匂いを見る少女 第5話視聴感想(あらすじ含む) ユチョン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

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パク・ユチョン(박유천)、シン・セギョン(신세경)、ナムグン・ミン(남궁민)、ユン・ジンソ(윤진서)主演SBS水木ドラマ

匂いを見る少女(ネムセルル ポヌン ソニョ:냄새를 보는 소녀)

の第5話視聴感想(あらすじ含む)です。

匂いを見る少女 キャスト・登場人物紹介(あらすじ含む) ユチョン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

 

匂いを見る少女

 

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匂いを見る少女 作品データ

  • 韓国SBSで2015年4月1日から放送の水木ドラマ
  • 脚本:イ・ヒミョン(이희명) 『屋根部屋のプリンス』『野王(ヤワン:야왕)』
  • 演出:ペク・スチャン(백수찬) 『タチャ(타짜)』『王の女(ワンエヨジャ:왕의 여자)』
  • 3年前、バーコード殺人事件で妹を失った無感覚的な一人の男と、事故に遭って奇跡的に生き返ったが以前の記憶を全部失った超感覚所有者の一人の女性の物語
  • 視聴率 第5話7.1%

 

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匂いを見る少女 第5話視聴感想(あらすじ含む)

今回は『アングリー・マム』に再逆転を許し最下位に沈みました。最もこれは予想の範疇で、しばらく流行ったりやられたりの可能性があります。

ユチョン・ペンは当ドラマしか見ていない人が大半でしょうが、『アングリー・マム』も気楽に見ることができるなかなか面白いドラマなんですよ。

 

 

ムガクに会いに行ったチョリムだったが、彼がヨムミと一緒にいて微笑んでいる光景を見て退散する。帰る途中、せっかく塗ったリップを拭うチョリム。

家でラーメンを食べながらお笑い番組を見ているとムガクから電話がかかる。どこだと問うムガク。どうして?とはぐらかすチョリム。お前の街に来てるから出てこいと、ムガク。しかも家にいてラーメンを食べていることまでバレていた。

しばらく待ってようやく出てくるチョリム。お前の家は遠いのか?山を超え川を渡ったのかと嫌味を言うムガク。しかもラーメンを食べてたはずなのにおしゃれをして出てきたので、家でそんな格好?と、更に突っ込む。

慢談の練習はしないのか?と、本題に入る。そしてチキン店でチキンを食べながら練習を始める。ソウルに出てくる田舎者のネタだ。帰りに支払いをしようとすると、それがネタではなく本当の会話だと思った誰かが、チキンの支払いをしてくれていた。

 

タク元刑事が連行されていく。バーコード連続殺人を模倣し捜査を混乱させた事件だったとトレーナー殺人事件を締め、再びチュ・マリの事件も含めたバーコード連続殺人事件の捜査に戻ることになる。

 

クォン・ジェヒのところへ行く刑事3人。ムガクが車から降りしばらくすると、その車にコック姿の人が落ちてきた。屋上にクォン・ジェヒの姿を確認するムガク。

その10分前、オープン記念ということでそのレストランにチョリムが招待されやって来ていた。中では料理が出てこないことに不平を漏らす客が多くいた。

ホン・シェフが屋上に行ったきり戻ってこずにこの有り様になっていたのだ。屋上に行くチェヒ。ホン・シェフを呼んだのもつかの間、ホン・シェフは下に落ちてしまう。その後、下を覗いた際にチェヒはムガクに見られたのだった。

チェヒは気付かなかったが、屋上の扉の裏に犯人がいて、扉を閉めて去っていった。そのため、チェヒは現行犯逮捕される。首を絞められた上に落とされたホン・シェフ。確認を促す刑事に対し、答えずに弁護士を呼ぶとチェヒ。

そこに居合わせたチョリムは、スマホを拾ってあげた男とホン・シェフのクビに同じ匂いを見る。そして、彼が犯人だと推測する。

その強い匂いのことを、ムガクを呼び出して説明するチョリム。けれど、チェヒを目撃したムガクはその話を聞こうとしない。この事件に関して何も言うなと言って去っていくムガク。また話してくれと言われても話さない!と、チョリム。

 

チェヒの犬を引き取りに行くチョリム。そこで、ワインボックスからチュ・マリの匂いを見る。カップルだったので当然だと思って出て行くチョリム。家を出るとチョン・ベッキョンと出くわす。

チョン・ベッキョンはチェヒに頼まれて会計帳簿を取りに行っていた。事業拡張を無理した証拠が記載されているため、警察に押収されるとダメージをうけるものなのだ。中間の箱を持っていくチョン・ベッキョン。

 

匂いの正体を突き止めているチョリム。『確かによもぎの匂いのようなんだけど・・・』と、餅を食べたりお灸をしたり。そうしていると、自転車に乗った先日の男を発見し、追いかけることに。

けれど、逆に追い詰められナイフで脅される。ムガクにメールを入れ、絶体絶命の状況から助けてもらうチョリム。けれど、その男には逃げられる。

正気があるのか無いのかと、怒るムガク。無実の罪で拘束されているクォン・ジェヒを早く開放しなければならないからと、チョリム。

一旦落ち着いた後よもぎ餅を取り出し、強いよもぎの匂いがしたんだと説明するチョリム。又、よもぎというよもぎを全て試したが、あれほど強い匂いはなかったと告げる。

むやみにでしゃばるなと釘を差し、戻らないといけないからと去っていくムガク。ムカついて暑い!と言ってジャケットを脱ぐチョリム。すると、バラやユリ、フリージアなどのいろいろな花の匂いが見える。

花屋が関係しているのかと思いムガクを追いかけるチョリム。するとムガクは後ろからやってきた。膝を怪我したチョリムのために薬を買っていたのだ。

急に嬉しくなって薬を塗ってもらおうとするチョリム。けれどムガクは今後一切事件に関わるな、巻き込んだのは自分の過ちだ、慢談のパートナーはするが捜査のパートナーはしなくていい、すごく危ない、と言い去っていく。

 

チョン・ベッキョンについてのブリーフィング。3年前に結婚し2年半前に妻が死亡、妻はもともと心臓が悪かったが、夫婦仲は良かった、妻のために空気の良い済州島に移り住んでいた事がわかる。

済州島に引っかかるムガク。確認すると2011年9月から2012年9月までチョン・ベッキョンが済州島にいたことがわかる。海人夫婦殺人事件はその間の2012年2月に起きていた。

ムガクに対してすぐに済州島へ行き、チュ・マリの事件の期間のチョン・ベッキョンの行動を追跡してくれとヨムミ。

 

露天で売られている録音できるぬいぐるみを見て昔を思い出すムガク。ソウルでは何が美味しい?とウンソル。ウンソルのマヌケと、ムガク。

納骨堂のウンソルに会いに行くムガク。思い出の続き。ソウルに来ても肉ククスを食べようとウンソル。ナムサンに来たらトンカツだと、ムガク。オッパはクソッタレだと、ウンソル。お前は可愛い!と、ムガク。仲の良い兄妹だった。

人形を飾って去っていくムガク。

 

 

済州島の病院でチョン・ベッキョンの行動を追跡しているムガク。とある人物の治療記録を見たことがわかる。そしてそれがチェ・ウンソルのものだとわかる。

ICUやレントゲン・手術記録を見たと聞き、ウンソルは応急室に来るやいなや殺されたので治療記録はないはずだと、ムガク。

治療記録を見ると94年5月11日生まれで、95年3月生まれのウンソルとは違う同姓同名のチェ・ウンソルのものだった。

 

花屋に乗り込む刑事3人。けれど、中に入って戦闘するのはムガクだけだ。花屋の奥では大麻が栽培されていた。眼鏡の男はホン・シェフ殺人容疑でも逮捕される。

大麻の取引を続けないというホン・シェフのクビを絞め殺してしまった一連の行動を暴き、それをカン係長がそう考えているのだと手柄を渡すムガク。

気を良くしたカン係長はチェ巡警からチェ刑事とムガクの呼称を言い換え、クォン・ジェヒを釈放させる。

 

ヨムミに、チョン・ベッキョンの行動を報告するムガク。チェ・ウンソルの治療記録を見たと告げると、殺害された海人夫婦の娘だと話すヨムミ。死んでいるのにどうして?と、疑問を持つムガク。

その後、ウンソルのファイルを見ていたムガク。誰かと問うヨムミに対し、自分の妹だ、さっきは言えなくて申し訳ないと、ムガク。

自分も話してないことがあると、ヨムミ。海人夫婦の娘のチェ・ウンソルは犯人の顔を見た唯一の生き残った目撃者だと告げる。

 

クォン・ジェヒのレストランでアルバイトをすることになるチョリム。

 

家にあったかばんや制服で名前を確認した犯人が、人違いでムガクの妹を殺したということもわかってしまう。

チョン・ベッキョンのところに飛んでいき、『目撃者じゃないじゃないか!』と叫ぶムガク。ヨム見に抑えられる。

肉親が係る事件は捜査できない原則があるが、事件を解決するために、妹の件は聞いてないことにするというヨムミ。

 

チョリムに会いに行くムガク。クォン・ジェヒとの話を聞いてサンタのおじいさんに会ったんだなという。おじいさんではないと、チョリム。

ムガクは酒を飲みたい気分だったが、断酒したとチョリム。クソッタレな顔色をしていると指摘するチョリム。ウンソルと同じ言葉を使っている。

ワンプラスワンだったからと、ぬいぐるみを渡すムガク。気を良くしたチョリムは酒をおごるという。自分がおごると、ムガク。互いに酒の種類は焼酎だと、意気投合。

 

食堂。なにかあったのか?と、チョリム。チョリムの髪を撫でるムガク。まんざらでもないチョリム。けれど、チョリムがカムジャタンの汁を頭に跳ね飛ばしていたのでそうしただけだった。

ちょっと出てくると言って友人に恋の相談をするチョリム。もちろん、知り合いの知り合いの話としてだ。けれど友人にはムガクが人形を買ったことはバレバレだった。図星だったので思わず電話を切るチョリム。

チョリムが席に戻る。次の捜査も一緒にしてはダメかと問う。ムガクは目を開けて寝ていた。普段は眠れないが突然気絶することがあると言っていたことを思い出すチョリム。

人形を押すとムガクの録音が再生される。

『ウンソル、オッパだよ。元気だろ?どうということもなくこう思うんだ。オレはお前とソウルに行くときは、ただ肉ククスを食べようかと』

いたと言っていた妹へのメッセージだとわかるウンソル。

 

眠っているムガクを桜の木の下に運び膝枕をしているチョリム。ムガクの頬についた花びらを取ろうとするが、やめて吹くことにする。

顔を近づけるとムガクが起きて振り返る。急接近する二人の唇。

 

韓国ドラマあらすじ団

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