パク・ユチョン(박유천)、シン・セギョン(신세경)、ナムグン・ミン(남궁민)、ユン・ジンソ(윤진서)主演SBS水木ドラマ
匂いを見る少女(ネムセルル ポヌン ソニョ:냄새를 보는 소녀)
の第9話視聴感想(あらすじ含む)です。
匂いを見る少女 キャスト・登場人物紹介(あらすじ含む) ユチョン、シン・セギョン主演韓国ドラマ
匂いを見る少女 作品データ
- 韓国SBSで2015年4月1日から放送の水木ドラマ
- 脚本:イ・ヒミョン(이희명) 『屋根部屋のプリンス』『野王(ヤワン:야왕)』
- 演出:ペク・スチャン(백수찬) 『タチャ(타짜)』『王の女(ワンエヨジャ:왕의 여자)』
- 3年前、バーコード殺人事件で妹を失った無感覚的な一人の男と、事故に遭って奇跡的に生き返ったが以前の記憶を全部失った超感覚所有者の一人の女性の物語
- 視聴率 第9話6.8%
匂いを見る少女 第9話視聴感想(あらすじ含む)
『アングリー・マム』 はさほど変化のない視聴率でしたが、『匂いを見る少女』が単独で下落して最下位になってしまいました。
個人的なこのドラマのツボはチョリムが匂いを見つつムガクと事件を解決していく過程なのですが、第9話ではその描写がありませんねしたね。
視聴率が下がった理由は、春の行楽シーズン、または単なる誤差かもしれませんが、上記のような軽快感がなかったからかもしれません。実際に第9話は今までほど面白くありませんでした。
そんな中でも2つのシーンは印象的でした。
チョリムとヨムミが酒を酌み交わすシーン。
『自分が私の恋人でもないのに、ああだこうだと言うじゃないですか!』と、ムガクに対する不平を言うチョリム。
『ああだこうだ言うのが不満なの?恋人じゃないのが不満なの?』と、ヨムミ。
『それは当然、恋人じゃないのが不満・・・』と、本心を言ってしまい、口を抑えるチョリム。
プロファイラー・ヨムミの前では、誘導されて本心をに話さざるを得ませんでした(笑)
いつも無学に会うときはおしゃれをして出てくるチョリム。けれど、ムカついたままなので、部屋でラーメンを食べていた状態で出てくる。
『お前、オレに対して怒ってることがあるのか?』と、ムガク。
『無いんだけど』と、チョリム。
『それなら、顔をちょっと見て話しろよ』と、ムガク。
『なんなのよ?』と、ムガクをちらっと見るチョリム。
『オレ、お前をなんて呼ぼうか?』と、ムガク。
『名前があるじゃない』と、チョリム。
『付き合ってる関係(で)は名前じゃなくて、もっと呼ぶのがあるじゃないか』と、ムガク。
『付き合ってる関係って、なに・・・えっ?』と、チョリム。
『オ・チョリム。お前はオレのエイン(愛人)、ヨイン(女人)、ヨニン(恋人)、ヨジャチング(彼女)、その中の一つを選べ』と、ムガク。
自分の格好を思い出し、服を着替えて化粧もして、もう一度言ってもらうのはダメかと問うチョリム。
どれを選んでも自分の女という選択肢、これすごいですね~。使う人が出てきそうです(笑)
ちなみに、最初の3つは漢字語なので、カッコ書きをそのままにしました。愛人は愛しい人、女人はオレの女という意味合いになります。
今日は簡単にこのくらいで。
明日からまた島へ行きます。と言っても国内でオアフ島ではありません。というわけで、更新が遅くなるかもしれません。
あしからず~!
匂いを見る少女 第10話視聴感想(あらすじ含む)に続く
韓国ドラマあらすじ団
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