パク・ユチョン(박유천)、シン・セギョン(신세경)、ナムグン・ミン(남궁민)、ユン・ジンソ(윤진서)主演SBS水木ドラマ
匂いを見る少女(ネムセルル ポヌン ソニョ:냄새를 보는 소녀)
の第13話視聴感想(あらすじ含む)です。
匂いを見る少女 キャスト・登場人物紹介(あらすじ含む) ユチョン、シン・セギョン主演韓国ドラマ
匂いを見る少女 作品データ
- 韓国SBSで2015年4月1日から放送の水木ドラマ
- 脚本:イ・ヒミョン(이희명) 『屋根部屋のプリンス』『野王(ヤワン:야왕)』
- 演出:ペク・スチャン(백수찬) 『タチャ(타짜)』『王の女(ワンエヨジャ:왕의 여자)』
- 3年前、バーコード殺人事件で妹を失った無感覚的な一人の男と、事故に遭って奇跡的に生き返ったが以前の記憶を全部失った超感覚所有者の一人の女性の物語
- 視聴率 第13話8.7%
匂いを見る少女 第13話視聴感想(あらすじ含む)
『アングリーマム』が終了したことで2位に浮上し自己記録も更新しました。このまま行くかどうかは、新しく始まった気持ちよく温かい(メンドロン トットッ:맨도롱 또똣)次第です。
財布を探しに書斎に?おどろいた?ボクがここにいると知らなかったでしょ?約束が取り消されて、探して、上に上がってコーヒーを淹れるからと、クォン・ジェヒ。緊張の面持ちで受け答えするチョリム。
もう行くというチョリムに、座ってコーヒーを飲んで行って、チョリムさんのために作ったのにと、コーヒーを勧めるチェヒ。緊張して震えるチョリムにコーヒーは緊張をとるからもっと飲んでと、チェヒ。抗えないチョリム。
チョリムを助けにやってきたムガク。二人で話すのはどうか?と言い、チョリムを外にだすことに成功する。
隠しカメラを取りに来たのかと、チェヒ。書斎に移動して、チョリムが持って来ておいて取りに来たのでは?と問うチェヒ。チョリムは関係ないと、ムガク。
再びうちに入ったら黙っていないというチェヒ。家に入られたら頭にくるんだな、お前は妹を殺しウチを崩壊させた、お前は必ず死ぬ、生きたいならオレを殺せと、ムガク。
チェヒが感づいたようだからもうやめろとチョリムに告げるムガク。どうしても調べないといけないことがある、チェヒからもチョン・ベッキョンの死体から見えた正体不明の匂いが見えたのだと、チョリム。
そして、刑事たちに匂いが見えることを伝えて、一緒に捜査しようという。でなければムガクが危険だからと。事情を説明し実験をすることで、特別捜査班の面々を説得する。
その後のブリーフィングで、チョン・ベッキョンがいたところにチェヒもおり、それは家だということを推測する。自分が拉致されてでも行くと、ムガク。危ないからダメだと係長。
チェヒを揺さぶらなければならないと、ムガク。入る方法があるのか?と、係長。『いいえ』と、真顔のムガク。真剣でかっこいい顔で冗談じみるものじゃないと、係長。
その方法を作ってみましょうと、ムガク。
クォン・ジェヒはウンソルの母が書いた日記を読み返し、彼女が通った済州ソナム女子校に受かったとの記述を見て、そこに書かれている友人にコンタクトを取ることに。
24時間の密着警護に入ったムガクは、チョリムを抱きしめつつ出勤する。さすがにやり過ぎだ。
消防法違反の通報があったということで、消防署員と同伴してチェヒの家に入るムガク。捜査と称して怪しいからと書斎の本を倒して歩く。
しきりにそうしてると恨めしいと、チェヒ。恨めしい人を殺すんだな、それならそうすればと挑発するムガク。また、言っただろ、平穏に生きたければオレを殺せ、オレを殺さなければお前が死ぬとも言う。
さらに、オレを引っ張っていき、6日閉じ込め7日目に殺して世に出したいか?連れていけ、秘密の部屋がどこか見物したい、オレの考えでは必ずこの家にある、のちに必ず連れて行けと挑発する。
ヨムミはチョリムの同級生にチョリムの事情を説明する。チェヒは偽名を使い、ウンソルの友人ミナにコンタクトを取り、ソウルでウンソルを見た人がいるという情報を与え、何かあれば教えてくれという。
チョリムはヨムミの斡旋で友人と会い、同窓会をすることになる。
その後、密着警護なのに自分をエスコートしないムガクに腹を立てるも、結局はムガクが行く方についていくことになるチョリム。
デート描写は割愛。Nikonの間接広告とファンサービスの尺でした。
ミナから同窓会があることを知らされたチェヒは、自分の知ってる店なら無料で使えるからと、誘いこむことに成功する。
ヨムミがチョリムに服のプレゼントをする。その代わりに、チョリムが香りをチョイスしたトワレをヨムミにプレゼントする。
ブリーフィングでチェヒがハーバードの医学部中退だと発表するムガク。麻酔科の才能があったとも話す。被害者はすべて窒息死だった。
けれど、医師テストの後、辞退したことがわかる。不適合だったのだろうと、ヨムミ。ではどうしてシェフに?と、ヨムミ。生きているものを最も正当に殺すことの出来る職業だからと、ムガク。
結局、ブリーフィングにより、殺すまでの6日間になにか意味があり、それが分かればチェヒは終わりだと結論付ける。
同窓会。店の内部を事前チェックするムガク。特に異常はない。同級生たちと話し始めるチョリム。その隣の部屋には老人に変装したクォン・ジェヒがいた。
ムガクとその店で食事をするヨンミ。
チョリムたちの話を聞くクォン・ジェヒ。そして、ウンソルが3年前に記憶を失い、今は自分と一緒に番組に出ているオ・チョリムであることがわかり驚愕する。
同窓会が終わり、怪しい人物を発見するムガク。話を聞くと、ある男に服を買ってもらい食事に誘われた浮浪者だとわかる。
急いでチョリムにいた場所に戻るムガク。けれど彼女はすでにいなかった。
チョリムを拉致し、秘密の通路から家に入り彼女を監禁するチェヒ。
翌朝、食事を用意し監禁室の見える書斎にリフトで運ぶチェヒ。そして、監禁室が見えるようにして、ウンソルというべきかチョリムというべきか?どんな名前で呼ぶべきか?と話す。
『ヨムミ班長と呼べ』と、ヨムミ。実は同じ服を着て、先に地下駐車場へ降り、途中でチョリムと入れ替わっていたのだ。
チェヒの家へ急ぐムガクとチョリム。ムガクはチョリムに待っていろと言い、銃でロックを壊し家に入りチェヒをぶん殴る。そして、チェヒの頭に銃口を向ける。
匂いを見る少女 第14話視聴感想(あらすじ含む)に続く
韓国ドラマあらすじ団
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