獄中花(オクチュンファ:옥중화) 第6話あらすじ含む チン・セヨン、コ・ス主演韓国ドラマ

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チン・セヨン、コ・ス、キム・ミスク、チョン・ジュノ、パク・チュミ主演MBC週末歴史ドラマ

獄中花(オクチュンファ:옥중화/邦題:オクニョ 運命の女(ひと))

の第6話あらすじです。

★キャスト情報
獄中花(オクチュンファ:옥중화/邦題:オクニョ 運命の女(ひと)) キャスト(出演者)・登場人物紹介 チン・セヨン、コ・ス主演韓国ドラマ

★まとめページ
オクニョ 運命の女(ひと)/原題:獄中花(オクチュンファ:옥중화) あらすじ&解説まとめ チン・セヨン、コ・ス主演韓国ドラマ

 

 

韓国ドラマ 獄中花

 

 

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獄中花(オクチュンファ:옥중화/邦題:オクニョ 運命の女(ひと)) 作品データ

  • 韓国MBCで2016年4月30日から放送開始の週末ドラマ
  • 制作会社:キム・ジョンハク プロダクション 『イ・サン』『トンイ』『太王四神記』等
  • 脚本:チェ・ワンギュ(최완규) 『トライアングル』『亀巖許浚(クアム ホジュン)』
  • 演出:イ・ビョンフン(이병훈) 『イ・サン』『トンイ』『馬医』『大長今』他、チェ・ジョンギュ(최정규) 『華政』(サブ)
  • あらすじ:獄で生まれた天才少女オンニョ(オクニョ)と、朝鮮商団のミステリアスな人物ユン・テウォンのアドベンチャー史劇
  • 視聴率 第6話19.8% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

 

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獄中花 第6話あらすじ

号泣するオンニョ(オクニョ)

拷問を受けても口を割らないことこそが、體探人(チェタミン:체탐인:現在の諜報員)になるための最後の試験だった。

いくら緻密に準備したとしても、任務は何時でも失敗することがある、そんな状況に備えるために、すべての體探人はこの毒薬を所持している・・・

しかし、この毒薬を飲み自決する状況になったということは、お前にちょっと運が残っているということだ、問題は毒薬を飲む暇もなくひどい拷問を受けることだ・・・

お前は最後まで自分の正体を明かさずに耐えたが、今お前が受けた拷問は、拷問とは言えない程度だ、拷問に耐える方法は、そんなものはない・・・

いくら強い精神力を持っていたとしても、最後にはすべてのことを吐いてしまう、拷問に耐える唯一の方法は、どんな手を使ってでも死ぬことだけだと、カン・ソノ

 

パク・テスが保釈される。

周りを見渡すがオンニョ(オクニョ)は見当たらない。

 

パク・テスは自分達に恨みを持っていると、今回のことを反対する尹元衡(ユン・ウォニョン:윤원형)

彼ほど今回のことをうまく処理する者がいない、もう決めたことだと、文定王后(ムンジョンワンフ:문정왕후)

その任務を遂行できる體探人はいくらでもいると、ユン・ウォニョン。

黙れ、万が一失敗したらそなたが責任を負うのか?今回のことはどんな状況でも失敗してはならないことだ、私が信じる人はパク・テス、その者だけだと、文定王后。

 

自分がいない間にパク・テスが保釈されたと聞き急いで監獄へ行くオンニョ(オクニョ)。

すると、手紙が残されていた。

会えずに典獄署(チョノクソ:전옥서)を出るのは名残惜しい、再会する機会があるので残念がるな、また会えば母のことを手助けしてやる、お前に会ったことは私の人生の大きな祝福だったと書かれてあった。

 

キ・チュンスが一緒に任務を遂行する體探人(チェタミン)カン・ソノを紹介する。

カン・ソノは體探人になりたての頃に首長だったパク・テスを見たことがあり、尊敬していたと話す。

また、暗殺対象が明の使臣だ、明に入ってから行う、理由までは知らないし知る必要はないではないですかと話す。

 

カン・ソノは今回の作戦にオンニョ(オクニョ)を動員することに。

そのための根回しだろう。

チョン・デシク経由で、明の言葉が話せるオンニョ(オクニョ)が温陽行宮(オニャンヘングン:온양행궁)で必要だという話が入り、オンニョ(オクニョ)は典獄署(チョノクソ)を離れることに。

そして、行った先はコン・ジェミョンの商団だった。

そこで、テウォンと再会する。

任務があるのに知った顔がいるのでバツが悪いオンニョ(オクニョ)。

その後、テウォンの仕切る今回の商団に通訳として同行する。

 

使臣が帰るということで、慕華館( モファグァン:모화관)に飛んで行くユン・ウォニョン。

表向きはにこやかに話している二人だったが、内心ではそうではない。

 

オンニョ(オクニョ)は使臣オ・ジャンヒョンの一挙手一投足を報告する役目を担っていた。

そのオンニョ(オクニョ)を気にかけるテウォン。

もう本当におチビちゃんと呼んだらダメだな、見ない間におとなになった、とにかく会えて嬉しい、何かあればオレに言えと。

 

ミン・ドンジュに対策を立てねばと言われても、明の使臣が死ぬからと、余裕綽々の鄭蘭貞 (チョン・ナンジョン:정난정)

また、商団の下働きをしている娘ユン・シネを見つけ、お前のせいで気が安らぐ日がないと小言を言う。

さらに、新郎となる捕盗庁(ポドチョン:포도청)従事官(チョンサグァン:종사관)に引き合わすことを告げる。

若いのに従事官になったのも気に入っているが、実家が松都一の金持ちなのも気に入っているとも。

顔が気に入らなければ婚姻しないと、シネ。

私が甘やかして育てたと、ナンジョン。

心配しないで、シネほど英敏な子がどこに?と、ミン・ドンジュ。

 

ヤン・ドングが部下と薄給を補う不正の話をしている。

本当に代わりに獄舎に入る人、代わりに棍杖(コンジャン:곤장)を受ける人を求めることができるので?と、青年。

兄が典獄署(チョノクソ)に入っているから、抜けさせる方法があるのかと。

カネを使わないとと教えるヤン・ドング。

 

明の国境の歩哨に到着するパク・テスたち。

そして、強行突破する。

その後、爆薬を準備せねばと、パク・テス。

潜入している體探人(チェタミン)が死ぬと、カン・ソノ。

任務を完遂するには、その程度の犠牲は見逃さなければならないと、パク・テス。

カン・ソノはユン・ウォニョンから、任務が終了後パク・テスを処理しなければならないとの裏の密命を受けていた。

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