獄中花(オクチュンファ:옥중화) 第11話あらすじ含む チン・セヨン、コ・ス主演韓国ドラマ

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チン・セヨン、コ・ス、キム・ミスク、チョン・ジュノ、パク・チュミ主演MBC週末歴史ドラマ

獄中花(オクチュンファ:옥중화/邦題:オクニョ 運命の女(ひと))

の第11話あらすじです。

★キャスト情報
獄中花(オクチュンファ:옥중화/邦題:オクニョ 運命の女(ひと)) キャスト(出演者)・登場人物紹介 チン・セヨン、コ・ス主演韓国ドラマ

★まとめページ
オクニョ 運命の女(ひと)/原題:獄中花(オクチュンファ:옥중화) あらすじ&解説まとめ チン・セヨン、コ・ス主演韓国ドラマ

 

 

韓国ドラマ 獄中花

 

 

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獄中花(オクチュンファ:옥중화/邦題:オクニョ 運命の女(ひと)) 作品データ

  • 韓国MBCで2016年4月30日から放送開始の週末ドラマ
  • 制作会社:キム・ジョンハク プロダクション 『イ・サン』『トンイ』『太王四神記』等
  • 脚本:チェ・ワンギュ(최완규) 『トライアングル』『亀巖許浚(クアム ホジュン)』
  • 演出:イ・ビョンフン(이병훈) 『イ・サン』『トンイ』『馬医』『大長今』他、チェ・ジョンギュ(최정규) 『華政』(サブ)
  • あらすじ:獄で生まれた天才少女オンニョ(オクニョ)と、朝鮮商団のミステリアスな人物ユン・テウォンのアドベンチャー史劇
  • 視聴率 第11話16.8% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

 

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獄中花 第11話あらすじ

パク・テスの死が尹元衡(ユン・ウォニョン:윤원형)の命令によるものだったことを告白するオンニョ(オクニョ)

私がそなたの手にやった権勢は、主上とこの国のために使えとやったものだ、それなのに、何故に拒んだのだ!?と、声を荒らげる文定王后(ムンジョンワンフ:문정왕후)

 

それを否定するユン・ウォニョン。

この邪な女子が自分が生きようと大監に汚名を着せているのですと、鄭蘭貞 (チョン・ナンジョン:정난정)

パク・テスが欲心を抱いていたことは媽媽(ママ:마마)も良くご存知ではないですか、パク・テスの死には他の意味はありません、私の言葉を信じてくださいと、ユン・ウォニョン。

退け!と、文定王后。

 

その後、何故にパク・テスの死をお前の誤りだと認めたのだ?と、オンニョ(オクニョ)に問う文定王后。

政治的理由でそうしてこそ私が生きられると言われたと、オンニョ(オクニョ)。

私がお前の真心を信じよう、私に望むことがあれば言えと、文定王后。

パク・テスが死ぬ前に私に體探人(チェタミン:체탐인:現在の諜報員)をやめろと願ったので、典獄署(チョノクソ:전옥서)の茶母に再び戻れるようにしてくださいと、オンニョ(オクニョ)。

 

捕盗庁(ポドチョン:포도청)ソン・ジホンを訪ねる内禁衛(ネグミ:내금위)従事官(チョンサグァン:종사관)キ・チュンス

そして、大妃がオンニョ(オクニョ)の罪を赦免したので、チ・チョンドゥクチョンドゥンを放免しろと告げる。

 

オンニョ(オクニョ)と再会したチ・チョンドゥクは、オンニョ(オクニョ)の汚名をそそいだことを殊の外喜ぶ。

 

同じく放免されたチョンドゥンはテウォンのところへ行き、オンニョ(オクニョ)が地下監獄に閉じ込められていたのはどうしてかと問う。

言葉が多いな、オレも知らないからこれ以上聞かずに!と、テウォン。

 

3日も出仕していなかったのでチョン・デシクに会うのが怖いというチ・チョンドゥク。

なんでもないから入ろうと、オンニョ(オクニョ)。

なにか言いたげだったチョン・デシクだったが、オンニョ(オクニョ)には茶母としてすべきことをすればいいと告げ、チ・チョンドゥクには何も言うなと告げる。

それもこれも、大妃の意志だからと何も尋ねるなとキ・チュンスに言われていたからだ。

キ・チュンスはオンニョ(オクニョ)の行方をお前がユン・ウォニョンに告げたのは知っているが、当分の間、責はしないとも言っていた。

オンニョ(オクニョ)の背後にはキ・チュンスがいて、キ・チュンスの背後には大妃がいる、そうなればオンニョ(オクニョ)の背後に大妃がいることになるという話だと、姑息な計算をし始めるチョン・デシク。

 

オンニョ(オクニョ)とチ・チョンドゥクで典獄署(チョノクソ)の面々に食事が振る舞われる。

御饍(オチャン:어찬)よりもすごいと絶賛される。

 

テウォンに会うオンニョ(オクニョ)。

これから大妃ママを背後に?オレもよく見てくれと、冗談を言うテウォン。

また、借りを返すと言われて、息が詰まると切り返し、自分はいいから典獄署(チョノクソ)に入っている大行首に良くしてくれと言う。

さらに、機会があれば商売がしたいと言っていたことを上げ、ずっと明と取引するから通訳として来ることもできるぞと告げる。

典獄署が気が楽なようだと、オンニョ(オクニョ)。

気が変わったら何時でも言えと、テウォン。

お願いがある、安国洞の奥様に挨拶がしたいと、オンニョ(オクニョ)。

 

キ・チュンスに対してユン・ウォニョンを削奪官職(サクタルグァンジク:삭탈관직)にせよと命じる文定王后。

 

姉があのように怒ったのは初めてだと、対策を問うユン・ウォニョン。

愛情についてのことなので、答えがない、待つしか無いと、チョン・ナンジョン。

直後にユン・ウォニョンは捕縛される。

 

ソン・ジホンとは一味違う、今度は親戚が何人も洋食についているという家柄の良い若者が捕盗庁(ポドチョン:포도청)に任官する。

その新人から、恐らくユン・ウォニョンについて聞くヤン・ドング。

 

チョン・デシクはオンニョ(オクニョ)を秘書にすると言い出す。

そのため服も良いものに新調してもらうことに。

背後もおらず出世するには頭も良くない自分のために、金を作ってくれと、チョン・デシク。

そのために、誰を打てばいいかオンニョ(オクニョ)が一番良く知っているので、そのオンニョ(オクニョ)の能力を利用するというのだ。

栄転するには金が必要なんだとも。

そんな話をしていると、チ・チョンドゥクが入ってきて、ユン・ウォニョンの到着を告げる。

通常なら漢城府(ハンソンブ:한성부)義禁府(ウィグムブ:의금부)に収監されるのだが、大妃の命で典獄署(チョノクソ)に収監されることになったのだ。

特別扱いせずに一般の囚人と同じように扱え、そうでなければ厳罰に処すとチョン・デシクに告げるキ・チュンス。

こうして、ユン・ウォニョンはコン・ジェミョンの房へ入れられることになる。

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