チン・セヨン、コ・ス、キム・ミスク、チョン・ジュノ、パク・チュミ主演MBC週末歴史ドラマ
獄中花(オクチュンファ:옥중화/邦題:オクニョ 運命の女(ひと))
の第18話あらすじです。
★キャスト情報
獄中花(オクチュンファ:옥중화/邦題:オクニョ 運命の女(ひと)) キャスト(出演者)・登場人物紹介 チン・セヨン、コ・ス主演韓国ドラマ
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オクニョ 運命の女(ひと)/原題:獄中花(オクチュンファ:옥중화) あらすじ&解説まとめ チン・セヨン、コ・ス主演韓国ドラマ
獄中花(オクチュンファ:옥중화/邦題:オクニョ 運命の女(ひと)) 作品データ
- 韓国MBCで2016年4月30日から放送開始の週末ドラマ
- 制作会社:キム・ジョンハク プロダクション 『イ・サン』『トンイ』『太王四神記』等
- 脚本:チェ・ワンギュ(최완규) 『トライアングル』『亀巖許浚(クアム ホジュン)』
- 演出:イ・ビョンフン(이병훈) 『イ・サン』『トンイ』『馬医』『大長今』他、チェ・ジョンギュ(최정규) 『華政』(サブ)
- あらすじ:獄で生まれた天才少女オンニョ(オクニョ)と、朝鮮商団のミステリアスな人物ユン・テウォンのアドベンチャー史劇
- 視聴率 第18話19.0% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
獄中花 第18話あらすじ
素素樓(ソソル)へやって来るコン・ジェミョン。
ファン・ギョハから、テウォンが尹元衡(ユン・ウォニョン:윤원형)と会っていることを知らされる。
指輪の主人からの手紙をチョンドゥン経由で渡されるオンニョ(オクニョ)。
今夜、弘仁門(ホンインムン:홍인문)の前で会おうと言おう内容だった。
東宮殿の尚宮内人達が皆死んだのをもう忘れたのか、お前まで死ぬかもしれないと、反対するチョンドゥン。
その女性に会わなければ母の死の秘密を解くことが出来ない、私がいいようにするから心配しないでとオンニョ(オクニョ)。
どうしても合うならテウォン・ヒョンと一緒に会えと、チョンドゥン。
これは個人的なことだから、行首(ヘンス)には絶対言わないでと、オンニョ(オクニョ)。
弘仁門へ行くと男たちがついて来いと剣まで抜く。
それを蹴散らしていると、元内人が現れる。
お前を尾行しているものや一緒に来るものがいないか確認したのだと、元内人。
双指輪を見せるオンニョ(オクニョ)。
もしかして、東宮殿の内人でいらしたのですか?と問う。
お前がそれをどうして知っているのだ?と、元内人。
先代王が東宮殿におられた時に尚宮内人たちに下賜したものだと聞いたと、オンニョ(オクニョ)。
そうだと、元内人。
そして、母について言えるかとも。
母の死の様子を話し、知っているのはそれだけだ、母について推測できることはあるか?と、オンニョ(オクニョ)。
この双指輪を持っているのを見ると東宮殿の内人であるかも知れないが、宮女の身でお前を持ったのは理解できない、私とともにいた内人の中にカビという子がいた、なのに、ある日痕跡もなく消えたと、カビがオンニョ(オクニョ)の母と関係があるかもしれないことを話す元内人。
尚宮内人たちがすべて死んでいたので、母も誰かに殺されたと推測している、もしかしてその理由を御存知で?と、オンニョ(オクニョ)。
それはお前のために知らないほうがいい、万が一お前の母が東宮殿の内人だったとしても、その事実を誰にも話してはならない、お前の身分が明らかになればお前もまた命が危ないと、元内人。
真相や父が誰なのかを知りたいので助けてくれと、オンニョ(オクニョ)。
これ以上してやれることはないと言って去っていく元内人。
その様子を遠巻きに見ていたカン・ソノ。
ユン・ウォニョンとの話が終わり、コン・ジェミョンと話すテウォン。
大行首(テヘンス)に一手学んだと話す。
平市署(ピョンシソ:평시서 )提調(チェジョ:제조)に会う算段を浸けるようにと、ユン・ウォニョン。
大監が出なくても解決できる問題だと、チョン・マッケ。
自分が出なければ出ないでナンジョンは大騒ぎすると、ユン・ウォニョン。
ソン・ジホンはパク・テスの遺書を読む。
テウォンが血相を飛んできたので驚くオンニョ(オクニョ)。
理由を聞こうとするテウォン。
どうして彼女だけが生き残っているのかわからない、武芸ができる手下が居るのを見ると、平凡な人ではないようだと、オンニョ(オクニョ)。
危ないので、母について知りたいのは理解できるが、そう急ぐなと、テウォン。
また、塩の取引については、オンニョ(オクニョ)が助けてくれれば十分に勝算はあるとも。
罪人の労役でいくら稼いだのかとチ・チョンドゥクにかまをかけるユ・ジョンフェ。
自分を阻害したチョン・デシクに怒り、刑曹(ヒョンジョ:형조)へ告げると言い出す。
そのことをチョン・デシクに報告するチ・チョンドゥク。
対策があるから、告発するなら勝手にしろと言えと、チョン・デシク。
退出し、鳥頭だと思っていたけど、カネの前では鬼神だなと、オンニョ(オクニョ)に話すチ・チョンドゥク。
ユ・ジョンフェはチョン・デシクに突っかかるも、自分がもらっている賄賂を把握されており、強く出ることが出来なかった。
私を見下すな、お前たちが裏で私を鳥頭と呼んでいるのを知っている、お前はうんこ頭だと、チョン・デシク。
婚礼についてまた考えたいと父に告げるソン・ジホン。
無辜の人を捕縛し、謀反の捏造に加担したがもうやりたくないとも。
先方の権勢が普通の権勢か?あれほどの権勢を守るなら、それ以上のことをしてもおかしくはない、我が家門に残る権力をお前を通じて得ようと私がどれだけ努めたか知らずにそんなことを言うのか?これ以上私を失望させるなと、ソン・ファノク。
ソン・ジホンを呼ぶ鄭蘭貞 (チョン・ナンジョン:정난정)。
塩の納入に競合する松坡のキム・ジュギョンを処理してくれとの話だった。
それは難しいと、私的なことで捕盗庁(ポドチョン:포도청)が出ることはこれ以上ないようだと、その話を断るソン・ジホン。
帰りの庭でシネに出くわす。
オンニョ(オクニョ)とはどんな仲だと、シネ。
自分を無視してあの女と話していた、私より重要なのかとも。
その時公務中だと確かに言った、お嬢様がこのように分別のない方だとは知らなかったと、ソン・ジホン。
チョングムに八つ当たりするシネ。
平市署(ピョンシソ)提調(チェジョ)イ・ヨンシンに対して公正にだけしろと告げるユン・ウォニョン。
イ・ヨンシンはチョン・マッケを呼び、ユン・ウォニョンに言われたことを話す。
その内容をナンジョンに話すチョン・マッケ。
また、それがテウォンのためだろうと推測も告げる。
そなたにはすまないが、血筋をどうしろというのだ?とも。
一層テウォンを敵対視するナンジョン。
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