チン・セヨン、コ・ス、キム・ミスク、チョン・ジュノ、パク・チュミ主演MBC週末歴史ドラマ
獄中花(オクチュンファ:옥중화/邦題:オクニョ 運命の女(ひと))
の第23話あらすじです。
★キャスト情報
獄中花(オクチュンファ:옥중화/邦題:オクニョ 運命の女(ひと)) キャスト(出演者)・登場人物紹介 チン・セヨン、コ・ス主演韓国ドラマ
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オクニョ 運命の女(ひと)/原題:獄中花(オクチュンファ:옥중화) あらすじ&解説まとめ チン・セヨン、コ・ス主演韓国ドラマ
獄中花(オクチュンファ:옥중화/邦題:オクニョ 運命の女(ひと)) 作品データ
- 韓国MBCで2016年4月30日から放送開始の週末ドラマ
- 制作会社:キム・ジョンハク プロダクション 『イ・サン』『トンイ』『太王四神記』等
- 脚本:チェ・ワンギュ(최완규) 『トライアングル』『亀巖許浚(クアム ホジュン)』
- 演出:イ・ビョンフン(이병훈) 『イ・サン』『トンイ』『馬医』『大長今』他、チェ・ジョンギュ(최정규) 『華政』(サブ)
- あらすじ:獄で生まれた天才少女オンニョ(オクニョ)と、朝鮮商団のミステリアスな人物ユン・テウォンのアドベンチャー史劇
- 視聴率 第23話19.9% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
獄中花 第23話あらすじ
山賊を制圧し、オンニョ(オクニョ)たちの居場所を問うテウォン。
明の奴隷商団に売るべくヨンデ浦に行ったと話す山賊。
直ぐに移動を開始するテウォンたち。
オンニョ(オクニョ)は傷が深く、様子を見守るしかない状況だと医員。
吏房(イバン:이방)チャン・ソンプンがやって来る。
自分は判官(パングァン:판관)として赴任したと、ソン・ジホン。
そして、オンニョ(オクニョ)のことを話す。
奴隷商団の船が出てしまったことをチョンドゥンから聞き、涙を浮かべるテウォン。
挨拶と同時に、オンニョ(オクニョ)は意識を取り戻せば命を取り留めることができると、監司(カムサ:감사)に話すソン・ジホン。
刑曹(ヒョンジョ:형조)も探しているので、直ちに伝えろと、チャン・ソンプンに告げる観察使。
また、承政院(スンジョンウォン:승정원)にも伝えろ、主上殿下が丘史(クサ:구사)として下すとの教旨があるとも。
チャン・ソンプンが伝えに行こうとすると、自分がすると言うソン・ジホン。
オンニョ(オクニョ)が意識を取り戻す。
ソン・ジホンが来て驚くオンニョ(オクニョ)。
また、直近に起きたことを説明する。
海州監司令監は刑曹と承政院に伝えろというが伝えないつもりだ、漢陽(ハニャン:한양)ではお前が山賊に遭って死んだと思っているので、お前が生きていると知らせる前に、官婢から抜け出す方法を探そうと、ソン・ジホン。
そうすればナウリに害が及ぶのでは?と、オンニョ(オクニョ)。
官婢になるというのに、誰の心配をしているのだ?今はお前が生き延びることだけしろと、ソン・ジホン。
回復したてで、いきなり入宮するという尹元衡(ユン・ウォニョン:윤원형)。
それを止めようとする鄭蘭貞 (チョン・ナンジョン:정난정)。
ユン・ウォニョンは自分が死んだとの噂を払拭する狙いもあり外出するのだった。
ユン・ウォニョンを助けたのが庶出だという話をしている男たち。
あんな狂ったやつを助けやがって!血が水よりも濃いということだなとも。
言えないことがないのか?と、怒るトチ。
他所の世から来たのか?と言い返す男たち。
やめろと、テウォン。
チ・チョンドゥクに対して山賊の砦にいなかったことを話すテウォン。
また、チョンドゥンは奴隷商人の話もする。
肩を落として去っていくチ・チョンドゥク。
むしろ死んだと思えば心の整理がつくのにと、チョンドゥンを責めるトチ。
チ・チョンドゥクは典獄署(チョノクソ:전옥서)をやめると、ユ・ジョンフェに告げる。
オンニョ(オクニョ)の痕跡がいたるところに残っていて到底耐えられないと。
死んだ人は死んだ人で、生きてる人は生きなければならないんじゃないか?と、チョン・デシク。
戻ってきたテウォンに、コン・ジェミョンがすごく心配していると話すファン・ギョハ。
すると、妓女(キニョ:기녀)が慌てた様子で出てくる。
ソジョンが暴力を振るわれているというのだ。
その両班たちを蹴散らすテウォン。
戸曹參判(ホジョチャムパン:호조참판)宅の若様だと、テウォンを止めようとするキョハ。
さらに若様を蹴り、自分はユン・ウォニョン大監の息子だ、たとえ庶出だと言っても戸曹參判の息子に引け目を感じることはないというのだ!と、テウォン。
明宗 (ミョンジョン:명종)はオンニョ(オクニョ)に起きたことが信じられないため、真相を把握しろと、ハン・ジェソを直接派遣する。
文定王后(ムンジョンワンフ:문정왕후)に会いにやって来るユン・ウォニョン。
護衛武士を増やせという大妃に、その必要はないと、ユン・ウォニョン。
その前に壊滅させるつもりなのだ。
また、話があるとも。
その後、義禁府(ウィグムブ:의금부)に赴き、鳳城君(ポンソングン:봉성군)のゆかりの者たちに直接拷問を加えるユン・ウォニョン。
身に覚えがない彼らは何も知らないというが、容赦なく叩きのめす。
その様子を遠巻きに目にするカン・ソノ。
オンニョ(オクニョ)がこのまま監営にいれば、身を以って高官の世話をする守廳(スチョン:수청)になると聞き驚くソン・ジホン。
また、官妓にならないことはないとも聞かされる。
その後、その話をオンニョ(オクニョ)に話す。
オンニョ(オクニョ)もそのことは知らなかったため、驚きを隠せない。
ハン・ジェソが海州にやってきてソン・ジホンと会う。
オンニョ(オクニョ)の生死について真相確認をするハン・ジェソ。
皆死んだ、自分が確認したので間違いないと話すソン・ジホン。
素素樓(ソソル)にやって来てテウォンに会うユン・ウォニョン。
幼いお前とホンメを捨てたこと済まない、ホンメが死んだのを知りながらお前を探さなかったのも百回謝る、何をしても弁明できない過ちだが、私を許すことは出来ないか?私も簡単に許されると思ってない・・・
けれど私はお前を諦めない、お前に許しを得て、父として認められるぞ!お前のために何をすることができるか、あれこれと考えた、いくら庶出と言っても私の血筋のお前、お前のために一定期間、国法で嫡庶差別を撤廃することにした、これは大妃媽媽の裁可を得たことだと。ユン・ウォニョン。
私に科挙を受け官職を得よと?と、テウォン。
オレがお前の父だ、お前が望む座があればすべて下してやると、ユン・ウォニョン。
私のようなチンピラに官職を与えようと法まで変えたというのですか?大監の後ろ盾で何かを得ようとするなど死んでも思いませんと、テウォン。
これはお前だけを配慮したのではない、こんな話までするのはきまり悪いが、心情を言う、私は今、ナンジョンと競争する人が人が必要だ、ナンジョンを私の意思どおり統べるのにはとても勢いが大きくなってしまった、ナンジョンが商売で稼いだ金を內帑金(
私に望むことは何ですか?と、テウォン。
お前が私の意志を受け、ナンジョンを牽制してくれと、ユン・ウォニョン。
この会話を外で聞いていたソジョン。
受けるつもりはなかったテウォンだったが、ソジョンは受けたほうが良いという。
今、行首(ヘンス)様には力が必要だから、これまでチョン・ナンジョンにやられたのは、力がなかったからではないですか?力を得る良い機会です、自尊心を収めて提案を受けてくださいとも。
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