ボクにはとても愛らしい彼女 第4話、私の生涯の春の日 第6話視聴感想(あらすじ含む)

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ピ&クリスタル主演のSBS水木ドラマ・ボクにはとても愛らしい彼女(ネゲン ノム サランスロウン クニョ:내겐 너무 사랑스러운 그녀)

カム・ウソン&スヨン主演のMBC水木ドラマ・私の生涯の春の日(ネ センエ ポムナル:내 생애 봄날)

の第4話および第6話の視聴感想(あらすじ含む)です。

ボクにはとても愛らしい彼女 キャスト(出演者)・登場人物 ピ(RAIN)、クリスタル主演ドラマ

私の生涯の春の日 キャスト・登場人物紹介 カム・ウソン、チェ・スヨン(少女時代)主演韓国ドラマ

 

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ボクにはとても愛らしい彼女 第4話視聴感想

ボクにはとても愛らしい彼女

視聴率は木曜日にもかかわらず0.5%ダウンして自己最低を記録しました。

前回のエントリーで俳優陣たちの俳優陣たちの演技が学芸会的だと指摘しましたが、やはりそこが嫌気されたものと思われます。

他のドラマの出来が良くないため、なんとか7%台を維持していますが、大差がついていた3位の『アイアンマン』が0.3%差の6.9%にまで数字を伸ばしてきたため、来週にはひょっとすると最下位に転落するかもしれません。

ストーリーは・・・絵面を見たまんまなので割愛します。おそらくセリフがなくてもわかるでしょう。

そんななかで、クリスタルが歌うOSTはなかなか印象的です。

ウルコク(울컥)というタイトルですが、なかなか日本語にしづらい言葉です。カッとなった時の様子を表すときに使う言葉ですが、今回は『こみ上げる感情』というニュアンスです。

一つの単語で表すと『慟哭』『激昂』などになるのかもしれませんが、それもいまいち当てはまっていません。やはり長くても『こみ上げる感情』とするしかなさそうです。

 

 

 

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私の生涯の春の日 第6話視聴感想

私の生涯の春の日(ネ センエ ポムナル:내 생애 봄날)

こちらもなんとか首位をキープしましたが0.1%ダウンの9.2%でした。

『ボクにはとても愛らしい彼女』ともども、来週あたりドロップアウトしそうです。有力なドラマがあれば間違いなくドロップアップしていたことでしょう。

ポミを演じるスヨンは演技の最中、ほとんど目を見開いています。そのため目の演技がまるっきり出来てないんですよね~。

アイドルを長くやって来たためにそのような癖がついてしまったのか、あるいは後天的な構造上の問題なのか原因は定かではありませんが、ドラマの場合にはまじまじと長時間顔を見るので、どうしても気になってしまいます。

また、ストーリーもかなりご都合主義的になってきました。今回、カム・ウソン演じるトンハが弟のフィアンセのポミに自分の気持を吐露しました。消極的な告白です。

良識ある大人は、普通そんなコトしませんって!

偶然の出会いの重なりなどはスルーできなくもないですが、このような設定は興ざめしてしまいます。しかもまだ第6話ですよ!

もう少し自己葛藤した上で思わず言ってしまったというような設定でもないので、『ええっ?』って思ってしまいました(汗)

 

なんだかネガティブな批評になってしまいましたが、良い作品ならあらすじだけを起こしていけるので、こうはならないのです。

当初は意外と面白いと思えたのですが、やはり今クールは残念なクールでした。

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. まぁこ より:

    いつもあらすじありがとうございます。
    「私の生涯の春の日」見ています。
    確かにヒロインの表情が・・(苦笑)、どうにも残念です。
    まだ6話なんですよね。これからどんなふうに展開していくのでしょうか?
    なんとなくまったりと見ています(^_^;)