チャン・ナラ、シン・ソンロク主演SBS水木ドラマ
皇后の品格(ファンフエ プムギョク:황후의 품격)
の第3・4話視聴感想(あらすじ含む)です。
皇后の品格 作品データ
- 韓国tvNで2018年11月21日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- あらすじ:ある日突然シンデレラとなり皇帝に嫁いだ明朗溌剌のミュージカル俳優が、王宮の絶対権力と相対して戦い、大王大妃殺人事件を契機に皇室を取り壊して、真の愛と幸福を探し求める話
- 視聴率 8.5% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
皇后の品格 第3・4話視聴感想(あらすじ含む)
2日目も視聴してみました。
視聴率は下落するかと思いきや上昇。
8%台を記録しました。
2日目で下落しないところを見ると、このまま上昇していくパターンかも知れません。
ただし、来週からtvNが強力なドラマを投下します。
ソン・ヘギョ&パク・ボゴム主演のボーイフレンド(ナムジャチング:남자친구)です。
常勝&高視聴率カップルということで、10%は固そう。
ということは、必然的に『皇后の品格』は苦戦を強いられることになりそうです。
それにしても、tvNは冬ドラマでも攻勢をかけてますね。
水木に『ボーイフレンド』、土日にパク・シネ&ヒョンビンが主演でアルハンブラ宮殿の思い出/追憶(アルハンブラ クンジョネ チュオク:알함브라 궁전의 추억)ですよ。
地上波はすでに対抗する力が残っていないのでしょうかね?
話を『皇后の品格』に戻しましょう。
2日目終了時点である程度の登場人物は出てきました。
また、その登場人物たちのバックグラウンドについても説明がありました。
けれど、皇太弟イ・ユンなど、未だに登場していない人物もいます。
そのため、3日目の段階でも説明を含んだストーリーが続くことになるでしょう。
それにしても、ミン・ユラはホント最悪な女ですね。
自分の野望のために母親に手をかけた上、まだ息があったにもかかわらず遺棄するなんて。
このようなキャラクターは韓国ドラマにはそれなりに登場しますが、よくよく考えると日本ではこんなキャラは出てこない気がします。
ということは、韓国固有の気質なのかもしれません。
来週からは前述した『ボーイフレンド』にシフトします。
余力があれば視聴感想は続けたいところですが、どうなることやら。
キャスト情報は超簡易版だけでもやっておきたいです。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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