今夜はフルハウス対決! ソン・ヘギョ 『太陽の末裔』 v.s. ピ(RAIN) 『帰ってきて、オジサン』

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今夜は2つのドラマがスタートするということで、いつものルーティーンではなくキャスト情報を制作していました。

一つは、

太陽の末裔 キャスト・登場人物紹介 ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ

もう一つは、

帰ってきて、おじさん キャスト・登場人物紹介  チョン・ジフン(ピ)、イ・ミンジョン、イ・ハニ、オ・ヨンソ主演韓国ドラマ

です。

狙いかどうかは定かではありませんが、大ヒット作『フルハウス』で主役を演じていた二人が、同時間帯ドラマで激突します。

 

 

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フルハウス(풀하우스)

韓国ドラマフルハウス

 

ちょっと前のことだと思っていましたが、『フルハウス』が放送されたのは2004年7月14日から2004年9月2日までで、実に12年前のことです。

16部編成のKBS2水木ドラマで、最高視聴率は40.2%。最低視聴率でも初回の21.0%という、今となってはあり言えない数値を記録しました。

2016年現在でこの数字を見たら、KBSの週末ドラマだと思ってしまいますね(笑)

 

 

 

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太陽の末裔

太陽の末裔

 

ソン・ヘギョはネームバリューの割には、出演しているドラマはそう多くありませんよね。

もちろん、昔は多くのドラマに出演していたのですが、『フルハウス』以降だと、『彼らが生きる世界』その冬、風が吹く、そして今作『太陽の末裔』の3つだけです。

 

ただし、ノ・ヒギョン作家とキム・ウンスク作家という超一流作家としか仕事をしていないのがミソですよ。

作品性も高くヒット間違いなしの作品のシナリオが、彼女のところに一番に飛び込んでくるのです。

作品数が少なくても人々に強烈な印象を残せるわけですね~。

 

今作もヒットは間違いないでしょうから、15%以上のどの当たりに着地するのかが気になるところです。

サブ主演に弱さを感じますが、相手役がソン・ジュンギなのは素敵ですね。

個人的にも彼の演技は好きなので、こちらをメインに視聴する予定です。

 

 

 

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帰ってきて、おじさん


帰ってきて、おじさん

一方のことチョン・ジフンは・・・残念ながら『フルハウス』以降、良い作品に巡りあっていません。

前作の『ボクにはとても愛らしい彼女』も、最低視聴率は3%台だったし、『フルハウス』の時のような求心力は、残念ながら今のピにはありません。

逆に、あの頃の人気が凄まじすぎたかな。

ボクにはとても愛らしい彼女 キャスト(出演者)・登場人物 ピ(RAIN)、クリスタル主演ドラマ

 

今作の『帰ってきて、おじさん』が放送される枠は、一般的には捨て枠にすべきなんです。

同時間帯ドラマがキム・ウンスク作品で、しかもソン・ジュンギ&ソン・ヘギョだと、最初から逃げたほうが良いですよ、ふつう。

対策を立てるとすれば、全くの別ジャンルにするか、視聴層をずらすかのどちらかだと思うのですが、今回はどうやらガチンコ対決をするようです。

 

上の画像を見てもわかるように、結構豪華なキャスティングなんですよね~。(オ・ヨンソイ・ハニはまた共演だ!)

それでも、ネームバリューのない新人?作家を起用している当たり、逃げに入っているともいえます。

そうではなくチャレンジなのであれば大したものですが。

いずれにしても、今作が『太陽の末裔』に挑むという展開になりそうですね。

 

 

 

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メインは太陽の末裔で!

どちらも視聴はする予定ですが、あらすじは『太陽の末裔』をメインにしていきます。

『帰ってきて、おじさん』は感想を書く予定もありません。

この時期はどうしても時間が取れないので、一つに集中します。

しかも、確定申告が終わるまでは手抜きになりそうです(汗)

 

『帰ってきて、おじさん』は非現実的なファンタジーなので、コケた時には擦り傷では済まないかもしれませんね~。

兎にも角にも、両者の視聴率のアクションがどうなるのか楽しみです!

 

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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