ユ・スンホ(유승호)、パク・ミニョン(박민영)、パク・ソンウン(박성웅)ナムグン・ミン(남궁민)、チョン・ヘソン(정혜성)主演SBS水木ドラマ
リメンバー - 息子の戦争(リメムボ アドゥルエ チョンジェン:리멤버-아들의 전쟁)
の第5話視聴感想(あらすじ含む)です。
リメンバー - 息子の戦争 キャスト・登場人物紹介 ユ・スンホ、パク・ミニョン主演韓国ドラマ
リメンバー - 息子の戦争 作品データ
- 韓国SBSで2015年12月9日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ユン・ヒョノ(윤현호) 映画『弁護人』
- 演出:イ・チャンミン(이창민) 『美女の誕生』 『ジャイアント』(サブ)
- あらすじ:過剰記憶症候群を病む弁護士が、父の無罪を明らかにするために巨大権力と相対するストーリー
- 視聴率 第5話:13.4%
リメンバー - 息子の戦争 第5話視聴感想(あらすじ含む)
さすがにキャスト紹介がいるなと思って、昨晩作りました。
かなりの文字数になったので、スマホの方はスクロールが大変かもしれませんが、いつものことなのでご勘弁を!
リメンバー - 息子の戦争 キャスト・登場人物紹介 ユ・スンホ、パク・ミニョン主演韓国ドラマ
視聴率は今回もまたまた伸ばして13.4%に。流石にそんなに伸びないだろうと思っていたのですが、勢いがある面白いドラマはしっかりと伸ばしてきますね。
今回もとても見応えがありました。キャスト紹介を制作したことで理解度もアップして、どっぷり集中して視聴できました。
ある意味、まだまだ前振りの段階なんですよね~。キャスト紹介のほうが、もう少し先まで紹介しています。
さて、冒頭では、警備員過労死案件の被告側の弁護をソ・ジヌが引き受け勝訴しました。
かつて父の弁護をしたソン・ジェイクが相棒となっています。
夜間勤務でもまともな休憩が取れず再契約しないことをちらつかせて過酷な労働をさせたこと、夫はB型肝炎だったがそのせいで悪化したと証言する妻。原告側弁護士も、医療記録を見せ悪化したことを主張する。
そこにチヌが登場。反対尋問を始める。
一方で、検事となったイ・イナは刑事が仕切る現場へ介入している。
チヌは医学専門誌Cellの論文を引用し、慢性B型肝炎は自然に肝臓がんに進行する場合が多く、過労やストレスなどが悪化要因として作用しないことを主張する。
また、契約職だから解雇される恐れがあったし、お金を受け取れなかったという夫人の主張に、自発的に残業をして追加勤務手当を受け取っていた証拠を見せる。
さらに、廃棄物に張らねばならないステッカーが市中では3000ウォンほどなのに、そのヴィラの住民は5000ウォンのものを貼っていたと主張。差額は裏金としてポケットに入れていたのだ。金は美大に進学する娘の為に必要だったことも暴露する。
こうして公判を圧倒的に有利にすすめる。
考試テル窃盗事件の被害者キム・ハンナと担当検事イナが出会う。ハンナは母の手術費などを盗まれていた。また、彼女はイロ生命のインターンで、期間が終われば正社員として残れないのが最近の傾向だ。
必ず犯人を捕まえると約束するイナ。
イナが落としたペンを拾うカン・ソッキュ。
父が懸命に生きていたのが罪なのか?父を裏金を得た人にさせてでも勝ちたかったのか!とチヌに食って掛かる原告の娘。
『私も遺憾です。けれど、どこかに腹いせしたいなら、相手を再び探してください。私ではなく、仕事の処理をまともにできないあなたの弁護士に行って問い詰めろと。でないなら、こんな判決が出させるようにした、この国の法に問い詰めるなり』と、チヌ。
『あんたたちのような金のある弁護士が私達の気持ちがわかるの?これがあんたたちの言う正義なの?』と、原告の娘。
※あらすじになってきました(汗) ここから流します。
パク・ドンホはイロ・ローファームの弁護士になってました。ナム・ギュマンの友人の弁護をして勝利しています。ソク・ジュイルもイロ建設の理事に!
イロ生命の業績アップを賞賛するナム・イロ。けれど、キュマンではなく副社長のカン・マンスが一等功臣として賞賛される。
自分だと思っていたキュマンは面白く無い。
チヌは事務所を構える。立地の悪い場所だったが、イロ生命のビルが向かい側に見える場所だった。
キュマン周辺の人物相関図を作成しているチヌ。(天才だから頭のなかで総て処理できるはずだけど・・・)
父ソ・ジェヒョクへの面会。指輪を見せ、ようやくまともになり、チヌが弁護士になったと伝えると喜ぶソ・ジェヒョク。けれど、何度もこんなことが会ったようだ。痴呆が進んでいる。
納骨堂で自分の名刺をパク・ドンホに渡すチヌ。
刑事と検事の区分があると、現場に介入することを上官のタク・ヨンジンに叱られるイナ。けれど人のすることだからと、引き続き現場に出ると答えるイナ。
その様子を垣間見て感心している様子のカン・ソッキュ。
カン・マンスに襲われたといって警察署にボロボロの姿で転がり込むキム・ハンナ。
イナはこの事件の担当検事にしてくれと、タク・ヨンジンに頼む。トイレにまで乗り込んで・・・。
キュマンは裁判を担当してくれと、パク・ドンホに告げる。
チヌはイナが担当検事になったことを、ソン・ジェイクから聞く。
地下駐車場でニアミスするチヌとイナ。
事実確認の際に、カン・マンスから記憶が無いと言われ、ソ・ジェヒョクを思い出すパク・ドンホ。
人物相関図を見ていたチヌは、カン・マンスの部下のキム・ジュンシク部長に会う。かつて裁判を担当して勝利したことがあるので親交がある。
そして、顧客の不平不満を聞かないキュマンにカン・マンスがハッキリと反対を主張し険悪だったことを聞く。
公判。職場内でもセクハラが会ったと主張するキム・ハンナ。
私がいつそうしました?と、反論するカン・マンス。
警察に行ったり他の人に行ったりすれば解雇すると言われたと、キム・ハンナ。
権力が問題だと、イナ。
公判が終わり、チヌの父の無罪は自分が明らかにすると、パク・ドンホに告げるイナ。また、チヌの姿を見た気がして追いかける。
ナム・ギュマンはあなたを捨て、パク・ドンホは勝つつもりがなく、カン・ソッキュ判事をよく知っていると告げ、カン・マンスに自分を担当弁護士にしてくれと頼むチヌ。
また、ナム・ギュマンから証拠として、次期副社長リストを見せる。そして、ナム・ギュマンがあなたを心配しているのなら一度でもやって来るはずだと告げる。
さらに、カン・ソッキュが2年前にセクハラ案件を担当し、有罪となった男性が悔しいと言って自殺したから、二度と失敗するまいと確固たる証拠を要求するはずで、そこを攻略するし、イ・イナ検事をとても良く知っているとも話す。
ナム・ギュマンは裁判に負けろとパク・ドンホに告げる。
カン・マンスが選任取り消しをしたことが、ピョン・サンホからパク・ドンホに知らされる。
ナム・ギュマンに対して、社長の代わりに監獄に入ったソ・ジェヒョクの息子が弁護士として戻ってきましたと、カン・マンスの弁護士がチヌに変わったことを告げるパク・ドンホ。
法廷で再会するチヌとイナ。パク・ドンホも傍聴に来ている。
同じ空間にいるのも怖いと証言するキム・ハンナ。
それに対して、キム・ハンナの師弟関係にあった人物を証人として出廷させるチヌ。その男性はかつてハンナからセクハラで告訴されたことがあった。
示談金などなかったと言うハンナだったが、3千万ウォンの支払明細が残っていた。
この裁判に関係ないと、イナ。
そういった事実があることが重要だと、チヌ。
続けてくれと、カン・ソッキュ。
チヌの質問で証人が恋人関係だったとわかる。彼は付き合っていたにもかかわらずセクハラで告訴され、示談金を払う羽目になったことを証言する。
妻帯者ということを隠していたじゃないか!と、ハンナ。また、カン・ソッキュに対して、私は本当にこの人を愛したのに、私を騙したことにすごく憤って告訴したと話す。
また、証人の証言により、示談金を先に請求してきたのもハンナだとわかる。
リメンバー - 息子の戦争 第6話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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