リメンバー - 息子の戦争 第6話視聴感想(あらすじ含む) ユ・スンホ、パク・ミニョン主演韓国ドラマ

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ユ・スンホ(유승호)、パク・ミニョン(박민영)、パク・ソンウン(박성웅)ナムグン・ミン(남궁민)、チョン・ヘソン(정혜성)主演SBS水木ドラマ

リメンバー - 息子の戦争(リメムボ アドゥルエ チョンジェン:리멤버-아들의 전쟁)

の第6話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

リメンバー - 息子の戦争 キャスト・登場人物紹介  ユ・スンホ、パク・ミニョン主演韓国ドラマ

 

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リメンバー - 息子の戦争 作品データ

  • 韓国SBSで2015年12月9日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:ユン・ヒョノ(윤현호) 映画『弁護人』
  • 演出:イ・チャンミン(이창민) 『美女の誕生』  『ジャイアント』(サブ)
  • あらすじ:過剰記憶症候群を病む弁護士が、父の無罪を明らかにするために巨大権力と相対するストーリー
  • 視聴率 第6話:13.4%

 

 

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リメンバー - 息子の戦争 第6話視聴感想(あらすじ含む)

 

視聴率は第5話と全く同じでした。

クリスマスイブに下げるドラマが多い中、この数値で平行線なのは見事です。

 

さて、第6話ではカン・マンス副社長の冤罪を晴らす過程が描かれました。

では、簡単にあらすじを。

 

キム・ハンナの嘘で一人の男性の人生が崩れることが無いようにしなければなりませんと、判事をしているカン・ソッキュの琴線に触れる言葉で公判を締めるソ・ジヌ

その後、イロ生命が誰の会社かしらないのかと問うイナ

副社長から弁護士として選ばれたから、弁護士は依頼人が罪を犯しても、裁判で無条件に勝たなければならない、他の理由はないと、チヌ。

 

ハンナは示談金じゃなくて慰労金だったとイナに話す。

この裁判はハンナの陳述が絶対的な状況なので、こんなことでは辛いと話すイナ。

チヌは証人が違法賭博をしていることを覚えており、それで証人として出廷させ、少々事実を捻じ曲げて公表したのだった。

その後、パク・ドンホがチヌのもとに現れる。勝率100%だということも自分に似ていると、トンホ。また、どうしてこの裁判を?と、問う。

こんなセクハラ事件は弁護士に間違って出会い有罪を受けたらそれで人生が終わる、オレは自分の依頼人をそうさせないと、チヌ。

オレには真実を言え、ナム・ギュマンを捕まえようとこの裁判を担ったのか?と、トンホ。

それ以外にさらに理由が必要?と、チヌ。

 

イナの上司の部長検事としてとして、ソ・ジェヒョクを死刑囚へと追いやったホン・ムソクが着任する。

 

ナム・イロはキュマンが望む結果にしようと、ソク・ジュイルに指令を出す。実はナム・イロはキュマンの意志を抜きにして最初からカン・マンスを排除するつもりだったのだ。

 

ナム・ヨギョンの動向をチェックしているチヌ。酔っ払ったイナから電話が入る。その場へ赴くチヌ。

『あんた私が、検事にどうしてなったかわかる?あんたの父親が無念なこと、私が代わりに戦ってあげたかったの。あんたの代わりに私が戦ってあげたかったって。なのに、どうして私達が、私達が戦わなきゃならないの?』と、イナ。

イナをおぶって連れて帰るチヌ。

『また戻ってきてくれてありがとう、チヌ』と、無意識につぶやくイナ。

 

チヌの母の指輪を触っても、正気に戻らないソ・ジェヒョク。息子はいないとまで言われてしまうチヌ。

 

ヨギョンの描いた画の展示会に行き、画の中に深い悲しみを感じると言って印象的な出会いを演出するチヌ。

 

トンホがチヌのもとにやってくる。カン・マンスの裁判を引き受けた理由を知らないとでも?と、ナム・イロの元で資金管理などをやって多くの秘密を握っている副社長から、金の代わりに帳簿をチヌが受け取る気でいることを指摘する。

また、自分たちの契約が終わってないと思ってやってきた、本心だ、けれどこれ以上線を超えるな、警告だとも話す。

契約は終わった、一時はあんたを信じてたことを、狂うほどに後悔していると、チヌ。

 

ナム・ギュマンとカン・ソッキュアン・スボムは同級生だった。

清廉なカン・ソッキュは裁判についての干渉は受けない。

会話から、イナに関心を持ち始めていることが見て取れる。

 

公判でイナの入手したブラックボックスの映像が公開される。それにはカン・マンスがキム・ハンナに暴行をしようとしていた内容が映っていた。

妻と娘が自分から去るかと考え、落胆するカン・マンス。

 

チヌは映像が捏造だと気づく。そして、映像を渡した男が、ソク・ジュイルの手下であることも、過去の記憶から導き出す。

尾行するチヌ。

ソク・ジュイルの指示でハンナも参加して捏造動画を作成していたというのが事実だった。

実行犯が船で逃げる。追いかけようとするチヌはチンピラから暴行を受ける。

ナム・ギュマンを捕まえようとする考えを捨てろと、パク・ドンホ。

 

キム・ハンナの母の手術が成功する。、そこに現れるチヌ。キム・ハンナの父に会ったことを告げ、そばにいられなくて本当にすまないという父からの言葉を伝える。

父がそばにいない苦痛は誰よりもあなたが知っている、けれどあなたは他の子供の父親を奪っているとも。

 

公判。カン・マンスがずっと外したことがない指輪が、映像にはないことを指摘して捏造だと主張するチヌ。

また、キム・ハンナを証人として尋問する。母の手術費が盗まれたのに手術が終了したことを突っ込み、副社長には何も誤りはないとの自白を引き出す。

 

公判終了後、キム・ハンナ一人でできることじゃないと、イナ。

この背後に誰がいるのか明らかにするのは、あんたの仕事だ、あんたは検事じゃないかと、チヌ。

チヌとヨギョンが知り合いだということを知るイナ。

 

カン・マンスが無罪となったことをパク・ドンホから聞き、すぐにその弁護士野郎を連れて来いと激昂するナム・ギュマン。

そこに、ヨギョンとともにチヌがやってくる。

『ナム・ギュマン社長、私をご存知でしょう?副社長を弁護したソ・ジヌです』と、ソヌ。

『若い方が、実力がすごくいいね。でないのなら運がいいのかな?賞賛だ、賞賛』と、ナム・ギュマン。

微妙な言葉のやり取りをトンホが遮り、もう言ったほうがいいのではと、キュマンを去らせようとする。

『ナム・ギュマン社長、4年ぶりなのにもう行くというからちょっと惜しいですね・・・次に会うのは法廷で会うことになるはずだ。オレがお前を法廷に立たせるから』と、チヌ。

 

リメンバー - 息子の戦争 第7話視聴感想(あらすじ含む)に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. ソネッチ より:

    初コメです。
    ほぼ、毎日、楽しく拝見させていただいています。

    このドラマ、主役二人がお気に入りなので始まるのを楽しみにしていました。
    魅力のある出演者を二人もそろえたので、視聴率がすごく気になっていたのですが、今のところ好調でよかったです。脚本もいいのでしょうね。
    (オーマイビーナスがちょっと、残念な結果なので・・・)

    心配なのは、春から放送を楽しみにしているソンジュンギの「太陽の末裔」と放送がかぶりそうなこと。「商売・・」の後番組に「太陽の末裔」が予定されているという記事を読んだ気がするのですが・・。「太陽の末裔」は予告編も放送され始めたようで、もし、「商売・・」の後番組ならリメンバーとは視聴層も重なりそうで心配しています。

    「太陽の末裔」も出演者、脚本家ともに大好きなので、ぜひヒットして欲しいです。

    • arasujidan より:

      『リメンバー』はどうやら20部作品に変更となったようですね。
      そうなると、全く重ならないです。
      1週ぐらい伸びて、『太陽の末裔』の最初が低調になったとしても、初週なら問題無いでしょう。
      今年はキム・ウンスク作家のドラマがなかったので残念に思ってましたが、来年の頭は楽しめそうです。
      ソン・ジュンギも絶対に外せない俳優なので、ちょっと気合が入りそうです!