パク・ソジュン(박서준)、キム・ジウォン(김지원)主演のKBS月火ドラマ
サム、マイウェイ(쌈, 마이웨이)
の最終回視聴感想(あらすじ含む)です。
サム、マイウェイ 最終回視聴感想(あらすじ含む)
当ドラマを単体でレビューするのは初めてですね。
一応ネイバーのあらすじを紹介しておきます。
ほぼ原文のままで、いかにも韓国らしい悪くいうとダラダラとした書き方です。
韓国って文章切らないほうが偉いみたいところがあるような・・・。
サム、マイウェイ あらすじ
世の中が見るには、不足したスペックのせいで、マイナー人生を強要する現実の中でも、他の人たちがなんと言おうと「マイウェイ」を行こうとするマイナーリーグの青春たちの痛みを伴う成長ロマンスを描いたドラマ
サム、マイウェイ レビュー
制作陣もどちらかと言うとマイナーだし、夏前のドラマということで注目ドラマでもありませんでした。
なので、あらすじも起こすつもりもなく視聴も最初だけにしておこうと思っていたのです。
けれど、結局最後まで見てしまいました。
最後まで見たと言っても決して良作というわけではなく、結論から言えば、「暇つぶしにどうぞ」といった内容のもの。
推奨するドラマではありません。
視聴率は5.4%から始まって最終回には13.8%まで伸びました。
同時間帯で期待されていた猟奇的な彼女(ヨプキジョギン クニョ:엽기적인 그녀)が大こけし、番人(パスクン:파수꾼)が更に振るわなかったため、1位をほぼ独占。
敵なしで終幕しました。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
パク・ソジュンとキム・ジウォンという旬な俳優を起用した当作品ですが、演出がスイートすぎました。
それに合わせた俳優の演技も、リアリティー型ではなくオーバー目で、コミカル過ぎるきらいがあったように思えます。
とは言え、ハッとする設定がなかったのかと問われると、そんなこともありません。
あまり真剣に視聴していなかったこともあり、大家さんファン・ボッキがトンマンではなくエラの母親だったという設定には、不意を突かれました。
また、最終回にでてきたソリの兄弟たちが、いかつすぎて笑えました。
結論として、「暇つぶしにどうぞ」と先述しましたが、家事の合間にBSで視聴するのが良いでしょう。
パク・ソジュンもキム・ジウォンも、次回作に期待ですね。
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
全く同感です。太陽の末裔でのキム・ジウォンさんの軍人役が素晴らしかっただけに ちょっと残念でした。
単調なセリフとあの髪型が…
ただ、 パク・ソジュンさんの鍛えられたボディが救いでした 笑っ