キム・サンジュン(김상중)、ユン・ギュンサン(윤균상)、イ・ハニ(이하늬)主演のMBC月火ドラマ
逆賊:民を盗んだ盗賊(ヨクチョク:ペクソンウル フムチン トジョク:역적 : 백성을 훔친 도적)
の第7話・第8話視聴感想(あらすじ含む)です。
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逆賊:民を盗んだ盗賊 作品データ
- 韓国SBSで2017年1月30日から放送の月火ドラマ
- 脚本:ファン・ジニョン(황진영) 『帝王の娘・手白香』
- 演出:キム・ジンマン(김진만)『キルミー・ヒールミー』
- あらすじ:暴力の時代を生きた人間ホン・ギルドンの、人生と愛、闘争の歴史を扱ったストーリー。
逆賊:民を盗んだ盗賊 第7話・第8話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は、11.4%→11.5%と、先週より若干アップしました。
『被告人』が相変わらず独走を続けている中、11%台で持ちこたえているのは健闘と言えるでしょう。
同時間帯の歴史ドラマの『花郎(ファラン:화랑)』が最終回を迎え、来週からは歴史ドラマ1現代モノ2となります。
このことが『逆賊』に有利に働いて、もう少し数字を伸ばせるのではないかと思うのですが、果たしてどうなるでしょうか?
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今週は第7話はできが良くなく、『なんだかな~』という感じでしたが、第8話は一転してとても面白く視聴できました。
散り散りになっていたアモゲの仲間たちが再び集まり再開を果たすあたりは、男子の琴線に触れるところです。
そして、かつてはアモゲが扇の要でしたが、今度はキルドンがその役を担い、頼もしいアニキ達と事をしでかすことになります。
ワクワクせずに入られませんね!
また、カリョンがここに来ていい味を出してきました。
ラブラインはキルトン・カリョンで確定なのでしょうが、この二人の絡みは今のところ息を抜いてみることができ、ほのぼのとします。
それはそうと、そのカリョン役のチェ・スビン。
着実にキャリアを積んでますね~。
彼女を初めて見たのはジェジュン主演のSPYでした。
北朝鮮からのスパイとしてチョイ役として出ていたものの、とても印象的な演技をしていました。
いまから2年前の2015年1月のエントリーにも以下のように書いています。
『ソヌが保護した北朝鮮のスパイ、チョ・スヨンを演じるチェ・スビン、彼女は演技がなかなかうまいです。
特に、ところどころ北朝鮮なまりになるのですが、すごく感じが出ています。これからも色々なドラマでちょいちょい見そうな気がします』
SPY(スパイ)第3話第4話視聴感想(あらすじ含む) キム・ジェジュン主演韓国ドラマ
演技がしっかりできる俳優というのは良いものですね~。
では、ざっくりとおさらいしてみましょう。
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