王女の男、テレ東の韓流プレミアムで放送中なのですね。どうりでPVが

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ずいぶんと長い間ほったらかしにしている韓国歴史ヒストリアのページビュー(PV)が伸びています。

普段は1500PVくらいなのですが、ここ数日は2200PVほどになっています。

調べてみると、王女の男(原題:公主の男:コンジュエ ナムジャ:공주의 남자)がテレ東の韓流プレミアムで放送中でした。

テレ東が映らない地域なので、全く気づきませんでしたよ(汗)

王女の男 特集ページ

 

王女の男

 

 

複数のブログを開設した弊害で、正直なところ物足りないアクセス数です。

韓国歴史ヒストリアのドメインのパワーはあまり強くないので、プラス700PVほどですが、韓国ドラマランキングのほうで展開していれば、プラス数千PVになっていたと思います。

管理も大変なので現在は歴史物も当ブログに統合中なのですが、詳しい歴史的記述も記事にするので、雑多な感じが否めないとも思っています。

とは言うものの、すでに奇皇后(キ・ファンフ:기황후)をこちらで展開してしまったので、成り行き上、歴史物を分けるのも良くないような気もしています。悩みどころです。

 

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王女の男と朝鮮銃使いの製作陣は同じです

イ・ジュンギ主演で韓国で現在放送中の朝鮮銃使い/朝鮮ガンマン(チョソン チョンジャビ:조선 총잡이)は同じ製作陣が手がけています。そのため、結構テイストが似ています。

朝鮮銃使い/朝鮮ガンマンキャスト(出演者)・登場人物紹介

 

朝鮮銃使い 朝鮮ガンマン

 

けれど、グレードダウンしている気がします。王女の男は初回から10.2%の視聴率を記録したことからもわかるように期待値も高いドラマでした。

女性主人公が興行手形を持つ女優ムン・チェウォン(문채원)だった上に、首陽大君(スヤンテグン:수양대군)を演じたのが、強権的な王にうってつけのキム・ヨンチョル(김영철)だったので、キャストだけでも視聴欲求がそそられました。

また、ドラスティックなストーリーもキャストとの相乗効果を生み、第5話にして17.0%を記録したほど視聴者に愛されました。

 

一方の朝鮮銃使いですが、総じてキャストが弱いです。特に女性主人公のナム・サンミは、視聴者の好き嫌いが出やすい演技の質なので、ハナから視聴しないという層も多そうです。

ボクも個人的にはあまり好きな演技ではありません。彼女は可愛らしくコミカルな方向で演技をするため、ナチュラルな演技を好む人には不向きです。

そのため、『主人公がムン・チェウォンだったら数字が伸びてただろうな~』と思ってしまいます。

と言いつつも、彼女の主演作品を全編通して視聴しているものもあるので、意外と慣れては来るのですが(笑)

 

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パク・シフ問題がなければ・・・

話を元に戻します。王女の男の男性主人公パク・シフ(박시후)は、ご存知のように暴行事件を起こして現在も韓国ドラマには復帰できない状況が続いています。

単にハニートラップに引っかかったのか、本当に暴行を犯したのかは定かではありませんが、あの事件があったため、NHKの地上波の放送が飛んでしまいました。

この問題がなければ、カットの少ないバージョンで多くの人が視聴できたことを思うと残念でなりません。なにより、比較的好きな男性俳優だったため、新作が充実しないのも残念なところです。

いつかのタイミングで復帰はするのでしょうが、レッテルを貼られてしまっているので、以前のような視聴率を持つ俳優という訳にはいかないでしょうね。

王女の男キャスト・登場人物

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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