風と雲と碑 第16話視聴感想(あらすじ含む) パク・シフ&コ・ソンヒ主演韓国ドラマ

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パク・シフ&コ・ソンヒ主演TV朝鮮週末ドラマ

風と雲と碑(パラムグァ クルムグァ ピ:바람과 구름과 비)

の第16話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

 

風と雲と雨(碑)ポスター

 

 

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風と雲と碑 作品データ

  • 韓国・TV朝鮮で2020年5月18日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:パン・ジヨン(방지영)
  • 演出:ユン・サンホ(윤상호) 『異夢』『師任堂ー色の日記』
  • 原作:李炳注(イ・ビョンジュ:이병주)の歴史大河小説
  • あらすじ:運命を読む朝鮮最高の暦術家であり、命吏を武器に活用する主人公の、美しい挑戦と哀切な愛、そして彼と彼の愛を脅かすキングメーカーたちと繰り広げる王位争奪戦を描いたドラマ。

 

 

風と雲と碑 キャスト・登場人物 パク・シフ&コ・ソンヒ主演韓国ドラマ
パク・シフ&コ・ソンヒ主演TV朝鮮週末ドラマ、風と雲と碑(パラムグァ クルムグァ ピ:바람과 구름과 비)のキャスト・登場人物(出演者)紹介です。

 

 

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風と雲と碑 第16話視聴感想(あらすじ含む)

視聴率グラフはこちら↓

 

サイコだけど大丈夫 等週末ドラマ視聴率20200711 一度行ってきました、風と雲と碑、トレイン
2020年7月11日付けの週末ドラマの視聴率速報です。(韓国ドラマランキング調べ、AGBニールセンの集計結果より)

 

風と雲と碑 第16話ピックアップ

玉カラクチをポンニョンの指にはめるチェ・チョンジュン

互いは互いだけだと、夫婦の誓いをする。

このホタルが光る夜たび、私はあなたを守ると、チョンジュン。

 

金左根(キム・チャグン:김좌근)の生誕祝いにやって来る興宣大院君(フンソンデウォングン:흥선대원군)李昰應(イ・ハウン:이하응)

積年の恨みを晴らすべく、毒をもられたふりをしてキム・ジャグンを貶める。

持病で領相職を辞退する、静かに生を終えさせてほしいとキム・ジャグンがすがりつくも、名が聞こえないほどに死んだように生きろと突き放す。

 

全国の書院を撤廃すると決めた興宣大院君。

儒生たちは当然ながら反対活動を展開する。

書院はこの国の生理学の本山だと、趙大妃(チョ テビ:조대비)

生理学をよく知っている方が殿下の前で礼を尽くさず!と、大妃を叱責する興宣大院君。

 

朝鮮最大の巨商イ・ドギュンに呼ばれるチョンジュン。

会ってみると女性で、疫病が蔓延した際に不作為ながら三田道場で彼女の息子を治療したことで、恩義を感じたとのことだった。

当然すべきことをしたまでと、チョンジュン。

そなたと翁主(オンジュ:옹주)がしたことは偉大なこと、生涯恩を忘れないと、イ・ドギュン。

 

儒林の代表を恐怖で屈服させる興宣大院君。

 

怒り心頭のて大妃はチョンジュンを呼び興宣大院君の四柱を見せる。

大妃とイ・ハウンは極と極なので、並び行かなければいずれは殺し合う運命。

イ・ハウンの気運は10年を超えない、高宗(コジョン:고종)は鋭敏な女性がいなければだめだと聞き、10年後に備えるために中殿(チュンジョン:중전)を自らの手で決めるべきだと思う大妃。

 

チェ・インギュソンファを自分の女にする。

そして、兄を殺したのはチョンジュンとポンニョンだと吹聴する。

 

興宣大院君の金炳雲(キム・ビョンウン:김병운)へのささやかな復讐が始まる。

50万両を持参し、家門を許してほしいと、キム・ビョンウン。

こんなものでは許そうとしない興宣大院君。

自分の目の黒いうちは中央に復帰しようと思うなと告げる。

 

興宣大院君に父の面影を探しているチョンジュンに忠告するポンニョン。

チョンジュンもまた、興宣大院君の本質をわかっていた。

 

金炳學(キム・ビョンハク:김병학)がチョンジュンと会っているのを目にする興宣大院君。

民から私達の王と言われているのも目にしていた。

 

雲峴宮に興宣大院君を尋ねるチョンジュン。

三田道場を閉じさせたい興宣大院君は、官が運営するので占い師をしろという。

新王が立ち金門が没落したので目標がなくなったから占い師はもうしないと、チョンジュン。

今度はポンニョンは王宮にいるべきと言い出す。

婚礼を先代王が許してくれたと、チョンジュン。

私の言うことを一つも聞かないということだなと、興宣大院君。

 

チョンジュンへ刺客を送る興宣大院君。

 

ポンニョンは自分が見た不吉な幻影が起きると感じ、皆を避難させようとしていた。

そこに、兵を率いたインギュがやってくる。

名目は邪道の者の掃討だ。

誰の指図できたのかと、ポンニョン。

大院位(テウォンウィ:대원위)大監の指示だと、インギュ。

銃まで用意していたため、ヨン・チソンもなす術がない。

 

チョン・ギョンイルことベルヌーを連れて、イ・ドギュンの保護を受けるチョンジュン。

ポンニョンと合流するとのことだったが、彼女は現れない。

イ・ドギュンは朝鮮のためだからと、チョンジュンを気絶させ、先に遠くの国へ出発させる。

 

 

3年後の1866年。

外国船が到着する。

宣教師の中に・・・チョンジュンがいた。

 

 

風と雲と碑 第17話視聴感想(あらすじ含む)につづく

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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