チャン・ヒョク(장혁)、オ・ヨンソ(오연서)、イ・ハニ(이하늬)、イム・ジュファン(임주환)主演のMBC月火ドラマ
輝いたり狂ったり(ピンナゴナ ミッチゴナ:빛나거나 미치거나:邦題 輝くか、狂うか)
の第2話視聴感想(あらすじ含む)です。
輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、オ・ヨンソ主演韓国ドラマ
輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) 作品データ
- 韓国MBCで2015年1月19日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:クォン・インチャン(권인찬)、キム・ソンミ(김선미)
- 演出:ソン・ヒョンソク(손형석) 『2Weeks』『個人の趣向』
- あらすじ:高麗時代の呪われた皇子と捨てられた姫が宮殿の中で展開するロマンスを描いたドラマ
- 第2話視聴率8.2%
輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか)2話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は少しだけ上がって8%台となりました。とりあえず数値的には悪くない状況です。
内容も徐々に面白くなってきました。ユルはワン・ソの事を直感的に気に入ってしまい、それから5年もの間、会えもしないのに思い続けています。
一方のワン・ソも、誰かが手を差し伸べた時にその手を掴めば運命が変わるとユルに言われ琴線に触れた様子です。
そして、父・太祖(テジョ:태조)王建(ワン・ゴン:왕건)から差し出された手を握り返さなかったことを後悔しました。手を差し出したその人は心が痛かったろうと、ユル。
ワン・ソの子供の頃の出来事も明らかになりましたね。
実の兄で当時の太子だった長兄・王泰(ワン・テ:왕태)が、自分の持ってきた菓子を食べて死んでしまったのです。これにより、完全に母から忌み嫌われる存在となりました。
暗殺者を見つけ出したワン・ソは、その暗殺者が自分の礫で傷を負った直後に慌てて解毒剤を飲んだことで、父王も毒に侵されていることを知ります。
急遽解毒剤を持ち高麗に戻ったワン・テでしたが、時はすでに遅く、父王は解毒剤を飲んでも回復しませんでした。また、毒に侵されていることを王建もすでに知っていました。
5年が経ち異腹兄の王武(ワン・ム:무)が即位したあとに亡くなり、同腹兄の王堯(ワン・ヨ:요)が王位についています。それぞれ、恵宗(ヘジョン:혜종)と定宗(チョンジョン:정종)です。
恵宗関連では重要な歴史的要素があるのですが、ドラマ内では端折ったのかもしれません。追々出てくるかもしれませんのでここでは語らないままにしておきます。
ユルもクァク将軍から逃げることも兼ねて拠点を高麗の首都・開京(ケギョン:개경)に写しています。また、ワン・ソに対した秘めた思いを枯れさせること無く抱き続けています。
そして・・・。
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
視聴感想ありがとうございます。待ってました(笑)
このドラマ、まったく言葉がわからない私でも、
あらすじのつかみやすいドラマなんですが、
ユンシルの言葉が ワンソの琴線にふれたあたり、
そうだったんだ!と納得です。
このあと ワンソと 王建の手を握る意味が よくわかりました。
思っていた以上に オ・ヨンソが魅力的です。
チャンヒョクとのケミストリー 期待できるのではないかと思うのですが・・・
運愛のように、あらすじ団を ガッツリはまらせてほしいです。