チャン・ヒョク(장혁)、オ・ヨンソ(오연서)、イ・ハニ(이하늬)、イム・ジュファン(임주환)主演のMBC月火ドラマ
輝いたり狂ったり(ピンナゴナ ミッチゴナ:빛나거나 미치거나:邦題 輝くか、狂うか)
の第23話視聴感想(あらすじ含む)です。
輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、オ・ヨンソ主演韓国ドラマ
輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) 作品データ
- 韓国MBCで2015年1月19日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:クォン・インチャン(권인찬)、キム・ソンミ(김선미)
- 演出:ソン・ヒョンソク(손형석) 『2Weeks』『個人の趣向』
- あらすじ:高麗時代の呪われた皇子と捨てられた姫が宮殿の中で展開するロマンスを描いたドラマ
- 第23話視聴率11.5%
輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか)23話視聴感想(あらすじ含む)
なんとか首位を奪還したものの、2位の『噂で聞いた』との差は0.2%しかありませんでした。やはり先週のダメージが残っていると言えます。
残すは最終話のみとなりました。15%は遠い数値となってしまいましたが、せめて2位との差をしっかりつけて、有終の美を飾ってほしいものです。
さて、第23話もさほど内容のあるストーリーではありませんでした。後半に入ってからはすでに視聴者が知ってしまったことを重複して語ることで尺を伸ばしているため、退屈な描写が増えています。
それでも、ユルが死んだと思いワン・ソが涙する描写などは、こちらも涙を誘われました。脚本の不出来をカバーする俳優の演技があってこそです。
ユルの冷毒を治す最終手段として、氷水の渓谷に身を晒し、冷毒よりより強い冷気で塞がった穴(経絡)を復活させ、さらに身を暖かくする湯薬を飲めば良いと医員。
ユルを一人ではそんなところに送れないと、共に渓谷に入ることを告げるワン・ソ。
ユルを抱いて渓谷に入るが、ユルは死んだように脱力する。そんなユルに口づけをするワン・ソ。けれど、ユルの意識は戻らない。
いつもケボンとばかり呼び一度もユルと呼んだことのなかったワン・ソは、この時初めてユルの名前を呼ぶ。そのワン・ソの思いも虚しく、ユルは死んでいるかのようにしなだれている。
輝いたり狂ったり 最終回(第24話)視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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