チャン・ヒョク(장혁)、オ・ヨンソ(오연서)、イ・ハニ(이하늬)、イム・ジュファン(임주환)主演のMBC月火ドラマ
輝いたり狂ったり(ピンナゴナ ミッチゴナ:빛나거나 미치거나:邦題 輝くか、狂うか)
の第5話視聴感想(あらすじ含む)です。
輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、オ・ヨンソ主演韓国ドラマ
輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) 作品データ
- 韓国MBCで2015年1月19日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:クォン・インチャン(권인찬)、キム・ソンミ(김선미)
- 演出:ソン・ヒョンソク(손형석) 『2Weeks』『個人の趣向』
- あらすじ:高麗時代の呪われた皇子と捨てられた姫が宮殿の中で展開するロマンスを描いたドラマ
- 第5話視聴率9.8%
輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか)5話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率はまずまずです。本日分で自己新記録が出るのではないでしょうか?
なんとなく学生が作っているようなテイストなのが不思議といい感じです。洗練されてないものの、役者のコミカルな演技とマッチしているのでしょうね。
ヘタをすると駄作になりそうなものですが、俳優陣の技でうまく成立させているようです。
今回は、冒頭のワン・ソとユルのやりとりが良かったですね~。こういうの好きです。
倉庫に運ばれたワン・ソが盗みを働いたのだと誤解したシーン。
ワン・ソは豪族たちの秘密のつながりを探るべく、チョンヘ商団の帳簿を盗みに入ろうとしているのですが、この時は不可抗力で、大切な玉牌を落としてしまい、探すためにあらゆるものを弄っていたのでした。
『おやめください。望むものはあげるからおやめください。ここにあるものをすべてあげるからやめろというのです・・・』と、ケボン(ユル)。
『見つけた!うははははは。神明に感謝するぞ。失くしてしまうかと思った・・・お前どうしてそのように見ているんだ?どうして?』と、ソソ(ワン・ソ)。
『それは、それは一体そちらにとって何だと、そうまでしてさがすのです?』と、ケボン。
『これか?これがオレにとってなにか?そうだ、過ぎし5年間、オレを守ってくれたオレのお守りだ。ここにあるものをすべてくれると言って(も)、絶対に変えることができないオレの宝物だ、宝物』と、ソソ。
そして、自分が壊してしまったものの償いのため、自分には持つものはないから働いて返してはダメかとも言う。
ユルはケボンとして過ごし、ワン・ソの監督官になりました。一方で、ワン・ウクに想われるようになります。
ウクの想い人が父王に嫁いで命を断ったのですが、その想い人とユルが瓜二つなのです。
また、先日は聞かなかったという皿の説明を聞き、自分の境遇がそっくりで、『あなたを愛してる、永遠に』という異国の言葉まで知っていました。
ワン・ソは副団首の部屋に入っているのを見つかり、また、鏡を手にしていたことから泥棒の嫌疑がかけられます。
鏡を握ったのは、死んだキム・ジョンシクが残したものが鏡の破片だと思ったからです。
その後、身体検査をされ、ソソの懐から出てきた書を見て、ユルはそれが偽物だと気づきます。商団の団員の一人が偽造して金を稼いでいたのです。
そして、偶然にも、キム・ジョンシク以外にも、物品が送られた豪族の名前がわかりました。
嫌疑を晴らせたワン・ソはその後ケボンと酒を飲んだ際に、どうしてもケボンが女に見えてきます。確かに一物を拝んだはずなのに!
そろそろ正体がわかるのでしょうか?
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
低視聴率の悪循環と ハワイというお楽しみを前にして
視聴感想ありがとうございます。
私は、少し 危険な匂いを感じながら視聴していたので、
あらすじ団さんの 感想のように
このまま「不思議といい感じ」で いってほしいです。
ユルとウクの回想シーンが意味不明だったんですが
やっとわかりました。あれは ユルではないんですね^^;
ちょっと読ませていただくだけでも
内容がよくわかって ほんとに有り難いです。
6話で自己新がでると うれしいです。