チャン・ヒョク(장혁)、オ・ヨンソ(오연서)、イ・ハニ(이하늬)、イム・ジュファン(임주환)主演のMBC月火ドラマ
輝いたり狂ったり(ピンナゴナ ミッチゴナ:빛나거나 미치거나:邦題 輝くか、狂うか)
の第8話視聴感想(あらすじ含む)です。
輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、オ・ヨンソ主演韓国ドラマ
輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) 作品データ
- 韓国MBCで2015年1月19日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:クォン・インチャン(권인찬)、キム・ソンミ(김선미)
- 演出:ソン・ヒョンソク(손형석) 『2Weeks』『個人の趣向』
- あらすじ:高麗時代の呪われた皇子と捨てられた姫が宮殿の中で展開するロマンスを描いたドラマ
- 第8話視聴率11.0%
輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか)8話視聴感想(あらすじ含む)
初の11%台を記録した視聴率まずまずといったところですね。このまま15%に向けて伸びていってほしいものです。
さて、皇子格闘大会のために、各王子の衣装を準備することになったチョンへ商団は、もちろんユル(ケボン)がその衣装をチョイスをします。
ワン・ソ(ソソ)殿下のみすぼらしい衣装を見て、ソソはどうしてかとケボンに問いました。すると、他の皇子たちにネズミのようなやつだと伝えられていたのでそのようにしたと答えます。
それに対してソソは、ワン・ソの目を見た旅人が、あまりの輝きで目が眩んだという話をしだして自画自賛をはじめました。もちろん、ソソとしてワン・ソの話をしています。
その後、母親の痕跡をたどるためにワン・ウクと寺に赴いたユルは、運悪くワン・シンニョムの配下セウォンとワン・ソたちの戦いに巻き込まれました。
ワン・ソとしてみれば、5年前に父王を襲った相手を見つけたために、なんとか仕留めたいところでしたが、ケボンがいてはどうにもなりません。
ケボンの危険を助けたワン・ソは、彼をかばった際に腕を斬られてケボンとともに谷へと転がり落ちてしまいます。
この時初めて三足烏の文様を見て、ソソが義賊だと気づいたケボン。斬られて気を失っているソソに万病草を噛み砕いて口移しします。
さりげないキスシーンです。
けれど、ウクとの会話で、健康な人には聞くけれど、病弱な人には毒薬になり、手にしびれを伴うと言っていました。また、自分は健康だから大丈夫とも言っていました。
『どうか飲み込んで。これを飲み込めば助かるわ!』
冷毒に侵されているユルは危険を顧みずに万病草を口にしましたが、案の定具合が悪くなってしまいました。
仲の良かったヨウォンとウク姉弟にも亀裂が入りそうです。
夫ワン・ソがワン・シンニョムに対向するための札と分かったヨウォンは、ワン・ソを手中に収め動かすことを考えます。
一方のウクは自分がトップに立ってこそ思いが叶うと思っているために、格闘大会の勝利は自分が手中にするとの意思を示します。
こうして、若干勢力図を変えながらストーリーは進んでいきます。
出かけてばかりなのでアップが遅くなりました!
文責:韓国ドラマあらすじ団
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