韓国ドラマ・ピノキオ 第3話あらすじ1/3 雪の女王

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イ・ジョンソク(이종석)、パク・シネ(박신혜)、キム・ヨングァン(김영광)、イ・ユビ(이유비)主演SBS水木ドラマ

ピノキオ(피노키오)

の第3話あらすじ1/3です。

ピノキオ キャスト・登場人物紹介 イ・ジョンソク、パク・シネ主演韓国ドラマ

 

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ピノキオ 作品データ

 

  • 韓国SBSで2014年11月12日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:パク・ヘリョン(박혜련)  『君の声が聞こえる』『ドリームハイ』
  • 演出:チョ・スウォン(조수원)  『君の声が聞こえる』
  • あらすじ:真実を追う社会部記者たちの人生と、24時間をいつも共にし戦争のように送る彼らが、その中で徐々にときめく時間に変わっていく荒っぽい青春を描いたドラマ
  • 第3話放送日と視聴率 11月19日 9.4%

 

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第3話あらすじ1/3 第3話タイトル 雪の女王

『ハミョン、起きて!早くご飯を食べよう』との母の声で目を覚ますタルポ(ハミョン)『5分だけ』と言い布団に潜り込むが、その声が母だったので飛び起きる。

食卓には母がいるばかりか父も座っている。向かいの部屋には顔が見えないものの兄チェミョンもおり、ネクタイを結んでいる。そんな兄に話を聞いているかと、父。

父の頬をつねり、『これは夢じゃない?』と問うハミョン。また、夢でも見てたんじゃないかと兄に言われ、こちらが夢じゃないのか?とも問う。

その夢は何だ?と、父。悪い夢だと言い父のことを話し、兄も逃げた、そして、母のことも言おうとするが躊躇するハミョン。

また、それで父さんと兄さんを恨んで探しもせずに過ごしていたと言う。大丈夫だと言って髪をなでハミョンを座らせる母。

そうだ、はなしにならないよね、そうだよねと言い母の手を握り頬に当てるハミョン。すると、なぜかイナの声がする。『お前がここにどうして?お前がここにどうしているんだ!』と、ハミョン。

『叔父さん?』と、イナ。こいつがここにいてはダメじゃないかと両親に言うも。両親ははてな顔だ。『叔父さん、急にどうしてこうなのよ?』と、イナ。

兄に対して、こいつが誰か知ってるか?と問うも、ウチのかわいい姪じゃないかと、チェミョン。

確かに夢だとわかったハミョン。壊したくないと呟く。けれど、レースのざらつく感触から、これは夢ではないと思うハミョン。

しかし、実際には夢現のままイナのスカートのレースを触っていた。そのうえ、イナの太ももに頬をすり寄せる。

『この変態!』と言い拳を振り下ろすイナ。こうして夢から醒めるタルポ。

 

一家はソウルに出てきていた。タルポに対して文句をいうイナに、口さえ開ければ!と言って注意するコンピル。

勉強もできて顔も良くて、おまけに口も良かったら世の中が不公平じゃない、それに悪口じゃなくて正直なだけだと、イナ。

その後はタルピョン対イナの口喧嘩だ。けれど、互いにタルポに一旦告げ、伝えてくれという。まずは羞恥心を持てと、タルピョン。口答えするイナ。

『兄さん、大学を卒業して丸3年にもなろうかというのに記者になると、たわけた行動する女に、タクシーの運転をしながら生活費を稼ぐ叔父に、スタイルが豚なのどうなの?という羞恥がどこから溢れているのか知りたいと伝えてくださいよ!』と、息継ぎをせずに一気に話すタルピョン。

ラップをしてよ、ラップを!と、自分のほうが息をつまらせそうになるイナ。また、今日の最終面接に合格したらまた記者を持つことになるわ!とも言う。

3年勉強して落ちるのなら、今回落ちれば契約書通りにしろと、タルピョン。もちろん、タルポ経由の形を取って言っている。

この父娘の騒動に、再びスプーンで両者のおでこを叩くコンピル

目玉焼きの黄身を外してイナの皿に入れつつ、今回落ちれば36回目か?と問うタルポ。逆に黄身をタルポの皿に入れ35回目だというイナ。

今回ダメだった場合にはタルピョンの勧めるお見合いを受けるという契約書がキッチンには貼られていた。

 

ワシントン支局から帰ってくるソン・チャオクを迎えに来ている市警キャップのキム・ゴンジュイ・イルジュ。落下傘としてソン・チャオクの娘が面接を受けるが、それがピノキオなんだという話をしている。

不満気だったコンジュだが、チャオクの姿を見つけると、用意した横断幕を掲げ『部長!』と言って駆け寄る。その後も調子のいいコンジュ。

ピザ屋の娘に会ってみないかとタルポに言うコンピル。ヘソンという彼女ができた、声もよく賢いという。前もそう言ってなかったですか?と、兄(タルポ)に問うタルピョン。

それが叔父さんの理想型なんでしょと、イナ。また、女にふられる理由はださいスタイルだと言って、タルポの髪を指でとく。

改めてイナにタルポのことを問うコンピル。ださいどころか腐ってると、イナ。

その後、イナがチャオクのいるMSCを受けると聞いてやるせなくなるタルポ。

 

自分の車を出すために他の車を移動しているタルポ。そこに、パンツスーツを着たいながやって来て服をどうかと問うイナ。世界で一番バカのように見えると、タルポ。

また、10年も返信しない母親の事をあげ、番号が変わっているのか情が失せたかのどちらかだと、タルポ。

母は忙しいし東京やワシントンにいた、失望なんて絶対にない、お父さんもあんたも罠にはめようとしても私は信じない、母を見たことあるの?私は見たものだけを信じるの、8年前あんたを信じたようにと、イナ。

あれはあれでこれはこれだというタルポ。あれもこれなのと、その時のことを話し、だからあんたも根拠なしに母を罠にはめないでと言い去っていく、イナ。

タクシーに乗り込み、高校生の頃に自分のことをかばってくれていたイナを思い出す。

エンジンをかけるタルポ。ヘソン・ナビのスイッチが入りシートベルトを促す声がする。

『ヘソン、どうしよう』と、タルポ。『安全運転してください』と、ヘソン・ナビ。

※またまた、君の声が聞こえる(ノエモクソリガトゥルリョ:너의 목소리가 들려)からのカメオです。ヘソン・ナビは、そのドラマでヘソンとしてイ・ジョンソクの相手役をしていたイ・ボヨンの声ですよ!

 

出かけようとして、タルポが財布を落としているのをみつけるタルピョン。その中にイナの写真が入っていることにも気づく。

マンションの上から呼んでみるものの気づかないタルポ。タルポの目線がイナを負っているのを見るタルピョン。

 

バス停でバスを待つイナのところに行き、乗せて行ってやるとタルポ。寒いから早く乗れと言っても、寒く無いと言って断るイナ。しゃっくりが出る。

寒いけどバスより高いから乗らない、姪が載ってもメーターを回す薄情な叔父だから!と、イナ。メーターを回さないと、タルポ。

本当?と笑みを浮かべつつも、真顔に戻りもう一度確認して乗り込むイナ。最初は助手席に乗ろうとしたが、けっきょく後部座席に乗る。

しばらく会話のない二人。けれど、いい夢を見たから俺の夢を買うか?と、タルポ。最初は1万ウォン と言ったが、5千ウォンでディールが成立する。

胸のボタンをはずし代わりに渡すタルポ。子供じゃあるまいし幼稚だと文句を言いつつもチェーンに通してペンダントトップにするイナ。

それで、夢に出てきた人はだれ?すごく会いたい人たちだって、誰?と、イナ。知らなくていいと、タルポ。

 

ソウル地方検察庁記者室

YGNのファン・ギョドンが新聞を見ながら、戻ってくるなり社会部長で9時のニュースのアンカーかとMSCのキム・ゴンジュに話しかける。もちろんチャオクのことだ。

ニュースが不信だったので博打を打つんじゃないかと、自局のことなのに他人ごとのように言うコンジュ。

そのまま話し込み、自己管理もしっかりしていて、フルマラソンを走ったりビールのイッキ飲み大会で優勝したりと、チャオクのことを皮肉を込めて話すキョドン。さらに、ショーマンシップが問題で記者というよりエンターテナーだとも言う。

それに同意して、子供の事故の時にわざわざ子供靴を買ったり、ひざ下の冠水なのに、膝をついて腰までわざと使って撮影したことを暴露するコンジュ。

それは誇張でなく詐欺だと、キョドン。そうです、だからウチがMSGとからかわれるのは、ソン部長のせいじゃないですか?と、コンジュ。

※MSG(マジソン・スクエア・ガーデンのこと。プロレスやスポーツ・コンサートの聖地とも言える場所)

自局のアンカーの悪口を言うコンジュにツッコむ他局の記者。記者が真実を言っているのに、何の関係がありますか!と、コンジュ。ホントの記者のようだと、他局の記者。

そんなコンジュに、キム・ゴンジュ美男記者と打って、検索サジェストを変えようとしていることをツッコむキョドン。

こんなこと、ソン部長に比べれば雀の涙でしょ!と、コンジュ。

 

ピノキオ第3話あらすじ2/3 へ続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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