今週は特にあらすじが遅れてしまって申し訳ありません。これではアシストにならないですね(汗)
ま、ボチボチとやっていきます。
ピノキオ(피노키오)も今週の11話から後半に入りました。
すでに最終回前のような盛り上がりを見せてますが、ネタがあるのか心配になってきます。
ピノキオ キャスト・登場人物紹介 イ・ジョンソク、パク・シネ主演韓国ドラマ
さて、第12話は個人的にちょっと熱かったので、予告も含めてカメオを拾って紹介します。
スジ ポムジョの見合い相手
イナへの気持ちを整理することを母ローサに告げたポムジョに、見合いを勧めるローサ。そんな気はないというポムジョに、一度見てみろと画像を送ります。
動画を開くまでは『送ってきやがって!』的な態度だったポムジョですが、画像を見てレベルの高さに思わず反応します。その画像がスジでした。
実はあらすじ団の最初のエントリーにスジが登場しています。
ユン・サンヒョン チェミョンの弁護士
これにはやられました。おもいっきり不意打ちでこんな大物を持ってくるなんて、パク・ヘリョン作家の力でしょうね~。
もちろん、彼女の前作、君の声が聞こえる(ノエモクソリガトゥルリョ:너의 목소리가 들려)でユン・サンヒョンが演じた弁護士チャ・グァヌのままで登場です。
タルポとチェミョンの会話で、弁護士について、『人は良さそうだけど非常に劣ったようにみえる』とチェミョンは言っていたのですが、これは前振りだったんですね~。気が付きませんでした(汗)
『君の声が聞こえる』からは、キャストとしても主演のイ・ジョンソクを始め、ポムジョの母ローサ役のキム・ヘスクや、MSCの市警キャップ・コンジュ役のキム・グァンギュが出演しています。
それに加えカメオとして、ヘソン・ナビで声の出演をしたイ・ボヨン、イナが弁護士になる妄想をした際の被告ミン・ジュングク役のチョン・ウンインと、主要人物が全てカメオになっています。
ひょっとして検事はソ・ドヨン役でイ・ダヒが出てくるのでしょうか?さすがに出てきたら豪華すぎですよね?
惜しむらくは、イ・ボヨンが妊娠中でなかったら顔出しで登場したんじゃないかということです。さすがにそれだとやり過ぎだったかな?
以下のキャスト情報を見ると、良くわかりますよ。小さいけれど写真付きです。
こういったカメオは、たとえるならば、現役ウルトラマンのピンチの際にウルトラの兄弟たちがやって来る感じです。すごくオイシイんですよね~。
この例えはひょっとして男子にしかわからない嬉しさなのかもしれませんが(笑)
パク・ヘリョン作家には、今後もこの手法を取り続けてほしいな~。
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
オイシイですよね!おばさんにはわかります、ゾクゾクします(笑)
それでも視聴率下降気味!?熱意充分伝わるのに・・・残念。
チェ・ミニョンにユ・スンホを掛けたようなチェミョン役の男優さん、ジョンソク君の兄に適役。泣けました!