プロデューサー第4話あらすじ1/3 タイトル:不本意ながら、そんなフリ・・・ キム・スヒョン主演韓国ドラマ

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チャ・テヒョン(차태현)、コン・ヒョジン(공효진)、キム・スヒョン(김수현)、IU(아이유)主演のKBS2金土ドラマ

プロデューサー(프로듀사)

の第4話あらすじ1/3です。

プロデューサー キャスト・登場人物紹介 キム・スヒョン主演韓国ドラマ

 

プロデューサー

 

 

プロデューサー作品データ

  • 韓国KBS2で2015年5月15日から放送開始の金曜ドラマ
  • 脚本:パク・ジウン(박지은) 『星から来たあなた』『棚ぼたのあなた』
  • 演出:ピョ・ミンス(표민수) 『アイリス2』『花美男ラーメン店』、ソ・スミン(서수민) 『ハッピーサンデー』 ※ソ・スミンはバラエティー系プロデューサー
  • あらすじ:芸能局の中で繰り広げられる話
  • 視聴率 2015年5月23日 第4話11.0%

 

なんだか長くなったので今回は3分割に。半分くらいで収めたかったのに・・・。

 

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プロデューサー第4話あらすじ1/3

 

夜になってホットックを持ってくるスンチャン。驚くイェジン。ホットックを手渡した後、イェジンの身体に倒れこむスンチャン。どうしたの?ほんとに、ちょっと!と言ってイェジンが背中を叩くと正気が戻る。けれど目が座っている。

『フクソクドンがなんだ?ここがトンタンか?』と、スンチャン。タメ口を指摘するイェジン。『そうだ、イェジン、おまえ。お前どうしてオレに嘘をついた?』と言い、イェジンのほっぺたをつねり続けるスンチャン。そして再び気を失う。

どうしてここをわかってきたのよ?と言いながらソファーまでスンチャンを引きずり寝かせるイェジン。

そこにチュンモが帰ってくる。けれど、暗証番号が『0000』ではなくイェジンの誕生日に変わったために中に入れない。

ドアを開けるイェジン。誕生日が番号になったことを指摘し、しばらくしたらマンションの名義変更もするんじゃないか?と、チュンモ。かなり酔っ払っている。

スンチャンを見つけ家を間違ったのかと思うチュンモ。あんたの家だと、イェジン。どうしてこいつが?起きろ!と、足でつつくチュンモ。完全にくたばってるからそのままにと、イェジン。

お前の家に行けよと叩くチュンモ。目を覚まして『二股』と言いながら指をさすスンチャン。なんだと?と、チュンモ。ビールと焼酎の両方を飲んだと、スンチャン。それが二股か?と、チュンモ。

『公営放送のPDが、受信料の価値を二股で昇華なさるのですか?私のイェジンに対してそうしてはダメという話です!』と、スンチャン。

『私のイェジン?おい、どうしてお前が私のイェジンなんだ?オレがオレのイェジンだろ?』と、チュンモ。

『私のイェジンが、歳も多く、性格も悪く、金もちゃんと返さないけど・・・』と、無意識ながらつぶやくスンチャン。

『ちょっと!』と、イェジン。

『いや、オレが何をどうしたというんだ?お前こそオレのイェジンが、歳も多くて性格も汚くて金もない腐れ女だと甘く見ているのか?』と、チュンモ。

『あんたたち何言ってるのよ!』と、キレるイェジン。

 

翌朝。すっかり冷めて硬くなったホットックをしっかりかんで食べろと言いながらスンチャンに食べさせるイェジン。イェジンの向かいにスンチャン、隣にはチュンモという構図だ。

ダンボールに包んでないことをあげて、PDのセンスでやるものだけどと言いがかりをつけるイェジン。神妙に謝るスンチャン。

昨日のようにしろ、私はフクソクドンの嘘つきだって、ほっぺもつねって、イェジンって!と、イェジン。こいつがそうしたのか?と、チュンモ。私がですか?そんなはず・・・スミマセンと、スンチャン。

どうしてウチがわかったんだ?と、チュンモ。向かいに住んでて、偶然ひとつの家に入るのを見て、最初は単純に一日だけだと思ったけど、牛乳も2つでと、スンチャン。

一人で住んでた時も2つだった、牛乳が好きなんだとチュンモ。

とにかく、今もお二人が一緒にいて、一緒に住んでるのは事実じゃないかな・・・と、スンチャン。

しっかり聞いて、誤解する状況なのは十分にわかるわと前置きし、ただ一緒に住んでるだけだと言うイェジン。

『それは、同棲・・・』と、スンチャン。『ちがうったら!』と、間髪入れずに否定するイェジン。そして、社会的問題の付加的結果のようなものと、小難しい説明を始める。我が国の不動産チョンセ策は成功してると思うかと。

さらに、チョンセが急騰だの、トンタンに22坪のマンションを得るだのと話す。なぜかチュンモとハイファイブ&グーパンチ。とにかく今は入居までの空白期間が4ヶ月生じているようだ。

どうして小難しく話をするんだ?と、チュンモ。だからオレが来いと言った、部屋も3つあるしと簡単に説明するチュンモ。

『それで、同棲を始め・・・』と、スンチャン。同居を否定するイェジン。同棲ではなく一時的な住所共有関係だ、弟も一緒だから見せようか?とも話す。

わかったというスンチャン。分かればいいと、チュンモ。

『ちょっと待って、ほんとに理解したの?違うじゃない、まだ誤解してるじゃない!!!どうしよう、ほんとに!』と、イェジン。

小学校からの友人でなにか起きる仲じゃない、ただ人と人、それでおしまい、オレたちは完全にただの友達と、イェジンと肩を組むチュンモ。

納得するふりをするスンチャン。

 

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第4話タイトル:不本意ながら、そんなフリ・・・

スンチャンをベランダから見送りながら。パパラッチに捕まった芸能人の気分だ、写真を撮られたりは?会社に噂を流したり脅迫したりもできると、イェジン。何言ってんだ?と、チュンモ。自分でも知らずに話すこともありえるしと、心配性のイェジン。

歩いていると母と姉に出くわす。先輩の家にいたというスンチャンに女?と、姉。また、夫の病院の向かいに、専用エレベータ付きの泌尿器科ができたので大変なんだと話す。

そして、男性が前立腺を恥ずかしがることを不思議がり、お前もそうなのかと問う。さらに、健康プログラムのビタミンに義兄を出演させろとまで言う。義兄の病院が駄目になる前に自分がクビになりそうだと、スンチャン。

修習期間中にどうやら2度めの事故を起こしたとの自覚を持つスンチャン。ギリギリな感じだとつぶやく。

 

JYPから連絡はないのか?社長はスジでなければシンディになると思ってるぞと、キム・テホ。無限動力のようにシックスマンを設定して競合させるのはどうか?と、チュンモ。プログラムが無くなりそうなほど関心がないのに、誰がそこに入ろうとするか?と、テホ。

JYPに言ってパク・ジニョンにひざまずこうか?と、チュンモ。まだしてなかったのか?と、テホ。すると、パク・ジニョンから電話が入る。JYPで一番大きなのをやると、パク・ジニョン。ぬか喜びする二人。けれど、スジかと思ったらオレだと言われてがっくりする。

 

シンディは一泊二日をするとピョン代表に告げる。また、オンマ(お母さん)と呼ぶ。13歳の時からそう呼んでいたと。

母と違わないけど、どうやってここまでお前を持ってきたか、それを芸能だなんて、チョン・ジヒョンが芸能をする?と、ピョン代表。

そんな計算は全てしたけどと、スンチャンから教えてもらったチョン・ドヨンイ・ヒョリの例を話す。前者については93年生まれのあなたが、どうして95年のことがわかるの?と、ツッコむピョン代表。

したければ芸能をしていいが一泊二日はダメだと、ピョン代表。10年間言われたようにしてきた、だから今回は私の言うとおりにして、オンマと、シンディ。

外で寝たりなんでも食べたりしなければならないからと、一泊二日は合わないと言うロードマネージャー。『サトラレ』なの?思ったことを何でも言わないでよ!と、シンディ。

他よりも繊細でアーティストに見えるからと、マネージャー。

私はプロよ?耐えられないと?今でもどんなに気さくだか。鏡に指紋がついてるのに我慢して見ているのが見えない?と、シンディ。確かに人とは我慢のレベルが違うようだ。

 

スンチャンが同期と話しているだけで、自分のことを話していると思ってしまうイェジン。面白い話をしてるようねと言って近づき、スンチャンだけを連れ出す。

外に行き壁ドンをして、何の話をしていたのかと問うイェジン。チュンモと自分の話し?とも。違うとスンチャン。違うなら彼らはどうして驚くの?と、イェジン。

それは、先輩が怖い眼差しで近づいてきて・・・と、スンチャン。そんなことはないようだけど?目もパッチリしてるし見つめてもない、怖さがある?と、イェジン。

『とにかく、心配しないでください、私が一時的住所共有関係問題は明らかにしません』と、スンチャン。

当然そうね、お昼を食べないと、誰と食べるの?と、イェジン。同期と食べると、スンチャン。首を横に振り微妙に愛嬌をふりまくイェジン。そして、スンチャンを昼食に連れて行く。

 

餃子を食べつつ、映画『オールドボーイ』は見たかと問うイェジン。ハイとスンチャン。15年間チェ・ミンシクが焼き餃子を食べていたのはどうしてかわかるか?まさに秘密を知っていたからだと、イェジン。そして、何処かからこの話が出ればお前だとも言う。

さらに、同期と話すな、SNSはしない方がいい、酒は飲まない方がいい、そうしないと70万ウォンは返ってこないという。75万ウォンだと訂正するスンチャン。

昨日泊まったくせにと言い出すイェジン。ほんとは6万ウォンだけど5万ウォンにしてあげるのよと、5万ウォンまけさせる。そして、5万ウォン返済する。ありがとうと、スンチャン。

小遣いをもらうようでも賄賂を貰うようでもあり、お金を受け取ればありがたい気持ちになる、もともと自分のお金なのに・・・と、スンチャン。

 

昼食の帰り。気になることがあると、住所共有関係をヘジュ姉さんは知っているのかと問うスンチャン。親しいの?と、イェジン。大学のサークルの先輩だと、スンチャン。

それでどうして?と、イェジン。どうにもヘジュ姉さんは知っておかないといけないと思って、ラ・ジュンモ先輩と付き合ってる仲だからと、スンチャン。

それで二股とか言ってたの?けど心配しなくてもいいわ、彼らはもう会わないからと、イェジン。ホントですか?と、光の反応を見せるスンチャン。そして嬉しがる。

そうね、よかったわね。けれど、どうしてあんたが良かったの?お二人が純粋な友達なのにヘジュ姉さんが傷ついたらどうしようと、と、スンチャン。

そんなスンチャンに、ヘジュは休職届を出し、今後PDとは付き合わないのだと告げるイェジン。落ち込むスンチャン。

 

ぱっと見ればスンチャンがヘジュを好きだったことがわかるでしょと、ドキュ3日のカメラに話すイェジン。そして、隠そうとしても気配は出るものだと笑う。けれど、自分の発言で何かを感じたかのようなイェジン。

 

 

プロデューサー第4話あらすじ2/3に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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