チャ・テヒョン(차태현)、コン・ヒョジン(공효진)、キム・スヒョン(김수현)、IU(아이유)主演のKBS2金土ドラマ
プロデューサー(프로듀사)
の第5話あらすじ2/3です。
プロデューサー キャスト・登場人物紹介 キム・スヒョン主演韓国ドラマ
プロデューサー第5話あらすじ2/3
会食中の店。すっかり混ざって座るミュージックバンクチーム。そして、イェジンはチュンモの隣にいる。シンディがテホの家族と写真を撮った直後に素に戻るのを見て、二重的だと難癖をつけチュンモに話すイェジン。
芸能人だからと24時間笑ってないといけないのか?と、たしなめるチュンモ。シンディの味方なの?と、イェジン。話しにならないことをあげつらうからと、チュンモ。
私が男性芸能人の悪口を言ってもこうなの?お前は男のアイドルの悪口は言わないじゃないか!女性アイドルだけに悪口を言うだろと、チュンモ。
向かいでその会話を聞いていたスンチャン。そして、イェジンとさしで飲むことになる。撮影の時のシンディが悪態をついたりわずらわせたりすることはなかったかとしつこく問うイェジン。なかったというスンチャンだったが、あまりにしつこいのであったと答える。
あの子がPDを見あざ笑ってるんだと、イェジン。また、チュンモと仲良くしているのを見てムカつく。
ズラッと並ぶ会食参加メンバー。4人は同じテーブルだ。あんたには日常だろうけど、私は放通委に出頭するのが初めてで、何を着ていくべき?と、チュンモに問うイェジン。もちろん、シンディに当てつけて言っているのだ。また、韓服はどう?と大げさにも言っている。
私のせいで・・・申し訳なくてどうしようと、シンディ。謝罪を受けようとした話じゃないと、イェジン。
けれど、個人的に理解できないのは、その日の服は可愛くなかったです?と、シンディ。また、スンチャンが可愛いといったことを引き合いに出し、同意を求める。
スンチャンを見つめるイェジン。私がそう言ったのかな?と、スンチャン。
とにかくあの日も言ったけど公営放送では混乱する、そんなの。自分たちもKBSに出るときは衣装を変える、最大限にダサくと、サンダラ。
とにかく状況を見ると、シンディも知らずにそうしたようねと、タジョン。また、イェジンがやり込めたはずだと思ってたけど違うようだとも言う。
大勢人がいる中で嘘がバレ、昔の話はやめて!と、タジョンを制止し、シンディには昔のことで妬んだりしない、放通委もいい経験と考えると、急に態度を変え乾杯しようという。
『私はビールを飲まないの』と、ビールを片手にしているイェジンと乾杯はせずに焼酎を飲むシンディ。『おれとしろ』と、一応フォローするチュンモ。ぐびぐびとビールを飲むイェジン。
ドキュ3日のカメラの前。酒を多く飲んだようだと言われ、実は酒は精神力で、基本的に酔わないけど酔ったとしても酒癖はスッキリしたほうだ、自分を信じて飲んでるというか・・・と、イェジン。
トイレ前でスンチャンに出くわし、もう飲むのはやめろ、ずっと見てるけど続けて飲んでるじゃない、そうしてると失敗するわ!と、イェジン。
先輩もたくさん飲んでるようですが?と、スンチャン。私は強いので心配しないで、あんたこそ調整しなさいと、イェジン。
けれどイェジンはトイレに入る際に、玄関でするかのように靴を脱ぎ、しかも向きまで変える。それを見て愕然とするスンチャン。
カメラに対して、他が酔っている時のような気分を感じたくもありと、自分が酔ってることを否定するイェジン。また、女子トイレにカメラが入ってきていることにツッコミを入れる。
カメラの前のチュンモ。あいつが酔ってないと言ったら酔っているんだと話す。また、特にあいつは酒癖がスッキリしてるなんて言ってはダメだと、イェジンの酒癖の悪さを匂わせる。
会食の店から出るKBSの面々。
『スンチャン、あんた、私がチュンモの家に住んでいるとウワサを流した?流さなかった?あんた、ウワサを流した?流さなかった!?』と、イェジン。
むちくちゃ焦るスンチャン。
『チュンモ、私達の家に帰りましょ』とも言い出すイェジン。『各自の家に帰ってください、先輩』と、フォローするスンチャン。
再びカメラの前のチュンモ。さっきの続きのようだ。イェジンが酔ったら秘密なんてなくなり、平素は愛嬌が全くないのに、酔えば過剰に愛嬌を振る舞う、中間がなく極端な愛嬌だと言う。
『イェジンは2次会に行きたいの。2次会でポジャンマチャ(屋台)に行きたいの。早く早く、早く行こうよ~!』と、チュンモが言っていたとおり愛嬌を振る舞うイェジン。
そう驚くな、集中して見ていると気に障ることもあるから注意してと、スンチャンにアドバイスをするチュンモ。『キタキタキタ』と、戻ってきたイェジンに対峙する二人。
再び愛嬌を振るまい、砂肝やモツやサンナクチ(生ダコの踊り食い)が食べたいと、イェジン。いまいち乗りの悪い二人の背後に周り、こうしてるの?と言って肩を組み駆け出すイェジン。
その楽しそうな様子を車の中から眺め、羨みながらもシェードを上げるシンディ。
そんなシンディに雨傘PDを2泊で仕留めると行っていたのはどうなった?と問うマネージャー。できると言ったけど、すると言った?と、前者と後者では完全に違うとシンディ。そして、話をしたくない気分なので、音楽のボリュームを上げさせる。
シンディのダンスを見ながら、セクシーさに『末世』を連呼するスンチャンの父。世の中にはソドムとゴモラがないのねと、夫に話すスンチャンの母。
※ソドムとゴモラは神の怒りに触れ滅ぼされた都市
妹ユビンがオッパと撮影しているシンディだと告げると、母はあんなのがスンチャンに向いて突っ走ったらと、父は補欠選挙のことを考えスキャンダルは致命傷だと、いらぬ心配をする。
シンディが狂った?と、オッパに来るはずがないと、ユビン。スンチャンを一目見れば落ちると、母。また、出勤させないわけにも、顔を覆うわけにも行かないしと言う。呆れるユビン。
屋台。サンナクチが出てきて喜ぶチュンモ。イェジンは自分が食べたいと言っていたにも関わらず、残忍だと言い出す。それに反論するチュンモ。
『やめましょ。あんたとなんの話をするの。残忍なやつ。あんたは残忍よ。なに?見合いをする?検事と?きれいだって?それなら私にキスをどうしてしたのよ?』と、イェジン。
眠そうに座っていたスンチャンはその言葉に目をパッチリさせる。
『じっとしている人を、すごくただ落ち着かないように揺さぶって、自分はすることを全部するって?恋愛してお見合いしてコンパして。だからあんたは残忍なやつだって、わかる?』と、イェジン。
何言ってんだ?と、取り合おうとしないチュンモ。焼酎を飲もうとするイェジン。それを止めるスンチャン。
『ちょっと、私がほんとに辛いのは、私が誰かを好きになると、チュンモ、あんたにずべて打ち明けてたじゃない?けれど、私がチュンモ、あんたを好きだから、誰も打ち明ける人がないというのよ。それがほんとに、それがほんとにすごく辛い』と、言い、手にしていた焼酎をぐいっと飲む。
グラスを置くと突っ伏して気を失うイェジン。そして起きると朝だった。
ベッドの上で目覚めたイェジンは変な夢を見たと思う。片足だけ靴下を脱いでいる。そして、部屋から出たところでチュンモに出くわす。そして、酒を飲んだら記憶を失う酒癖のチュンモをありがたがる。
直後にソファーで寝ているスンチャンを見つけ驚く。トイレから出てきたチュンモもどうしてここにいるんだ?と言う。先輩たちをお連れして・・・と、スンチャン。
うちはモーテルか?放送局の仮眠室か?シングルライフを満喫しようと両親から大変な思いで得た家なのに、しきりに人が増えると不平を言うチュンモ。そこにイェジュンが戻ってきたので、ほら!とも言う。
4人での朝ごはん。ここに泊まるのは初めてじゃないと?と、スンチャンに問うイェジュン。合宿所になったと、不平を言うチュンモ。
ご近所の12棟、しかも高価な場所の両親の持ち家に住んでいると聞いて、姉を勧めるイェジュン。
外泊が多いほうかと問うスンチャン。未来の医者だから勉強することも多くと、イェジュン。弟くんが外泊したら男女がふたりきりになるので自制してくれればと、スンチャンにしては強めに言う。
出社するイェジン。ホンスンに急に肩を叩かれ驚く。出て死なないといけないようだと、イェジン。チュンモと喧嘩したのか?と、ホンスン。私ってそんなイメージなの?と、イェジュン。ちょっとそうだな、どうにもと、ホンスン。
昨日の人生を捨ててしまいたいと、イェジン。ヤンミからコピー用紙がもらえないということが問題だというホンスン。それが問題だというのは良かったわねと、イェジン。
ホンスンのところの作家が裏側を使わず紙を捨てたため、そのようなことになっていた。
すれ違いざまに屋上に来いとスンチャンにつぶやくイェジン。
昨夜何を聞いた?と、イェジン。何もと、スンチャン。
なにもということは何かを聞いたと、イェジン。また、何を聞こうが見ようがそれは事実ではない、一種の事故のようなもので、ウソを付くのは私の酒癖だ、別名は酔っ払い嘘つきだとも言う。
ハイと言い続けるスンチャン。それで、何を聞くには聞いたの?と、イェジン。昨日、ウソをおっしゃったのを聞いたようですと、見たこと聞いたことをすべて話すスンチャン。
どっちみち嘘だしと、制止し、それで、あんたの考えでは、チュンモも私のウソを聞いたよう?と、イェジン。起きてらしたけど、聞いたかどうかは・・・と、スンチャン。
返済ではなくプレゼントだと、お金を渡すイェジン。特殊任務として、チュンモが聞いていたかどうかを調べさせるのだ。事故調査とでもいいましょうか、とも言う。
自分が見るに、チュンモ先輩はすごく酔っ払っていましたと、スンチャン。
知ってる、あいつが酔えばフィルムがよく切れる、それが私の希望でもありと、イェジン。そうだったら先輩のハッピーエンディングということですね?と、スンチャン。
80%は記憶が途切れるけど、問題は昨日私達は野外で飲んだ、冷たい風が吹くから酔いが覚める、それが問題だけど、調べてくれる?と、イェジン。
紅蔘ドリンクを作って、裏工作を始めるスンチャン。
すごく酔っていた、失敗したことはなかったか?と、記憶が無い様子のチュンモ。また、屋台で何を食べて7万ウォンになる?と、カード決済にかかった費用を話す。
何を食べたか話すスンチャン。イェジンが好きなモノばかり頼んだことが分かり、あいつはサンナクチ・キラーなんだと、チュンモ。チュンモを凝視するスンチャン。何を見てるんだ?と、チュンモ。
再び屋上のスンチャンとイェジン。自分が見るに覚えてないようだと、スンチャン。どんな根拠でそう判断した?と、イェジン。
疲れて見える顔色や充血している目、それにトイレに度々行くと、スンチャン。最近シャーロック・ホームズを見たのか?と、イェジン。図星だ。推理せずにただ見聞きしたことを言えしろとイェジン。
ニ次会の屋台で本人が会計したことを覚えてないと、と、スンチャン。
私がしたと思ったと、イェジン。酔ったら自分が会計するというかっこいい酒癖がある。私がこうしてほんとに会計を一度すれば気もしっかりするわよね、あ~よかったと、イェジン。
『会計なさいました。一次会・・・』と、スンチャン。一泊二日チームの分までカードを二枚出してやったのだと続ける。一生酒は飲まない・・・と、うなだれるイェジン。
とにかく、昨晩、チュンモ先輩は覚えてないようです、それが重要な事ですからと、スンチャン。
帰るときにチュンモがどのように歩いてたかと問うイェジン。チュンモの千鳥足を再現するスンチャン。本当に酔ってたらこうだと、一方向の千鳥足を再現するイェジン。そして、行ったり来たりだと完全に酔ってないこともあると、悩むイェジン。
今日からスンチャンが編集室入りすることを知っているイェジンは、チュンモにぴったりくっついて、端緒が出るのを見ておけという。
去り際、行きかけたスンチャンは歩みを戻す。
『あの、先輩。なにかを話したいのに、そんな相手がいなく辛ければ、わたしになさってもいいです』と、スンチャン。
何を?と、イェジン。
『住所共有関係を見てご存知でしょうが、私は口も重くて、また、話を聞くのも好きです。だから、私になさってもいいです』と、スンチャン。
『そうね、ありがとう。私にそんなことがあればするわ』と、イェジン。
プロデューサー第5話あらすじ2/3に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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