プロデューサー第7話あらすじ1/3 タイトル:言論プレイの理解 キム・スヒョン主演韓国ドラマ

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チャ・テヒョン(차태현)、コン・ヒョジン(공효진)、キム・スヒョン(김수현)、IU(아이유)主演のKBS2金土ドラマ

プロデューサー(프로듀사)

の第7話あらすじ1/3です。

プロデューサー キャスト・登場人物紹介 キム・スヒョン主演韓国ドラマ

 

プロデューサー

 

 

プロデューサー作品データ

  • 韓国KBS2で2015年5月15日から放送開始の金曜ドラマ
  • 脚本:パク・ジウン(박지은) 『星から来たあなた』『棚ぼたのあなた』
  • 演出:ピョ・ミンス(표민수) 『アイリス2』『花美男ラーメン店』、ソ・スミン(서수민) 『ハッピーサンデー』 ※ソ・スミンはバラエティー系プロデューサー
  • あらすじ:芸能局の中で繰り広げられる話
  • 視聴率 2015年6月5日 第7話11.7%

 

 

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プロデューサー第7話あらすじ1/3

 

自分も事故を起こすようだと言ってイェジンをハグしたスンチャン

『ちょっと、ペク・スンチャン!何するの?私、今、当惑させようとそうするの?』と、イェジン。

『あ、先輩、楽に泣けと、泣くのを人が見ると恥ずかしがられるかと』と、スンチャン。

『いや、あんたがこのようにしてて、人が見てるようじゃない?』と、イェジン。

『最近の若いものたちは、どこででも、チッ・・・』と、通りがかりのおじいさん。

『どうなの?ずっとこのままでいるの?え?』と、イェジン。手を離して隣に座るスンチャン。

『あんたのせいで、涙がすっとひいたわ。いつも感じてるんだけど、あんたって子は唐突よね。私は大丈夫、かわいい』と、スンチャンを撫でるイェジン。喜ぶスンチャン。

『ありがとう、行けと言った時に、行かないでくれて。行けといった時に行ってれば、私は寂しくなるところだったわ』と、イェジン。

『先輩は、ただ一人で泣くのは似合わないです。若干、怒ったり、悪口言ったり、元気な時がよりかっこいいです』と、スンチャン。

『うん。ところで、あんた、急に先輩と言うの?「様」の字はどこに行ったの?(やったら殴られると思いつつ「様」無しをこっそり練習していたスンチャン) 何よ?どうして答えられないの?え?あんた、急に「先輩様」が「先輩」になるの?』と、イェジン。

『私の同期チャンシクも先輩と言って、私と一つしか違わないイ・スンギさんも姐さんと短く言ってたのに、言葉もまさにタメ口と尊敬語を混ぜて・・・』と、スンチャン。

『それで?あんたも言葉を短くすると?』と、イェジン。

『はい、私も・・・「先輩」といいます。「様」の字を抜きます。今後、すぐ・・・』と、スンチャン。

スンチャンの肩に手を置き、いっそう威圧感が増すも、『そうしな、それなら』と、あっさりと許すイェジン。『はい、先輩!』と、笑みを浮かべてついていくスンチャン。

 

一方のチュンモは、イェジンが帰ってこないので心配になって外で待っていた。

『実は私が世界で最もしたいと思っていることは、怒ったイェジンを解くことなんです』と、チュンモ。そして、子供の頃から今までのことを思い出す。

『だけどあいつが、まあ、入って来ればこそ、解くかやめるかするでしょ。くそ、女が!夜遅く、危なく、とにかく、ほんとに!』と、チュンモ。

こんな状況でチュンモの家には帰れないからと、会社に戻って宿直室か事務所で寝ると言い出すイェジン。それはダメだ、それなら自分もと、スンチャン。

すると、チュンモからメールが入る。イェジンのカバン片手にハサミを持って凶悪な顔をしている。次のメールはまさに脅迫文だった。このカバンの無事を祈るなら30分以内に戻ってこい、さもないとこの子に何をするか保証できないと。

カバンを私の子と言って慌てるイェジン。しかも、チュンモは一番高いものを選んでいた。こうしてイェジンは家に飛んで変える。

23分で到着し、カバンを奪還しようとするイェジン。まだカバンは返さずに、さっきのことと数日前に嘘をついたことを謝るチュンモ。そして、りんごを取り出し、オレが謝罪してるじゃないかという。

※謝過(謝罪)と沙果(りんご)の発音はサグァ(사과)で同音異句。この手法はけっこう出てきます。

『あんた小学生なの?え?幼稚で笑いも出ないわよ』と、イェジン。とにかく出ると言わずに、入居日まではここにいろとチュンモ。あんたがしたことを見てと言って部屋に戻ってバッグをチェックするイェジン。

家のある棟からイェジンがいる部屋を眺めるスンチャン。

 

今回の事故のことで話にならない噂が広がってると、シンディに話すピョン代表。話しにならないことをどうして心配するの?と、シンディ。活動を始めれば消えると、キム室長。

シンディはスンチャンから受け取ったヘッドホンとホンをバッグにしまい、同じくキャップをかぶっていた。

だからこそ日本に送る、足が治っていないのに遠くまで送る母心は平静ではないと言いつつ、自分は言論プレイを徹底的にやると話し、シンディには結局仕事をさせるピョン代表。

自分は心配してないと、ピョン代表の言論プレイを信じているシンディ。力は認めていてもやり方を是とはしていない感じだ。

大きくなったわね、練習室の片隅で、お母さんに会いたい、家に帰りたくないと泣いていた子がと、ピョン代表。

そうね、もう会いたいお母さんもいなくて帰りたい家もなくて、私はほんとにすごく変わったようだわと、愛想笑いを浮かべるシンディ。

自分の車で空港へ行こうというピョン代表に、マネージャーの車で行くというシンディ。

 

父の車で出勤中にバス停でイェジンを見つけたスンチャンは、病院に行くというイェジンを送ることになる。もちろん自ら喜んで。今日は昼食会議だから遅れても大丈夫なのだ。

病院の地下駐車場に車を止めて上へ上がる二人。スンチャンの車の隣にやって来て車を停めるロードマネージャー。

人が大移動しているのを見て、自分の知ってる芸能人じゃないかと話しているイェジン。

シンディが車に乗り込む。直後に隣の車にやって来たスンチャンとイェジンを見つける。マネージャーが外で電話をしている隙を見て、スンチャンの車に乗り込むシンディ。

それに気づかず出発するマネージャー。乗り込んできたシンディを見たあと、顔を見合わせるイェジンとスンチャン。満面の笑みを浮かべるシンディ。

 

 

第7話タイトル:言論プレイの理解

※韓国語で言論とは、多くの場合メディアを指します。

 

自分も代表はひどいと思うと、シンディに語りかけるマネージャー、けれど、反応がないので振り向いてみる。シンディがいない。祈りながらもう一度見てみるが、やはりいなかった。

『なによ?このシチュエーションは?』と、イェジン。

みんな潜水に乗られなかった?と、シンディ。バカまじめに乗ってないと答えるスンチャン。退院するやいなや潜水に乗った?と、イェジン。要するに潜伏だ。

どうしてこの車に乗るの?わたしたちがそんな仲じゃないじゃない!と、イェジン。一旦出発すると言い出すスンチャン。まだ整理ができてないのに!と、イェジン。

駐車料金を事前精算して10分以内に出ないといけないのだが、もう8分経ったからと、スンチャン。笑うしかないイェジン。スンチャンはそういうことに敏感だから出発しようと、シンディ。傘のこともありよく知っているのだ。

焦って電話をかけているマネージャーの横を通過するスンチャンの車。

知らない仲でもないし急いでいるからクルマに乗ることはできる、だけど道義的責任はないわ、ここまであってる?と、イェジン。水ある?と、シンディ。

強く見えるかもしれないけど、ピョン代表が怖くないわけじゃなくて、怖いものは怖い、病室であれこれ言ったけどその瞬間も怖かったと、イェジン。

無反応なシンディ。

ピョン代表がマネージャーを打ったのを見たじゃないと、スンチャンに同意を求めるイェジン。

正直、以前ピョン代表に三枚といった時に、口から火が吹き出てくるのかと思ったと、スンチャン。そのことに驚き、狂ったのね、殴られなかった?と、イェジン。

チュンモがやって来て助けてくれたことを話すイェジン。なんて言ったか話してとも言う。

タクシーに乗るから止めて、どうにでもする、お金はないけどと、シンディ。お金もないのに、対策がないわ!と、イェジン。また、家に送ってあげるという。

行けない、潜伏中なのにおかしいわと、シンディ。両親がいるようなところは?と、イェジン。ちょっと遠いと、シンディ。

どこに行けばいいのよ、それなら?友人のところとか、そんなとこは?と、イェジン。シンディさんは友人がいな・・・と、スンチャン。言ったでしょ!いるけどみんな忙しいだけだってと、シンディ。

今までの話を整理して、足もそんな状態でと、イェジン。タクPDがわざとそうしたんじゃないのはわかるけど、足さえちゃんとしてれば状況は良くなったはずなのにと、シンディ。そしてちょっと動かして痛がってみせる。

 

ピョン代表がシンディの失踪を知ることになる。マネージャーもピョン代表が怖いと潜伏中だ。すぐに探しだせと剣幕なピョン代表。

 

一旦車を停め話し合うイェジンとスンチャン。知ってるでしょう?と、自分が人を連れ込める状況にないことを話すイェジン。スンチャンもまた兄が戻ってきてるし中学生の妹がいると話す。その子のためにダメだわと、イェジン。

お金は何とかするからホテルのようなところは?と、イェジン。ピョン代表は私をよく知ってるから、そこから手を回してるはずだと、シンディ。

その言葉通り、ピョン代表は潔癖症の彼女が行きそうなホテルをすべてチェックするように手配していた。ソウルにいなければ釜山や済州島もと。

3日だけ世話になる、練習生の時から今までの10年、一日も休んだことがないと、シンディ。ピッタリ3日だけ休みたくて言うんだとも。

イェジンを見つめるスンチャン。『あんた、どうして私をそんなに見るの?え?なによ?』と、スンチャンの顎を手で上げ目線をそらさせるイェジン。

 

昼食会議に出席しているスンチャン。話題はシンディのことだ。すでにファンクラブ経由で日本行きのひこうきにのらなことがうわさになっていると、渉外作家。潜伏したんじゃないかとのイルヨンの言葉に、思わず水を吹き出すスンチャン。

話になるか?ピョン代表がどんな女なんだ?シンディはピョン代表の手中じゃないか?潜伏しても行き場所がないと、チュンモ。

結局シンディはチュンモの家にいることに。そして、スンチャンと同じようにここで同居(同棲)してるのねと言うシンディ。

一時的な住所共有関係であることを強調して、弟の部屋まで見せ納得させようとするイェジン。本当に理解したと、シンディ。やはりスンチャンと同じようなやりとりだ。

だから、タクPDと私は似た状況じゃないですか、行くところがなくて一時的に居候してること、この家に、正確に理解しましたよと、シンディ。

言葉も無いイェジン。

 

 

KBSの女子たちは、昼食の帰りだろうか、シンディに男ができてピョン代表のいうことを聞かずに潜伏したとうわさ話をしている。

アイドルの恋愛については自分が全て知っているのでそうではないはずだと、タジョン。けっきょく、財閥2世という話に落ち着き、だから違約金は怖くないんだろうと話は進む。

その話を木の影で聞いていたスンチャン。財閥2世だなんて、知りもしないでと、つぶやく。目線は女子の後ろ姿を追っているような・・・。

 

母が送ってくれた新しい麻の枕を、特別に貸してやる、貴重なものだほんとにと言ってシンディに渡すイェジン。

ピンクがお好きなんですねと、笑うシンディ。壁紙までもピンクだからだ。ヒョウ柄でも塗られていると思った?と、イェジン。意外でと、シンディ。

また、水がほしいと、シンディ。私が?という素振りのイェジン。怪我した足を見て目で訴えるシンディ。熱い水?冷たい水?と、イェジン。冷たい水と、シンディ。

ただ、ぬるい水を飲め!身体もよくない子がなんで冷たい水をのむのよ!と、イェジン。

渡された水を見て、申し訳ないんですが、私はぬるい水が好きでなくて、ここにライムでもと、シンディ。

なにを浮かべて?と、イェジン。家にライムはないの?ではレモンでもと、シンディ。うちにはみかんしか無いわ!と、イェジン。仕方なくそのまま飲むシンディ。

 

明日の夜、遊園地の視察に行かなけれべならないということを渉外作家と話しているチュンモ。その様子を眺めているスンチャン。

スンチャンは出社する前に、イェジンからチュンモに話してはダメだと言われていた。チュンモは知ってしまったら顔に出るタイプのようだ。

あんたはできる?ダメなようだけど?と、イェジン。自分はポーカーフェイスが可能だと言って、やってみせるスンチャン。あんたも気をつけてと、イェジン。

けれど、出社したスンチャンは明らかに顔にでている。写真も取らなければいけないからと、明日の遊園地に一緒に行こうと、チュンモから言われるスンチャン。

また、去ろうとするチュンモに、話があると言ってついていく。チュンモには家に帰る前にこっそり耳打ちするなりと、イェジンに言われていたからだ。

そこにホンスンがやって来て、スンチャンに飲みに行こうという。行くというチュンモ。イェジンは?と、ホンスン。イェジン先輩はダメですと、即答するスンチャン。

二人から速攻で見つめられるスンチャン。今日は会社に出られないようですからと続ける。お前も一緒にいくか?話があるって?と、チュンモ。断るスンチャン。

 

家でタオルをたたむイェジン。角が合ってないからとたたみ直すシンディ。できないように見えるシンディがうまくやることを不思議がるイェジン。整理ができてないことが見逃せない性格でと、シンディ。

チャイムが鳴る。いつもは言わないのに、誰ですか~?とイェジン。スンチャンですと声がする。シンディも立ち上がって嬉しそうに出迎える。

ライムなどを買ってきたスンチャン。受け取って、家でこんなものを水に浮かべるなんて変わってると、イェジン。

それでは私は帰りますと、スンチャン。『うん、そうね、行って』と言うイェジンに対して、同時に『夕食を食べて行って』と言うシンディ。

シンディがそう言うので、食べていく?と、イェジン。笑みを浮かべてドアを閉めるスンチャン。

なにを食べさせてくれるの?私はフェタチーズとレンズ豆だけあればいいわ、キヌアと、と、シンディ。わけがわからないイェジン。

 

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プロデューサー第7話あらすじ2/3に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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