プロデューサー第10話あらすじ1/3 タイトル:広告の理解 キム・スヒョン主演韓国ドラマ

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チャ・テヒョン(차태현)、コン・ヒョジン(공효진)、キム・スヒョン(김수현)、IU(아이유)主演のKBS2金土ドラマ

プロデューサー(프로듀사)

の第10話あらすじ1/3です。

プロデューサー キャスト・登場人物紹介 キム・スヒョン主演韓国ドラマ

 

プロデューサー

 

 

プロデューサー作品データ

  • 韓国KBS2で2015年5月15日から放送開始の金曜ドラマ
  • 脚本:パク・ジウン(박지은) 『星から来たあなた』『棚ぼたのあなた』
  • 演出:ピョ・ミンス(표민수) 『アイリス2』『花美男ラーメン店』、ソ・スミン(서수민) 『ハッピーサンデー』 ※ソ・スミンはバラエティー系プロデューサー
  • あらすじ:芸能局の中で繰り広げられる話
  • 視聴率 2015年6月13日 第10話14.6%

 

 

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プロデューサー第10話あらすじ1/3

『私が好きな本にこんな言葉が出てきます。「人が十分に強烈に希望すること、それは必ず叶う」 実は私は、私が誰かを好きだとして、「その人が私を好きにさせることはできない、そんなのは努力でできることじゃない」と思っている方でした。

だけど、今日シンディさんの歌を聞きながら、こんな考えに及びました。望むなら努力しなければならない、表現しなければならない。そうすれば、その気持ちがが届くこともある』と、スンチャン

その後、光る花を手折り、録音できるパンダのぬいぐるみを買い求め、イェジンの元へ向かう。そして、向かった先にいたイェジンとチュンモの会話を聞いてしまう。お前が行くのは嫌だとチュンモがイェジンに告げた会話だ。

なんとも言えない表情のスンチャン。そのスンチャンを見つけるイェジン。ぬいぐるみを後ろに隠すスンチャン。それは何だ?と、チュンモ。先輩のじゃないと、スンチャン。誰がくれと?と、チュンモ。

何かあったの?どこだって電話してきたじゃないと、イェジン。花を差し出すスンチャン。私にくれるの?きれい、けど、どうして私にくれるの?と、イェジン。

ただ、来る最中にとある人がくれてと、スンチャン。もらった瞬間に先輩を思いついたのが重要なのよ、チュンモなんて面倒だともらってくることもしないしと、イェジン。

おれがいつ?高いものはもらって来るよ、オレも!と、チュンモ。さっきしてた話は家でしよう、帰ろう!と、イェジン。

 

家についたスンチャンは果物を勧められるも、疲れたので休むと部屋に入る。イェジンにとっちめられたのかと思い、私どうしようと、フナム

暗い部屋でぬいぐるみを再生するスンチャン。

『先輩はいつも、私は強い、強い女だと言いますが、私がこの2ヶ月間、先輩を傍で見守って出した結論は、先輩はそう強い人ではありません。むしろ、自己防御的過剰反応形態で反応する傾向のある人だと思われます。

だから、事実上は弱くて、暖かい人というわけです。最近そのような内的自我と外的自我の不均衡から来る寂しさを感じるようになった先輩は、自分のそばを守ってくれて理解してくれる、とある存在を望んでいるようです。

先輩をやたらに好きで、先輩が笑ってるのがただ好きで、そばにいたいというそんな誰かをです。

先輩が見るには、まだ幼くて不足して半端でしょうが、こんな私で良かったら、こんな私の気持ちでもよろしければ、私が先輩のそばにいたいです。

誰かが私に言いました。本心をよくバレる人だと。だけれど、他人によくバレてしまう私の本心が、先輩には、バレないようです』

 

玄関で話を切り出すイェジン。入居まで一週間しか無いのに、部屋を貸せばいいと言い出したチュンモは、急か?オレが不動産屋を調べてみようか?とも言う。

今それが重要なんじゃないじゃない!と、イェジン。そうだなと、チュンモ。それなら何?と、イェジン。

オレの意見だけど、お前と一緒に住んで悪くなかったし、いや、良くて、良かったというのもダメなのか?と、チュンモ。

あんた、私が掃除もしてあげて、ご飯も作ってあげて、洗濯も時々してあげて、そんなことが楽だったんじゃないの?それじゃない、いま!全て良かったのに私が出るというから、出るなと言ってるんじゃない?と、イェジン。

本心でもないのにそうだと言ってしまうチュンモ。それで私が出ればおばさんがやってくるのが嫌なの?と、イェジン。まったく、どうして分かるんだ?そうだ、それがいやなんだ!と、チュンモ。

こうして喧嘩別れする二人。

部屋に帰り、『ほんとに悪いやつ』と、イェジン。『あのマヌケが』と、チュンモ。

 

会社でもイェジンとチュンモの冷戦は続く。これ見よがしにスンチャンに食事に行こうというイェジン。そんなスンチャンをハンティング材料の処理書類のチェックで引き止めるチュンモ。

けれど、スンチャンが冗談じゃないハイクオリティーレベルで完璧に仕上げていたため、この作戦は失敗する。

エレベーター前で合流するスンチャンとイェジン。スンチャンが何を食べたいかと問うと、すごくグツグツした熱いのというイェジン。こうして二人はソルロンタンを食べに行く。

『話してよ!同じ男として、チュンモがどうしてああ言ったのか。いや、正直、初めはそうしたのよ。行くなというのがどんな意味なのか考えても見たり。私が引っ越しするのが嫌だということは、何か他の意味があるのではないか?あんたの考えはどう?え?え?』と、イェジン。

ドキュ3日のカメラの前。

『イェジン先輩がしきりに男の立場で、「その家を貸して行くな!ここでオレと一緒に住もう!」 これがどんな意味かと尋ねるんだけど、私はそれが、好きだという意味のようだと思うんですよ。

けれど、そう言いたくありませんでした。イェジン先輩がその言葉を理解できないということが私でも本当に理解できませんが、男女の対話方式が違うというのが、こんな時、また幸いなのではないか・・・』

質問に応えるのが困難なようねと、イェジン。そして、勝手に解釈して、同じ男の立場として、ご飯をくれるおばさんより私のほうが気楽だと思っているのね、だから私に話せずにいるんじゃない、わかりきった質問をしたわねと落ち込む。

私も質問を一つだけ、それで、引っ越しはされないんですか?と、スンチャン。

何を聞いてたの?わたしたち完全にクソ喧嘩したのよ、それなのに私がどうやって一緒に住むと?と、イェジン。

どうしても笑みがこぼれてしまうスンチャン。

『あら、あんた笑う?いま?あんた笑うの?ほんと狂いそうよ。あんた、これがおもしろいの?私が最近あんたにすごく楽にさせてるわよね。え?いや、笑うなって!』と、イェジン。

 

シンディロードマネージャーは、ピョン代表に一度詫びを入れてはという。かつてユナのロードだったキム室長から聞いた話では、ユナの時と状況が似ているし、今は予告編で本編に入る前に何とかしてはという提案だった。

キム室長はユナと連絡が取れるのかと問うシンディ。無いと答えるマネージャー。また、ユナについては、口にできないような悪いうわさだけがはびこっていると答える。

その話を聞かず、どのくらいかかるのか聞きに行かせるシンディ。すると、アンチカフェの書き込み着信が来る。

やたらと出演しているという内容だ。来週はもっと多いようだと打ち返すシンディ。ひょっとして関係者?所属会社で新人を育ててるようだけど、と、書き込まれる。

だから、ひどいんじゃない?と、素で打ってしまうシンディ。何が?と問われ言い訳をする。また、運営者のみでの会合に誘われる。

 

ため息をつきつつスターウォーズの張り紙を剥がして会議室に入るチュンモ。パイロットプログラムが強くて、危機感を持って会議をしている一泊二日チーム。

そこに、スターウォーズの末っ子作家がやって来て、いつまで使う?ここは元々ウチの会議室だけどと言い出す。

打開策として、イルヨンはスンチャンに予告をさせてみたらどうかと提案する。だめだ、こいつの何を信じてさせるんだ?この重要な時期に!と、チュンモ。

やります、懸命にやりますと、スンチャン。懸命にはみんながするんだ、うまくしないと!と、チュンモ。うまくすると、スンチャン。こうしてスンチャンが次回予告を作成することに。

みんなの意見を総合すると・・・完全に気になるけど!放送時間は確かに分かって、感動もある中に大笑いがあり、うわ~あの放送を見ないと大変だ!という危機感まで入れるものだった。

このことをFDに相談すると、あれこれ入れ込むとすべて逃す、あれは見ないほうがいいと思われると言われる。

また、頑張ってやる必要はない、どうせ先輩が手直しする、末っ子ができるのは出前の受け取りぐらいだとも言われる。

それを聞いて、見ておいてくれ!と、スイッチが入るスンチャン。

 

第10話タイトル:広告の理解

ホンスンヤンミを見つけ、避けるように用のない建物に入る。けれど見つかり指摘される。

その日の夜ことは口外してはいけません、あまりにもあちこちで騒ぐのをお好きだからと、ヤンミ。違うと否定し去ろうとするホンスン。

夕食に会いましょう、あの日の夜のことを整理しなければならないでしょと、ヤンミ。また、後でメールをすると言う。半強制的な誘いだった。

ホンスンが事務所に戻ると、あの日のホンスンの手のコピーを女子たちが見ていて、ヤンミが知ったら大騒ぎだと話していた。

その中でタジョンだけはその手の持ち主に気づいたらしく、ホンスンをじっと見る。

 

アカデミー賞受賞シーンを選ぶ勢いで予告を編集しているスンチャンを眺める一泊二日チームの男子たち。

チュンモは出来上がったものをチェックして、またするんだろ?と言う。ダメかと問うスンチャンに、オレが責任感がないのを知っているだろ?とも問う。ハイと言った後否定するスンチャン。

先輩が手直しするかと思ってこのように作ってるのか知らないが、オレはお前が作ったままを放送するぞ、オレたちが滅んだら、お前の予告が面白くなくて滅ぶんだと、チュンモ。

ところで、どうしてシンディが予告にいない?見えないじゃないか、この子が、全く浮き上がらない、触れてないじゃないか?世界のどんなすごいフォトグラファーが撮った写真より、両親が自分の子を撮った写真のほうがはるかにいい理由は何だと?愛情だろ?PDは自分の出演者を無条件に愛さなければ、そうすれば良い絵が出てくるとも言う。

また、シンディの魅力は何だ?とも問う。歌がうまいこと?と、スンチャン。

ほらみろ!お前が撮った出演者の魅力も見えなくて、どんな予告を作るんだ?お前が見えないものを、他の人に見せることができるか?と言って去って行くチュンモ。

 

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プロデューサーOST

  • ダーリン(달링)  イ・スンチョル(이승철) / 프로듀사 – Preview 01
  • To Be With You   キム・ヨヌ(김연우) / 프로듀사 – Preview 02
  • And.. 그리고 (クリゴ)  ペク・ジヨン(백지영) / 프로듀사 – Preview 03
  • 愛の始まりは告白から(サランエ シジャグン コベケソブト:사랑의 시작은 고백에서부터)  キム・ボムス(김범수)
  • わたしたち(ウリドゥル:우리 둘)  알리(Ali)
  • ドキドキ(トゥグントグィン:두근두근) ペン(벤)
  • Love Sweet(러브스윗)  ソルジ(솔지) [EXID]
  • ソウルメイト(소울메이트)  キヒョン(기현)
  • TV Show (OST ver.)  짙은(Zitten)
  • 本当に愛したなら(チョンマルロ サランヘッタミョン:정말로 사랑했다면 )
    하엘(HAELL)
  • 春の雪(ポムヌン:봄눈)  루시드 폴(Lucid Fall)
  • ジグザグステップ(지그재그 스텝)  チャン・ジウォン(장지원)

 

プロデューサー第10話あらすじ2/3に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. sallie より:

    せりふが、目の演技が、絶妙な間が、どの挿入歌、どのメロデイーにも負けてなくて・・・あらためて聴きなおさないと耳に残っていない!どれもすてきなのに!三人のケミ(?)がすばらしくて・・・
    12話というのも計算された絶妙な終わり方なのかも・・・TV局のストーリーとして現実に余韻をつなげていくのに・・・