リメンバー - 息子の戦争 第13話視聴感想(あらすじ含む) ユ・スンホ、パク・ミニョン主演韓国ドラマ

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ユ・スンホ(유승호)、パク・ミニョン(박민영)、パク・ソンウン(박성웅)ナムグン・ミン(남궁민)、チョン・ヘソン(정혜성)主演SBS水木ドラマ

リメンバー - 息子の戦争(リメムボ アドゥルエ チョンジェン:리멤버-아들의 전쟁)

の第13話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

リメンバー - 息子の戦争 キャスト・登場人物紹介  ユ・スンホ、パク・ミニョン主演韓国ドラマ

 

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リメンバー - 息子の戦争 作品データ

  • 韓国SBSで2015年12月9日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:ユン・ヒョノ(윤현호) 映画『弁護人』
  • 演出:イ・チャンミン(이창민) 『美女の誕生』  『ジャイアント』(サブ)
  • あらすじ:過剰記憶症候群を病む弁護士が、父の無罪を明らかにするために巨大権力と相対するストーリー
  • 視聴率 第13話:15.1%

 

 

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リメンバー - 息子の戦争 第13話視聴感想(あらすじ含む)

 

視聴率は先週の火曜日に上昇した分そのまま1.5%下げました。

視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

火曜日放送分で再び上昇するのでしょうか?

 

ストーリーの二大要素の一つ、チヌの記憶障害がさらに進んできましたね。

さて、あらすじを簡単に。

 

チヌの事務所を訪れたナム・ギュマンが隠し部屋にいたイナを発見する。正面に自分の会社が見えるということに理由があったんだな?偶然ではなかった?と問うナム・ギュマン。

『そうよ、チヌの目標はあんた一人だから』と、イナ。

あんな動画で怖がるとでも?と、キュマン。

 

『そうね。あんたがオ・ジョンアを殺したと話した動画に比べると、これは弱いわね。あんたが最もよくわかってるはずよ。あんたが何をしたのか』と、イナ。

手をあげようとしたキュマンだったが、手をおろし、度々刺激すれば家族や友人も皆噛み食らってやるという。

一つも怖くない、正当に法で勝つからと、イナ。

 

病院から返って来たチヌに、ナム・ギュマンがやって来ていたことを告げるイナ。

むしろよかった、これからが始まりだと、チヌ。

 

監査も受けていて刑事ででいらてないと悟ったクァク刑事は、チヌをアシストするために自白動画を撮りキュマンに送る。

 

ホン・ムソクは検事を退任する。けれど、自ら辞めた形だ。

 

クァク刑事を傷めつけるためにソク・ジュイルとその手下を連れて倉庫にやってくるキュマン。けれど、クァク刑事は逮捕されるべく刑事を呼んでいたため、暴行を受けずに済む。

 

ホン・ムソクはイロ・ローファームで働くことになる。

ナム・イロとホン・ムソクの会話を立ち聞きしたヨギョンは、キュマンがソチョン女子大生殺人事件に関与しているかもと思い始める。イナにもそのことを告げられたし、カン・ソッキュにも感想を求められたからでもある。

 

 

電子レンジ爆発事件については、同じ型の電子レンジの確保と、ヨンウォン電気のヤン社長が面会を拒絶していることを突破口にすることに。後者については、何かあるとのイナの言葉から、裏金リストに名前があったことを思い出すチヌ。

後日、イナはタク検事にイロ・グループからヨンウォン電気に渡った裏金の資料を渡す。面倒くさがっていたタク検事だったが、次期部長になる決定打として取り組むことに。

 

弁論の練習をしているソン・ジェイク。法定でなければ弁舌はキレている。

その後、彼と一緒に仕事をすることになった理由をチヌに問うイナ。

再会した際に、弁護士が一人の人生を変えることをその時初めて知ったと、良心の呵責に苛まれていたソン・ジェイクから、いつでも助けがいるなら連絡してくれと、名刺を渡されたことがきっかけだった。

 

ミソ電球損害賠償訴訟最終弁論期日。

工場長は電球に問題が会ったと、ミソ電球に不利な証言をする。それに興奮して大抵を命ぜられる社長。また、工場長のことを考え証人尋問を行わないチヌ。

けれど、チヌには別の手があった。

今回と類似の冷蔵庫の事故があり下請けが倒産した件をあげ、国立科学捜査研究院の調査でその下請けの冷却器が原因でないことを主張する。また、同様に、電子レンジの報告書も提出。国立科学捜査研究院の調査で無く内部の調査だったことが問題だったとも主張。

さらに、問題の電線は同じヨンウォン電気のもので、秘密資金造成に加担していることも暴露し、ちょうど発表が行われているテレビ中継を法廷で見る。

結局、勝訴を勝ち得るソヌ。

カン・ソッキュはパク・ドンホに対し、ソチョン女子大生殺人事件の真犯人の自白動画があると聞いたと問う。罰は誤った人が受けなければならない、真実が知りたいと。

話すことはないと答え立ち去るパク・ドンホ。

 

事務所で勝訴後の余韻に浸っている4人。ホン・ムソクの検事服を脱がせねいといけないというチヌ。すでにホン・ムソクは検事をやめたのに!ヨン・ボミは疲れだと言っているが、やはりなにか引っかかるイナ。

 

自分に何かあればトンホに渡瀬と誰かに電話しているソク・ジュイル。証拠物1号というディスクだ。

 

パク・ドンホがソグァン・グループについて調べていることを父に話すナム・ギュマン。関係ないことに感心を持たず、今回の件でもちゃんと収拾しろと、ナム・イロ。

 

カン・ソッキュは先日アン・スボムが吐露した件を追求しようと二人で酒を飲む。けれど、それに感づいて、決して話そうとしないスボム。

 

初めての弁論が上手くいった記念にイナにカバンをプレゼントするチヌ。必要ないというイナだったが、初めての出会いで、カバンのせいで警察署まで行ったからと、チヌ。

翌日の夕食にも誘うソヌ。お前だから、お前といる時間を覚えてたいとも。

それなら姐さんが奢ると、イナ。

 

ソク・ジュイルが緊急逮捕される。

 

17年前のソグァン・グループ爆発事故の被疑者ハ・ヨンウに会うパク・ドンホ。自分はパク・ギョンスの息子だと話す。

焦った様子で、もう終わったことだと、ハ・ヨンウ。

近いうちに連絡することがあるはずだと、名刺を投げて去ってい行くトンホ。

ソグァン・グループの件に誰かが気づいていると、ナム・イロに報告するハ・ヨンウ。

 

ソク・ジュイルに面会に行くトンホ。ナム・イロを信じるソク・ジュイルと、ナム・イロを崩しにかかるトンホとが、ここで決裂する。

 

トンホの予想通り、命を狙われるハ・ヨンウ。彼を救出するパク・ドンホ。

 

約束の食事にのために、めかしこんで出かけるイナ。

 

チヌはナム・ギュマンに呼ばれて行く。そこで、家族が死んだ事故の相手が、トンホの父の運転するトラックだったことを知らされる。

二人は最初から悪縁だったんだなとけしかけるナム・ギュマン。

 

ソグァン・グループ爆発事故の資料をタク検事に渡すパク・ドンホ。自分にとって重要な事件だ、業務上過失致死傷ではなく殺人教唆だとも話す。

 

混乱をきたし過去を思い出しているチヌは、何かに気づき走りだす。

待っても来ないチヌに電話をかけるイナ。

チヌは家の前にいた。『ああ、父さん、いまどこ? (イナだとわかり)家の前だよ。父さんが帰らなくて』と、チヌ。

タクシーに乗り、今までのチヌのことを思い出し、記憶障害かもしれないと思うイナ。

父親が生きていた頃に戻ってしまっているチヌを、涙を流して抱きしめるイナ。

 

 

リメンバー - 息子の戦争 第14話視聴感想(あらすじ含む)に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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