タク検事は、ナム・イロのもとに資料を持って合流する。
ペ・チョルチュに会いに行くチヌ。キュマンを追い詰めるための情報を得ようとして、チョンアと同様にキュマンの餌食となった女優の話を聞く。
キュマンに気づかれないように処理できるだろ?と、ペ・チョルチュ。
被害者ソン・ハヨンに会いに行くイナ。
誰も話を聞いてくれなかった、苦しめるのはやめてと、ソン・ハヨン。
ナム・ギュマンがあなたとに多様な事件で人を殺した、気が変わったら連絡くださいと、名刺を置いて帰るイナ。
事務所に帰り、その事件についてディスカッションするイナとチヌ。起訴猶予となったそのソン・ハヨン強姦致傷事件は、担当検事がホン・ムソクで、担当弁護士がパク・ドンホだった。
ソク・ジュイルがタク検事の助力で出所する。
チェ・ジンギョン検事にナム・イロを追い詰めるために協力を求めるパク・ドンホ。貸しを返せ、確実な証拠があるとも。
ソク・ジュイルが部下を引き連れて、トンホの事務所を荒らす。こうしていれば死ぬぞ、ハ社長はどこだ?と、ソク・ジュイル。
ソク・ジュイルにソ・ジヌを処理しろと、キュマン。また、処理すべき人がもう一人いるとも。
取引しに来たと、チヌの事務所を訪れるトンホ。そして、ナム・イロを殺人教唆で追い詰める資料を見せる。
これを持って可能だと思うか?と、チヌ。
それで、オレがお前を尋ねたんじゃないか?同じ舟に乗るつもりはないか?と、トンホ。イロ・ローファームに4年いたので助けになるはずだとも。
丁度良かったと、ソン・ハヨンの件を話すチヌ。その件でナム・ギュマンを法廷に立たせるつもりだとも。
オレが助けになることがあるな、これからは徹底的にオレを利用しろと、トンホ。また、もうオレを信じるな、その代わり、オレの行動を信じろとも。さらに、資料を全部渡すし、チェ・ジンギョン検事に任せろとも。
サンホがラーメンを買いに行っている間に、ハ社長がさらわれる。
ソク・ジュイルに会いに行くトンホ。ハ社長について問う。
渡ってはいけない橋をお前が渡ったと、ソク・ジュイル。
もう、オレからヒョンニム(兄さん)という言葉聞くのは難しいぞと、トンホ。
キュマンからトンホを直接社長の手で殺せと言われていたことを思い出しグラスを割る、ソク・ジュイル。
ナム・イロにハ社長の事を訪ねに行くトンホ。そこで、ペ刑事が金のために裏切ったことを知る。
ソン・ハヨンがイナを尋ね、自分をナム・ギュマンに紹介したマネージャーの名刺を渡す。
自分がナム・ギュマンに必ず罰を受けさせる、あなたの悔しさを晴らすと、イナ。
マネージャーはハヨンが金に固執していたと話す。
その後、クァク刑事と面会したチヌは、そのマネージャーが金持ちに女性を斡旋しているのだと聞かされる。
アン・スボムがカン・ソッキュを尋ね、キュマンがチョンアを殺した際の本当の証拠を渡す。
スボムに対して、その時、強圧的な状況だったじゃないか、罪を避けることはできないが情状酌量にはなるだろうと、ソッキュ。
お前だけ信じると、スボム。
トンホとチェ検事がチヌとイナに合流する。
ソン・ハヨンの件とパーティーの件で起訴して、それから一つ一つナム・ギュマンの罪を暴くと、チヌ。
よく考えていくれた、誰であろうと、ナム・ギュマンを被告人席に着かせるのが重要ではないか?と、トンホ。
翌日、ナム・ギュマンを逮捕に行くチェ検事。
今後起きることに覚悟しろと、ホン・ムソク。
手錠をかけられ連行されるキュマンの前にチヌとイナが現れる。
お前が犯した罪の数々が、これから一つ一つお前を尋ね行くだろうと、チヌ。
そうだな、待っているぞと、キュマン。
リメンバー - 息子の戦争 第16話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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