男が愛する時(ソン・スンホン主演)が11月21日からTBSの韓流セレクト枠で放送されるようですね!
関東圏だけなのかな?
ボクが住んでる地域では『韓流セレクト』は放送されないため、サイトのアクセスの増加でいつも知ることになります。
少し前にその冬、風が吹く(ク キョウル、パラミ プンダ:그 겨울, 바람이 분다)が放送された時には火柱が立つほどのアクセスが有りました。
今回は今のところパラパラといったところです。
サイトを見返してみると、男が愛する時 あらすじ・キャスト・登場人物のページがかなりスカスカで、説明らしい説明を指定なかったため、急遽、翻訳して追加しました。
人間関係がさほど入り組んでないので手を抜いていたようです(汗)。
また、サイトの構造上、記事が拾いにくかったため、男が愛する時 特集ページ(どこよりも詳しいキャスト・登場人物紹介&あらすじ)というページを作りました。
どちらのページも『韓国ドラマランキング』のほうにあります。
男が愛する時の最高視聴率は12.1%
さて、『男が愛する時』ですが、視聴率は10%前後で推移しており、特にヒットしたドラマというわけではありません。また、全体的に暗い内容のドラマで、あまり話題に上ることもありませんでした。
さらに、ソン・スンホンの相手役のシン・セギョンが『暗い』ということで、その点でも不満足を抱いた人がいるようです。
それでも、特筆すべき点があります。それは、ソン・スンホンの演技力が以前肉rべてはるかに向上したことです。
ソン・スンホンの演技力は大幅に向上
外国語ということであまり気が付かなかった日本の視聴者も多かったかもしれませんが、韓国ではソン・スンホンはどちらかと言うと大根役者としてくくられていました。新しいドラマに出るたびに、常に演技力論争が巻き起こり、批判にさらされていました。
しかしながら、『男が愛する時』では、そんな声は全く聞かれず、むしろ、演技は良いのに視聴率が芳しくないのは残念だという声が大勢を占めました。
実際にボクもそう思いながら見ていました。ソン・スンホンは今回のような少し影のある役をやらせたほうが良かったのに、今までそういった作品に巡り合わなかったのだなと、再認識させられたほどです。
そのため、ソン・スンホンファンにとっては、その憂いを帯びた演技は必視聴に値します。
男が愛する時DVD
すでにDVDがリリースされているため、すでに見たという人も多いのかもしれませんね。
明るいドラマが好きな方には少々つらい作品かもしれませんが、暗めの内容に免疫のある方は、見てみてはいかがでしょう。
あらたなソン・スンホンの一面が垣間見られると思いますよ!
文責:韓国ドラマあらすじ団
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