空から降る一億の星　第2話視聴感想（あらすじ含む）　ソ・イングク＆チョン・ソミン＆パク・ソンウン主演韓国ドラマ

ソ・イングク＆チョン・ソミン＆パク・ソンウン主演のtvN水木ドラマ

空から降る一億の星（ハヌレソネリヌンイロッケエピョル：하늘에서 내리는 일억개의 별）

の第2話視聴感想（あらすじ含む）です。

空から降る一億の星　作品データ

まずは視聴率をチェックしましょう。

第1話で3.996％だった視聴率が、3.212％へと下落。

第2話目は下落することが多いとはいえ、この下げは少々気になる水準です。

来週も2週目なので下げる可能性があるため、あと1週は様子見となりそうですね。

視聴率グラフはこちら　→　韓国ドラマランキング

視聴率の一方で、内容はとても良いように思えます。

正直なところ個人的な趣向にマッチしていて面白いです。

逆に、日本的に面白いということで、韓国人とのミスマッチを起こしているのかも知れませんね。

謎解きに繋がる要素も、キム・ムヨンとユ・ジンガン、そしてチンガンの兄のユ・ジングクが絡んでいくことで、徐々に明らかになってきました。

いまのところチンガンはムヨンに反感を持っています。

それが好感に変わるタイミングはいつになるのでしょう？

キャスト情報からも読み取れるように、ムヨンは自分の明確な年齢を知りません。

おそらく30歳位だというレベルしかわかっていおらず、チンガンとの会話でも、いい加減に「同級生」と答えています。

けれどそれは、いい加減なのではなく、真っ直ぐに事実を答えているのですよね。

また、2度しか会ってないはずなのに3度会ったというムヨン。

そして、二人に共通する火傷の痕。

チングクへの人を撃ったことがあるのかという質問。

ミステリー要素がうまい具合に散りばめられています。

まあ、ちょっと違和感があったのは、エンジンが掛かったトラックの下から猫が逃げなかったことくらいでしょうか（笑）

人が近づいても逃げなかったし。（今そばに2ヶ月弱の茶トラがいますが、危機を感じたら走って逃げますよ！）

まだまだ興味を惹かれているので、来週も視聴＆簡単なレビューをする予定です。

文責：韓国ドラマあらすじ団