第3話
屋根部屋の前でなにかに気づいた様子のムヨン。
取り調べを受けているチェ・サンフンは、トロフィーは何処かと聞かれ、ミヨンの部屋にあると答える。
お前がトロフィーで殺したからそこにはないと、ファン・ゴン刑事。
殺してないと、チェ・サンフン。
ミヨンが旅行に行かないと言い出し争ったがそのまま発ったとチェ・サンフンが言っていると、ユ・チングクに説明するオム・チョロン。
2ヶ月前に二人の名前で予約している記録はあった。
アーツ・ブルワリー。
お前みたいなのはガン無視だ、私的なことで声を掛けるなと、チンガン。
機械に巻き込まれたふりをして驚かすムヨン。
そんな冗談が何処にあるのよ!二度と声をかけないで!と、チンガン。
参考人がタトゥーを入れた礼儀知らずの女(イム・ユリ)なのが嫌なオム・チョロン。
何も知らない素振りのイム・ユリだったが、チョロンから見せられた写真のトロフィーに見覚えがあった。
スタジオにトロフィーの先が落ちていたのを、自分がゴミ箱に捨てたのだ。
チャン・ウサンは、6歳から15歳まで孤児院で育ったムヨンの記録を調べていた。
施設を出てからは何をしていたか分からず、ノ・ヒジュンは施設で少しの間一緒だった、周辺に女は多いが女を家に連れ込んだことなどはまったくないとの内容だ。
母についてスンアに問われるムヨン。
母はいつも正しい言葉だけ言う、おばさんが多く母と同じで、いつも正しい言葉だけ言って同じ服を着ている、父は刑事だったと答える。
スンアが家の前でムヨンと抱き合っているのをモニター越しに目にするスンアの母。
止めに行こうと思ったものの、そのままにすることに。
カフェでムヨンに偶然会うチングク。
そして、一緒の席についた女が、写真のタトゥーの女だと気付く。
ミヨンが死んだ日の朝、ミヨンのものと知らずトロフィーの先を捨てたことを話すイム・ユリ。
サンフンがその日の夜、私に置いていった・・・寝ていてなんの音も聞こえなかったったんだけど、どうしてチェ・サンフンが私に?とも。
よく寝た?その日?よく寝たって、最近薬もなくよく寝られるんだなと思ってと、ムヨン。
そうよ、薬をやめたのがいつで、私はオッパに会って薬をやめたじゃないと、イム・ユリ。
そうだよなと、ムヨン。
22歳のイム・ユリは、ミヨンとアメリカで同じ中学に通っていた。
2年前に韓国に帰ってきて、二人はよく会っていた、特に変わったことはないと、チングクに話すチョロン。
1502室、ブルワリーの傘などのビジョンを思い出すムヨン。
ムヨンの火傷痕を目にするチンガン。
チャン・ウサンと結婚しないと、スンア。
したくないと言って勝手にやめられる簡単な男じゃない、怖い人よと、聞く耳を持たない母。
スンアはチンガンがかわいそうと言っていたが、チンガン自身はコンプレックスのようなものを持っていないことを知るムヨン。
スンアからの電話に、他の女(チンガン)といるからと出ない。
今まで聞いた中で一番縁起が悪い、気になるから聞くんだけど、一体どうしてそうなの?と、チンガン。
一つづつ更に行くって!お前といれば止まる時をのがす、加速度がついて・・・お前の目、かなり障る、何かをしなければ神経質になると、ムヨン。
ムヨンがチンガンを送ってきたあと、あいつとは絡むなと、チングク。
スンアと付き合ってるのと、チンガン。
チャン・ウサンが結婚記念のビールをムヨンに依頼する。
日を決めて結婚相手と一緒にミーティングをすることに。
チェ・サンフンの荷物から、スノーボールの土産を見つけるチングク。
留置場で確認したチングクは、チェ・サンフンが正確な位置など覚えていないように感じる。
ムヨンを追い返すスンアの母。
チングクがイ・チーム長にチェ・サンフンじゃないようだと伝えるも、聞く耳を持ってもらえない。
車が止まったときに逃げ出すスンア。
「Beer Festival」のデザインをチングクの部屋で見て、CCTVの映像に映っていた傘と同じだと気付くチングク。
アーツ・ブルワーのグッズだった。
また、ムヨンがばらばらのブレスレットを、全く同じに直した話も聞く。
スンアはムヨンのところへ逃げていた。
どうやら結ばれたようだ。
翌朝、ムヨンが家に帰るとチングクが待っていた。
この前お前が尋ねただろ?自分のせいで人が死ねば、気分はどうかって・・・今回はオレが一度尋ねよう、人を殺すときは気分はどうだった?お前!と、チングク。
空から降る一億の星 第4話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
原作(日本版)見てないのですが、ソ・イングクはまり役の印象。スーパースターK当時はこんなに味のある演技者になるとは思いもしませんでしたが 兵役問題もこれで乗り越えられると良いですね!面白いです。
確かに、スーパースターKの頃は、田舎の歌上手お兄ちゃんという感じで垢抜けてませんでしたね。
それにしても、面白いのに数字がついてきませんね。
兵役問題で男子に反感買っているのでしょうね~。
原作をぜひ観ていただきたい。20代から30前半の木村拓哉のカッコよさは右に出る人はいませんよ。