相続者たち あらすじ(ネタばれ含む)第6話 3/4

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イ・ミンホ(이민호)パク・シネ(박신혜)が主演する水木ドラマ・相続者たちのあらすじ(ネタばれ含む)第6話3/4です。

原題:王冠をかぶろうとする者、その重さに耐えろ 相続者たち

(ワングァヌル スリョヌンジャ、ク ムゲルル キョンドョラ サンソクジャドゥル:왕관을 쓰려는자, 그 무게를 견뎌라 – 상속자들)

相続者たち キャスト&登場人物 簡易版 

相続者たち

 

学校の様子を聞くウンサンはこの家を出よう、融資を受けられないかという。この部屋に罪人のように閉じ込められるのは嫌だからアルバイトも増やすからと。母はそんなことを言うなという。話せないのに受け入れてくれるところはないと。

『お母さんが話せないのは私のせい?』と、ウンサン。『それなら私のせいなの?』と、母。『悔しい・・・私達、どうして答えもなくこうして生きてるの?ほんとに狂いそう』と、涙を流すウンサン。

 

ワインセラーに行き音楽を聴くウンサン。タンは咄嗟に隠れる。ウンサンはPCで帝国高の制服の中古を探したが、検索結果が全くなかった。BGM:二人(トゥサラム:두 사람)

『ちょっと会えるか?』とメールをするタン。『どこで?』と返すウンサン。『ここ』と、突然出てきたタンに驚くウンサン。『どうして隠れてたのよ、驚いたじゃない!』と、ウンサン。『お前が鈍いんだろ』と、タン。

『いつからいたの?もし勝ちて前にも居ていないふりしたことある?』と、ウンサン。『は?もちろんいたぞ』と、タン。『いつ?』と、ウンサン。『どうして?ここでやってはいけないことでもしたか?』そう言ってウンサンの手を取り匂いをかぐタン。

『何してるのよ?』と、ウンサン。『タバコでもなく・・・ひょっとして、オレの悪口か?』と、タン。タンの手を振りほどくウンサン。

『明日、昼食はオレと食べろ』と、タン。『さっき私がした話、何を聞いてたの?あなたさえ協力してくれれば、うまくやる自信はあるんだから。』と、ウンサン。『だったらまた、元の学校へ転校しろ』と、タン。

『なんですって?』と、ウンサン。『でなければ、卒業するまで完璧に成金として過ごして、オレの陰にいろ』と、タン。『2つとも・・・』と、ウンサンガイオウとした言葉を遮り、『嫌でも、明日の昼食はオレと食べろ』と、タン。

 

翌日の食堂。職員室に居た学生チュニョンが、ウンサンに自分の席だからどけという。食堂で席も何もないというウンサン。チュニョンは、音楽を聞いたふりをしているのはわかっているという。

みんなは知らないけど自分は教務室で聞いたから、お前の母の職業はわかるという。そして、自分から明らかにするなと言う。自分は耐えられなくて転校するというチュニョン。

すると、ヨンドたちがやって来て、彼をいじめ始める。そして、ウンサンをどかせる。その後は散々いじめられる。ウンサンがやめさせようと一言発したところにタンがやって来て『ご飯はオレと食べようって』と、 ウンサンを引っ張っていく。

 

『お前があの席に座りたいか?学校で静かにしていたいなら、飯でも食え』と、タン。『一緒にご飯を食べようと言ったのはあのようなことで?』と、ウンサン。『だから、前もって聞いていればちょっとは良かったか?』と、タン。

『どうして、こんなのおかしいわ。アナタも転校してきたじゃない』と、ウンサン。『オレが作った行事だから。その時は一緒にやっていて・・・』と、タン。

 

そこにヨンドがやってくる。『あいつら友人をいじめて。ここに座ってもいいだろ?』と、ヨンド。『座るなよ。食事は美味しく食べるものだろ?お前もオレも』と、タン。

『オレは単に食べるだけだけど。ようやく転校生と一緒に座れたんだけど』と、ヨンド。『先に行くわ』とウンサンが立つと、『先に行くな』と、ウンサンの手を掴み座らせるヨンド。

『ただ、二人で食おうぜ、こじんまりと』と、タン。『転校生が居ないとダメだろ。見てる目も多いのに、俺達が争って誤解を受けたらどうする?』と、ヨンド。

その言葉を聞いてスプーンを投げため息をつき、腕を組むタン。『たくさん食べな~、転校生』と、おどけた素振りのヨンド。『そうね、食べよう。アンタもたくさん食べな!』と言ってご飯をかきこむウンサン。

『見ろ、この子。こんなだからオレが興味を持つ?持たない?』と、ヨンド。深い溜息しかでないタン。

 

皆がくつろいでいた音楽室に、話があると言いヨンドが入ってくる。ミョンスまでも追い出されてしまう。やることがひどく幼稚だというタン。あいつらが聞いてはいけない話をするからだとヨンド。

『お前は長いアメリカ生活でこっちの固有の歴史とか、文化、情緒、そんな感じのものについて忘れたようだが、韓国ではこんな場合、平和のための整理というんだ。そういう俺達も、ものすごくやったこと』と、ヨンド。

『何だ?殴りあって争おうって?』と、タン。『ハハ、俺達は10歳じゃなくて18歳だぜ』と、ヨンド。『それならどうするんだ?』と、タン。『俺たち、同じ学校はダメだ。お前が行くかオレが行くか、行こうぜ、転校』と、ヨンド。

『おれ、昨日転校してきた』と、タン。『また行けよ、機会を与えてるっての。オレの口から妾の子という言葉が出る前に発つ機会』と、ヨンド。

『オレはまだ幼く、負けるが勝ちという名言がわからないようなんだが』と、タン。『オレはいまだの性格が幼く、キム・タンがこうして手間を取らせるのに、ちょっと熱くなるな』と、ヨンド。

『気が合うな』と、タン。『避けるのも遅くてな』と、ヨンド。

 

 

  • 相続者たちOST Part1  マリヤ(말이야)  イ・ホンギ(이홍기)
  • 相続者たちOST Part2  Love Is…  パク・チャンヒョン(박장현)
  • 相続者たちOST Part3  Moment  チャンミン(창민)-2AM
  • 相続者たちOST Part3  二人(トゥサラム:두 사람) パク・チャンヒョン(박장현)
  • 相続者たちOST Part3  愛という名で(サランイラヌン イルムロ:사랑이라는 이름으로 ) KEN-VIXX

 

第6話4/4に続く  文責:韓国ドラマあらすじ団

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