ソン・ジュンギ(송중기)、ソン・ヘギョ(송혜교)、チン・グ(진구)、キム・ジウォン(김지원)、カン・シニル(강신일)主演のKBS2水木ドラマ
太陽の末裔(テヤンエ フイェ:태양의 후예:太陽の後裔)
の第2話あらすじです。
太陽の末裔 キャスト・登場人物紹介 ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ
太陽の末裔 作品データ
- 韓国KBS2で2016年2月24日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・ウンスク(김은숙) 『相続者たち』『シークレット・ガーデン』 、キム・ウォンソク(김원석) 『女王の教室』
- 演出:イ・ウンボク(이응복) 『秘密』、ペク・サンフン(백상훈) 『学校2015』
- あらすじ:不慣れな土地、極限の環境の中で、愛と成功を夢見る若い軍人と医者たちを通じて人生の価値を表わすブロックバスター級ヒューマンドラマ
- 視聴率 第2話15.5% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
太陽の末裔 第2話あらすじ
屋上にやって来た先輩のソン・サンヒョンに、特戦司ほどならヘリが迎えに来て銃弾も浴びるのかと問うモヨン。
韓国の陸軍が銃弾を浴びる事がどこにあるんだ?と、サンヒョン。
アフガニスタンとパキスタンの接境地帯。UN(国連)平和維持軍駐屯地。
ブリーフィングで、UN事務局に職員が二人がタリバンの武装勢力に拉致抑留されていると発表される。突入後90病以内です人質を救う想定だ。
シミュレーションでミスする韓国軍のコン・チョロ。
それにキレるアメリカ兵。ナイフを投げたあと、ボーイスカウトは帰ってママとトレーニングしろと罵る。
ナイフを股下に投げ返し、その兵人バトルするシジン。
共に作戦を遂行する他国の兵の実力を確認するには、無くはないことなのだ。そこに上官がやって来て、休憩は終わり訓練を再開する、何か問題があるのか?と問う。
『ノー・サー!』と答えるシジンとバトル相手。
教授任用の面接のできが悪かったことをチスに話しているモヨン。
まさか3度も落ちる?と、チス。
そうでしょ?科長が言うには書類審査では私の点数が一番高いというからと、モヨン。
そこに、むかつく同僚女医キム・ウンジがやってくる。彼女も面接を受けたのだった。どうやら4度落ちているらしい。
直後の手術で、パク教授の代わりにそのキム・ウンジが執刀医としてやってくる。あんたがアシスタントでと、モヨンに言い放つキム・ウンジ。
モヨンのほうが実力があるのに立場が入れ替わっている状態なので、手術中も舌戦が繰り広げられる。そして、案の定、キム・ウンジがミスを犯すが、モヨンが実力通りフォローする。
シジンたちのミッションは成功する。シミュレーションで失敗したトラップを他国の兵に教える余裕ぶりだ。
モヨンたちの手術もまた成功する。実力もないのに失敗して大騒ぎの同僚にムカつくモヨン。
後輩のチャン・ヒウンはお腹に子供がいる。そして、プロポーズしてもらったと、カップルリングを見せる。
相手もまた後輩のイ・チフンだ。失くしていた指輪をなんとか見つけ出すチフン。
いつも病院についている二人にどうやって子供ができたんだろう?と、モヨン。
病院がこんなに大きいのに!と、チス。
いやらしい!と、盛り上がるモヨン。
話題はシジンの話になる。
それで、その男性、連絡がない?正体は何なんだろう?スパイなのか?と、チス。
頻繁にするタイプじゃないようよと言って、シジンの唯一の写真、レントゲン写真を眺めるモヨン。
狂ってると、チス。
デートの約束をしているオフの日。モヨンが病院を出ると、シジンが待っていた。2時間も前なのに。
スッピンなのでしきりと顔を隠すモヨン。
『もう美しいけど』と、シジン。
『そう?どうしてだろ?内面が美しくてそうなんだろうか?我慢だけして洗わずにおこうか?』と、モヨン。
車でそのまま送ることになるシジン。
汚す時間がないので綺麗だという部屋に、シジンを入れるモヨン。
ごちそうしたかったシジンだったが、モヨンがお腹がすいたということで、出前を取ることに。
なにが好きかとの問いに、トルビと答えるモヨン。(トルソ・ピビンパプ:石焼ビビンパ)
断水のお知らせが来ているのに、頭を洗うモヨン。途中で水が止まる。すすがずに出てしまうが、シジンにバレてしまい、慌てて冷蔵庫のミネラルウォーターを持ってバスルームに引き返す。
『気になってて言うんだけど』と、シジン。
『気にしないで』と、モヨン。
『僕が何を尋ねるのかわかるの?』と、シジン。
『いま私をからかいたくて死にそうという顔じゃない』と、モヨン。
『どこが?これはただかっこいい顔でしょ』と、シジン。
『尋ねることって何?』と、モヨン。
『ボクの事考えた?』と、シジン。
『したわよ。ユ・シジンさんは?』と、モヨン。
『ボクはすごくしたよ。男っぽく』と、シジン。
『髪のこと、知らないふりをしてくれてありがとう。コーヒーは劇場で飲みましょ』と、モヨン。
『そうだね。あ~、ミネラルウォーター飲まないと!』と、シジン。
『ちょっと!』と、モヨン。
映画館。
『私、劇場に来たらこの時が一番ときめくの。ライトが消えるまさに直前』と、モヨン。
『ボクは生まれてから今が一番ときめくよ。美人と一緒にいるのに、ライトが消えるまさに直前』と、シジン。
さっき『ちょっと!(ヤー)』と言われたことに言及して、モヨンの年齢を確認しようとするシジン。
モヨンは『オッパ』と呼んで年下のフリをするが、それはウソで自分が姉さんだという。
住民登録証で確認すると、シジン。『未成年ではないかと心配しているんだけど』とも。
ウケるモヨン。
せっかくのデート中にもかかわらず、呼び出しの電話があり、シジンは席をたつことに。今度この映画を一緒に見ようと、シジン。
けれど、自分は見ると、モヨン。落胆している様子だ。
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