太陽の末裔 第2話あらすじ ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ

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モヨンチフンからの電話で病院に帰る。モヨンは教授になることができず、代わりにキム・ウンジがなったからだ。しかも実力ではなく、ウンジの家がヘソングループの大株主だという理由だ。

いくら科長に抗議しても、意味のないことだった。

キム・ウンジは明日のテレビの生放送を面倒がりモヨンに回す。食事会は今夜で明日の朝は大丈夫なはずだが、どうやって起きるのよ?との言い草だ。

結局、髪のつかみ合いをする二人。

夜の廊下で泣きながらテレビ出演の練習をするモヨン。

 

太陽の末裔

 

アルファチームはウルクのテベク部隊に送られることになる。直近で苦労していることを鑑み、今回は休暇的な一般派兵だ。そのため、モヨンに会いに行く信じ。けれど彼女は病院におらず、テレビに映っていた。

夜になってモヨンを捕まえカフェで話をする。

あの日おいて行ったことを謝るシジン。

自分が聞きたいのは謝罪じゃなくて説明だと、モヨン。

けれど、規定上、詳細は明かせないシジン。

スパイじゃないわよね?特殊部隊、そんなの?と、モヨン。また、銃槍があるということで、撃つこともあるようだと指摘する。そして、さらに言葉を続ける。

『悪い人とだけ戦うの?・・・私は毎日のように死んでいく人を生かそうと、手術室で12間を超えて過ごします。それが私がする仕事でしょう。生命のために戦うこと。だけど、ユ・シジンさんの戦いは、死を通じて生命を守る仕事ということね』

『私は軍人です。軍人は命令で動きます。時には僕が善と信じる信念が、誰かにとっては別の意味だとしても、僕は最善を尽くして与えられた任務を遂行します。

これまで僕は3人を銃で作戦中に失いました。彼らと僕がこの仕事をする理由は、誰かが必ずしなければならない仕事で、僕とボクの家族、カン先生とカン先生の家族、その家族の大切な人たち、彼らが生きているこの地の自由と平和を守ることだど信じているからです』と、シジン。

『私は医師です。生命は尊厳で、それ以上を越える理念や価値はないと考えます。申し訳ないですが、私が期待する出会いではないようですね』と、モヨン。

『理解します。楽しかったです。気をつけて』と、シジン。

 

テヨンミョンジュに会わずに旅立つ。

 

 

8ヶ月後のウルク・テベク部隊。今までに比べると遥かに危険のない状況だ。

信管の作動する可能性のある不発弾はアメリカに任せなければならないのに、勝手に処理して上官のパク・ビョンスに叱られたりしている。

 

モヨンはテレビ出演により人気が出て、病院の看板医師としてVIP担当教授となる。キム・ウンジとも立場が完全に逆転していた。

 

屋上でシジンを思い出すモヨン。

シジンが家に来た時の会話。

手術室でどれだけセクシーか!と、目しか見えてない状態でもすごく綺麗に見えると、モヨン。

『あ~、僕はその人とデートしたいのに。今日はいないようだね?』と、シジン。

 

こそ泥だったキボムはテヨンをしたって入隊していた。彼は料理上手なのだ。

ショベルの使い方を教えようとして、ショベルが折れてしまい傷を負うシジン。

すかさず状態をマジックでシジンの手に書くキボム。小さな復讐だ。

 

 

生クリームとワインを調達しに行く任務を担うシジンとテヨン。

そこに銃を調達しに来た女性がやってくる。リ・イェファだ。

銃を向けられ思わず手を上げる二人。けれど、使い方がわからないイェファに向けられても余裕だ。シジンは銃をさっと奪い解体する。

韓国語を話すイェファだが、戦時中に強制移住させられた高麗人だ。

『誰かを殺そうとして買ったんじゃない、自分を守ろうと買ったんだ!』と、イェファ。

 

理事長のハン・ソグォンにデートに誘われ喜ぶモヨン。

けれど、ソグォンはいきなりホテルの部屋に招き入れようとする。もちろん、よこしまな思いがあるからだ。性格が性急なのは病院で噂にならなかったか?と、ソグォン。

カバンでソグォンをぶっ叩いて帰るモヨン。

このことで恨まれ、後日、いきなりウルクの医療法死チームのチーム長に抜擢?されてしまう。

 

医療チームの名簿は見ましたか?チーム長がここにいるのは知っているのですか?と、テヨン。

知らないはずですと、シジン。

『そのまま過ぎ行く縁ではなかったようです』と、テヨン。

『過ぎ行く途中に少しの間ぶつかるようです』と、シジン。

 

ソン・サンヒョンにハン・ソグォンから電話が入る。モヨンが電話に出ないから代わりにかけたのだ。

電話を代わったモヨンは、戻りたかったら早く言ってくれと言われ、ホテルに呼ぶほど底辺だと知っていたが、これほど卑怯な奴とは知らなかったと、みんなの前で暴露する。また、戻ったら辞表を出してやると、啖呵を切る。

『全部聞いたでしょ?それが私がここに来た理由です』と、モヨン。

 

ヘリが到着する。

シジンに気づくモヨン。

シジンは一人サングラスを掛けており、モヨンの傍を通り過ぎる。

 

『過ぎ行く途中に少しの間ぶつかるようです』

 

 

 太陽の末裔OST Part1. ALWAYS ユン・ミレ(윤미래)

 太陽の末裔OST Part2. Everytime チェン(첸)&パンチ(펀치)

 

太陽の末裔 第3話あらすじに続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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