太陽の末裔 第5話あらすじ2/2 ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ

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愛車の状況にショックを受けるダニエル

ダニエルが直せないものはないと言うシジンだったが、バンパーは外れドアも外れがっくりする。

その後、モヨンのための無線機を受け取る。昨日のようなことがあった時に、電話が繋がらないと不安だからシジンが手配したのだ。

車の弁償をしようとするモヨンだったが、最善を尽くして直してみると、ダニエル。と言いっつつ、直しても以前のあの子ではないと、凹んでもいる。

『元気を出して、この無線機も最後ということもあるから、言いたいことがあれば今言って』と、ブラックジョークを言うシジン。

ムカつくモヨン。

 

太陽の末裔

 

 

キャンプに戻り、無線機の使い方を説明するシジン。

『ビックボスがニックネームなの?』とモヨン。

『コールサインと言うんだ。決めた?』と、シジン。

『まだよ。私は、う~ん・・・』と、モヨン。

『かわいこちゃん?』と、シジン。

『あ~、狂ったようね?』と、モヨン。

『似たようなもんだけど』と、シジン。

『なんですって?可愛いんじゃなくて、可愛いのと似てる?』と、モヨン。

『ときどき』と、シジン。

『ときどき?』と、モヨン。

呆れて笑ってしまうモヨン。

そこに、ミョンジュがやってくる。いや、正確にはやって来ており、会話をしっかり聞いていた。

『良い時間をしばし阻んでもいいですか?先輩と結婚しようとやって来ました』と、ミョンジュ。

『お前、野郎!何をそんな冗談を!チッ!』と、シジン。

『私はたった今ユ・シジンを歯ぎしりさせたのですか?わ~。正式に申告します。中尉ユン・ミョンジュは、2015年5月28日から、モウル中隊メディキューブ医療支援の命を受けました。ここに申告します。団結』と、ミョンジュ。

人事異動に権力臭がするぞと、シジン。

私に有利な不当さと葛藤する私の人生も簡単じゃありませんと、ミョンジュ。

出ていこうとするモヨン。

昔のことは忘れて上手くやりましょうと、握手を求めるミョンジュ。

両手がふさがっているから、忘れるつもりもないしと、モヨン。

なんだか楽しそうなシジン。

『最初から気になってたんだけど、カン先生とお前とはどんな仲だ?』とシジン。

『カン・モヨンとはここで偶然会ったのですか?違うなら、ずっと会ってて偶然を装ってここに来たのですか?』と、ミョンジュ。

『オレがお前か?それに、カン・モヨンとはなんだ?お前よりもオンニ(姉さん)で先輩に!』と、シジン。

『どれだけ会ったからと、誰の味方ですか?いま!』と、ミョンジュ。

『言葉尻を取らずに、どんな仲かって、二人?』と、シジン。

『縁だと感じないでください。小姑として反対です』と、ミョンジュ。

『何の族譜がそうなんだ?オレと結婚しようと来たって?』と、シジン。

『あ、そうだわ。とにかく』と、ミョンジュ。

この会話をドアに聴診器を当てて聞こうとしているモヨン。

すごく悪いのですか?と、同じような行動を取るチフン

驚いてチフンを連れて遠ざかるモヨン。

 

『司令官から電話がきてたんだが、お前をよろしくと』と、シジン。

『それで良くしてくれるんですか?』と、ミョンジュ。

『ものすごく辛くさせお前の足で去らせるようにするのがオレの目標だが』と、シジン。

『何日か会うからって。先輩、帰国日を決めたとか?お父様の轉役式のために』と、ミョンジュ。

※轉役式・・・現役から予備役になる儀式。

『ひょっとしてそれって司令官様のバックですか?』と、ミョンジュ。

『バック?こいつが、まったく!配慮だ、こいつ!配慮・・・』と、シジン。

『やはり義父の愛は司令官ですね。こうして大概婿になりますか?』と、ミョンジュ。

『だから上手くやらなきゃな、お前、オレじゃなかったらオレに嫁に来てたぞ』と、シジン。

『あ~、そのまま嫁に行って片付けてしまおうか?』と、ミョンジュ。

『お前今オレを脅迫してるのか?すまない、失言した・・・あ、通話はしたのか?ソ上士とは?』と、シジン。

『していますか?私の電話を受けません』と、ミョンジュ。

『お~、お前の電話は受けない?オレの電話は受けてたけど』と、嘘の電話をしてみるシジン。

 

テヨンは新たな任地で部下の育成訓練を行っていた。

その後、司令官ユン中将に呼ばれる。業務やテヨンの今後について話したあと、ミョンジュが転出命令は不当だと言っているがお前はどう思うかと問われる。

『ユン中尉と同じ考えです』と、テヨン。

『調査は正確に受けるさ、いつでも告発していい』と、ユン中将。

『そうすることはありません。この戦いは私が負けました』と、テヨン。

『そうなのか?』と、ユン中将。

『司令官は私が使うことができない武器を捧げられました。まさに本心(まごころ)です』と、テヨン。

『本心でユン中尉の将来を心配され、本心をつくし、私ではないとおっしゃいました。なので、私の考えも司令官と同じです。それがこの戦いに私が負けた理由です。ユン中尉のために、私が負けます』と、テヨン。

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