THE K2 第5話視聴感想(あらすじ含む) チ・チャンウク、ソン・ユナ、ユナ主演韓国ドラマ

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チ・チャンウク、ソン・ユナ、ユナ主演tvNドラマ

THE K2

の第5話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

THE K2 キャスト・登場人物紹介 チ・チャンウク、ソン・ユナ、ユナ主演韓国ドラマ

 

 

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THE K2 作品データ

  • 韓国tvNで2016年9月23日放送の金土ドラマ
  • 脚本:チャン・ヒョンニン(장혁린)
  • 演出:クァク・ジョンファン(곽정환) 『バスケットボール』『逃亡者Plan.B』
  • あらすじ:戦争傭兵出身のボディーガードK2と、彼を雇用した大統領候補の妻、そして世間と離れて暮らす少女!ロイヤルファミリーを囲んだ秘密裏で強烈なボディーガード・アクションドラマ

 

 

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THE K2 人物相関図

k2person

 

 

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THE K2 第5話視聴感想(あらすじ含む)

視聴率は第4話の3.948%から4.622%となりました。

今回も、同日のケーブル視聴率では全体1位です。

第4話のトーンダウンとは打って変わって、見応え充分な回でしたね。

 

では、あらすじを手短に。

 

 

キム・ジェハが見た人影はコ・アンナだった。

登ってそれに気づくチェハ。

キッチンで作ることができなかったため、そのままのインスタントラーメンを口にしているアンナ。

子猫にもあげている。

(うちの茶トラよりちょっと大きいかな?うちのはまだ1ヶ月と10日)

母を思い出して涙するアンナ。

 

アンナが部屋に戻っていく。

後を追うチェハ。

アンナの部屋には屋根裏が続いており、そこから屋根に出入りしていたアンナ。

また、温度センサーのカモフラージュのために、電気毛布を丸めてベッドに入れていた。(頭いい!)

チャン・セジュンも一緒に写っている家族写真を見つけるチェハ。

 

ビタミン剤だと言って金を渡しているパク・グァンス

その様子を屋上からチェックしているチェハ。

 

叔母の葬儀へ行く準備をするチェ・ユジン

実の子がいなかった叔母と自分を重ねてしまう。

 

チュ室長が迎えに来て、ユジンたちの警護に向かうチェハ。

運転手と警護それぞれ1名しか入ってはいけないということで、多くのJSSの警護員は寺の外で待機していた。

この状況もあり、後にチェハともう一名が中に入ることに。

 

ユジンの叔母は夫と子がいたが、子は実子ではなかったため、ユジンが遺産を相続することになっていた。

 

家から伝言がと言って、ユジンを引き止めるチェハ。

そして何かをバッグに入れ、中に入って雰囲気がおかしいと思ったら1度押し、危ないと思ったら2度押してと伝える。

 

部屋に入ったセジュンとユジン。

中には弁護士、叔母の夫と息子、ユジンの異腹弟ソンウォンソンウォンの母、そして、ソンウォンの妻の父親がいた。

 

弁護士は遺言の入ったアタッシュケースを持っていた。

けれど、鍵はないので、故人が任せた鍵を持っている方は出してくださいという。

皆、ユジンが持っていることを知っていた。

そして、鍵が開けられ遺言が発表される。

ピョンチャン奨学財団に全財産を寄付するとの内容だった。

 

K2(チェハ)に礼儀がないことを指摘する上司。

尊敬してないからだ、礼儀がないさと、チェハ。

 

弁護士を追い出すソンウォンの妻の父親。

チェハから渡されたボールペンを一度押すユジン。

チェハの手元にあるレシーバーに音声が入り始める。

 

奨学財団のトップはユジンであり、奨学財団はJBグループを監視する立番にある。

ユジンは監査だと言い換える。

ソンウォンの妻の父親は、市価の3倍の金で持ち株を買い取ると言い出す。

悪くない提案だと思うと、セジュン。

売る気など毛頭ないユジン。

ソンウォンの妻の父親はすでに財団に手を回しており、ユジンを理事長から解任する理事会を招集していた。

興奮して立ち上がるユジン。

そのときにペンをはねのけてしまい、そのペンを手にしたソンウォンがスイッチを切ってしまう。

家族で苦労をともにしながら作った会社を、秘書だった妾とその息子に取られてはたまったものではないユジンは激昂する。

ソンウォンの母も負けておらず、お前の父はお前を愛していなかったから後継者として選択しなかったのだと言い返す。

 

音声が途切れたことを怪しく思ったチェハは、傘を手に乗り込んでいく。

部屋の前の警護員を次々と倒すチェハ。

火災報知器が鳴ったため、一同は部屋から脱出する。

トイレで何かを燃やしたのはもちろんチェハだ。

ユジンの頭上で傘を差し、スプリンクラーからの水を遮り、財団の理事会は中断させたと告げる、チェハ。

 

ペンを2度押さなかったのにやって来たチェハに、心を読まれたと思うユジン。

また、命令も許可も必要ない、猟犬ではなく狼であるチェハを御し得ないと直感的に悟る。

ユジンの腰に手を当て、敵が見ているので姿勢を正してと告げるチェハ。

セジュンに対して、他の車に乗ってきてと告げ、置いて帰るユジン。

 

オフィスに戻ったユジン達。

チェハはエレベーター前で足止めされる。

 

チェハの武勇伝に喜ぶ女医ミラン

ソン師範は女医の気を引こうと、チェハに肉をおごって狂言芝居を打つ。

目論見は失敗に終わり、女医のバッグの金具で頭を殴られるソン師範。

けれど、女医は結局のところソン師範が気になっている。

ソン師範とチェハは良い関係を築く。

 

アンナのためにラーメンを作ることのできる環境を整えるチェハ。

もちろん、アンナの様子をモニタリングしている。

踊りながら楽しげにラーメンを作るアンナ。

けれど、監視カメラを気にして、ティッシュか何かで塞いでしまう。

それでも、他のカメラを操作して、モニタリングを続けるチェハ。

 

クラウド・ナインに呼ばれるチェハ。

先日、チェハが足止めを食らった場所だ。

直前に話をしていたミランは、チェハの昇進に興奮する。

 

エレベーターに乗り9階を押すチェハ。

IDの認証を受けたあとエレベーターが動き始める。

上ではなく下に向かっていることにきづく。

扉が開くと、目の前には狭い廊下だけが伸びていた。

 

 

THE K2 第6話視聴感想(あらすじ含む)に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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