THE K2 最終回(第16話)あらすじ チ・チャンウク、ソン・ユナ、ユナ主演韓国ドラマ

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1分したら銃でエレベーターのケーブルを切るようにと、仲間に連絡を入れるチェハ

そして、ユジンセジュンも助けに行く。

行こうというセジュンに、私がこれ以上行き場がある?もう休みたいわ、キム室長を連れて出て、私は駄目よ、早く行って、アンナを助けてと、ユジン。

キム室長をエレベーターに乗せて、早く、時間がない!と、チェハ。

エレベーターの安全空間まで降下すれば助かるだろうと考えているチェハ。

エレベーターを降りるセジュン。

今までお父さんがいなくても生きていけたから、今後もちゃんと生きていけるはずだ、実はお父さんのような人はいなくてもいい・・・私の娘アンナを、よろしく頼む・・・

そう言って、ドアを閉める。

 

クラウド・ナインに戻ってきたセジュンは、ガラスシールドでできるだけ爆発を緩和するために、爆弾を中に運ぶ。

ドアを締めるので出てというユジン。

ドアを閉めて・・・と、セジュン。

鏡にドアを示させるユジン。

あの世へ行く道を、共に道連れでもしましょうと言い、ユジンを抱きしめるセジュン。

互いに涙する二人。

私達このようだから、仲の良い夫婦のようだわ・・・と、ユジン。

そうだな・・・と、セジュン。

 

エレベーターのワイヤーが切れ、降下する。

 

爆弾が爆発する。

 

応答せよ、K2!チェハ、応答しろよ、お願いだから、お願いだから!・・・と、チーム長

コチラK2、応答する、オーバー!と、アンナ。

お嬢さん大丈夫?K2は?と、ミラン

はやくちょっと引っ張り出してくれ、痛くて死にそうだ、オーバー。

狂喜する警護員達。

(セジュンとユジンが爆死してるのに?・・・知らなかった?)

 

 

チェハの冤罪が晴れる。

ミランたちはこの先どうなるか分からに状況だ。

オレはお前だけがいればいいと、ソンギュ

 

アンナはセジュンとユジンの唯一の相続者となる。

コンソーシアムの面々もパク・グァンスも、アンナは何もできないだろうと高をくくっている。

けれど、ソンウォンはキム室長に銃殺され、パク・グァンスはチェハに捕まり、部下の手で自殺に追い込まれることになる。

 

屋根裏部屋。

メモリーをPCにセットするチェハ。

データをマスコミに送信するのだ。

エンターキーを押せば、ユジンから受け継いだすべての権力を諦めることになる。

チェハが話している途中なのに、間髪入れずにエンターキーを押すアンナ。

お前ホントに何すんだ!こんなの、こんな歴史的瞬間は秘密裏にして、オレと一緒に・・・と、チェハ。

必要ないわ、私はそんなの秘密裏にしたくないというのよ!と、アンナ。

自分勝手なアンナにムカつくチェハ。

そんなチェハにキスをするアンナ。

お前はいつも自分勝手だ!と、チェハ。

キスを続ける二人。

 

スペイン。

アンナ、ところで、残念じゃないか?と、チェハ。

何が?と、アンナ。

お母さんの名誉を失ってと、チェハ。

いいえ、代わりにお父さんを得たじゃない・・・チェハと、アンナ。

ん?と、チェハ。

愛してると、アンナ。

知ってると、チェハ。

ちっ!キム・ジェハ!と、アンナ。

何だよと、チェハ。

ところで、本名は何なの?と、アンナ。

オレ?あ~、実は名前は・・・と、チェハ。

 

THE K2 おしまい

文責:韓国ドラマあらすじ団

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