イ・ミンホ&キム・ゴウン主演、キム・ウンスク作品SBS金土ドラマ
ザ・キング:永遠の君主(ド キン:ヨンウォネ クンジュ:더 킹 : 영원의 군주)。
第13話視聴感想(あらすじ含む)です。
ザ・キング:永遠の君主 作品データ
- 韓国SBSで2020年4月17日から放送開始の金土ドラマ
- 脚本:キム・ウンスク(김은숙) 『ミスター・サンシャイン』『トッケビ』『太陽の末裔』
- 演出:ペク・サンフン(백상훈) 『太陽の末裔』『雲が描いた月明かり』(共にサブPD)
- 悪魔に立ち向かい次元の門を閉めようとする理系大韓帝国皇帝と、誰かの生・人・愛を守ろうとする文系大韓民国刑事の協力を通し、次元の異なるロマンスを描いたドラマ。
- 視聴率 第12話: 第1部5.6%(%)/7.7%(8.2%) ※カッコ内は首都圏視聴率
ザ・キング:永遠の君主 第13話視聴感想(あらすじ含む)
ザ・キング:永遠の君主 第13話視聴率は?
第13話は金曜の放送ではなく土曜の放送。
この週は1話しか放送されませんでした。
そのためなのか必然なのか、土曜日の自己最低を更新してしまいました。
しかもニールセンの速報で前半はトップ20から脱落。
ひょっとすると、キム・ウンスク作品では初めてのことかもしれません。
ピックアップ
ノ尚宮は大韓帝国初代皇帝ヘジョンに連れられ、詩集一冊を手にして戦争のない帝国にやってきたことが判明しました。
チョン・テウルはそのことをイ・ゴンに話しませんでしたね。
そのことをすでに知っていると思っているから?
これもなにかの前フリなのでしょうか?
ク・ソリョンはイ・ゴンをそばで見られないなら反対側に立てばよく見えるだろうかと、離反することを選択。
職権を停止させられました。
また、イ・ゴンの前で稲光に反応したことで、次元旅行を行ったことも発覚しましたね。
この離反の描写があまりに安易で・・・。
まだ反転があるかもしれません。
萬波息笛(マンパシクチョク:만파식적)が半分になったバグで時間が止まってしまうのだと推測するイ・ゴン。
テウルとの会話の中で、門の中は空間軸だけでなく時間軸もあると推測し、過去にさかのぼって萬波息笛を完全体のままに維持できたならバグが解消することを示唆。
テウルからプレゼントされた服と帽子を着て鏡に写った自分を見るイ・ゴン。
そして、自分が過去にさかのぼり幼い自分を助けたことに気づく。
ルナの策略で薬を盛られ倒れてしまうイ・ゴン。
助けるなら父も助けるべきだろうけど、どうなのだろう?
逆賊キム・ギファンの死の解説。
監察医は彼が雷に打たれて死んだことや、過去にも同じことがあったこと、共通点として尊属殺人を犯していることをイ・ゴンに話す。
類推すると、平行世界を移動したことのある人は、片割れが死んでいると時限爆弾のスイッチが入り、次第に雷の傷が心臓に達して死に至る。
ヨンとウンソプ、ルナとテウルには症状がないのが現状。
このことがトリガーとなって、一波乱起きそうです。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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