コン・ユ(공유)、イ・ドンウク(이동욱)、キム・ゴウン(김고은)、ユ・インナ(유인나)、ユク・ソンジェ(육성재)主演tvN金土ドラマ
トッケビ(도깨비) / 寂しくてきらびやかな神 トッケビ(スルスルハゴ チャルランハシン シン トッケビ:쓸쓸하고 찬란하신 神 도깨비)
の第2話あらすじです。
トッケビ キャスト・登場人物紹介 コン・ユ、キム・ゴウン主演韓国ドラマ
トッケビ(도깨비) 作品データ
- 韓国tvNで2016年12月2日放送の金土ドラマ
- 脚本:キム・ウンスク(김은숙) 『太陽の末裔』『相続者たち』
- 演出:イ・ウンボク(이응복) 『太陽の末裔』
- あらすじ:不滅の人生を終わらせるために人間の新婦(花嫁)が必要なトッケビ、彼と奇妙な同居を始めた記憶喪失症の死神。そんな彼らの前に「トッケビの新婦」と主張する「死ぬべきだった運命」の少女が現れて繰り広げられる神秘的なロマン説話。
トッケビ視聴率
話数 | 視聴率 | 話数 | 視聴率 |
---|---|---|---|
第1話 | 6.322% | 第9話 | % |
第2話 | 7.904% | 第10話 | % |
第3話 | % | 第11話 | % |
第4話 | % | 第12話 | % |
第5話 | % | 第13話 | % |
第6話 | % | 第14話 | % |
第7話 | % | 第15話 | |
第8話 | % | 第16話 |
トッケビ 第2話あらすじ
彼は、水で火で風であり、光であり闇だ・・・。
(ハイライトは過去と未来が交錯した描写)
トッケビ&ウンタク
運命と呪い、そのどのあたりで会った
トッケビと幼い人間の新婦(花嫁)の神秘的なロマンス
直符使者(チョスンサジャ:저승사자:死神)とソニ
記憶を失ったままこの世を彷徨う不運の死神
忘れた記憶の中、心を踊らせ得るその女性に会う
私が先に握ったじゃない、そうだからと、何を、泣く?・・・一旦、自己紹介からしましょ、私の名前を分かってこそ、電話をするんじゃない?会えてうれしいわ、ソニよ!と、ソニ。
握手せずに手を懐に隠す死神。
トッケビと死神
そして始まる奇想天外な神たちの奇妙な同居
ただトッケビの新婦だけが剣を引き抜くのだ
脚本キム・ウンスク、演出イ・ウンボク、浪漫的な呪い、致命的な運命、2016年の最後を飾る、tvN10周年特別企画ドラマ、寂しくてきらびやかな神 トッケビ
(ここから本編)
ドアを通り抜けてカナダにトリップするトッケビとウンタク。
そして、ウンタクはトッケビの能力に感嘆し、トッケビに対して嫁入り宣言をする。
愛してると言ったあと、初めて聞くふりをしてるの見て!と指をさす。
するな!と、トッケビ。
お~、積極的に拒絶しないのを見て!さあそれでは、あっちに行きましょう、新婚旅行だと思って!と、勝手に先に行くウンタク。
おい!と、トッケビ。
その後、ウンタクのあとをついていく。
わ~、やっぱり楓(かえで)の国、これなのかな?私のためのレッドカーペット?一緒に歩けて光栄でしょ?・・・幸いだわ、「ヨンガンはイシモチだろ」と言うかハラハラしたのにと、ウンタク。
※ヨンガンという地名と栄光(ヨンガン)は同じ発音で、ヨンガンの名物はイシモチ
ところで、あの表示版は何?と、ウンタク。
妖精出没地域と、トッケビ。
ここが?わ~妖精が出るの?すごいわ~!ロマンティックだわ・・・おじさんいいわね!と、ウンタク。
オレがどうしていいんだ?と、トッケビ。
妖精出没、妖精にあったじゃない、ティンカー・ベル!私はちょっとばれて残念だわ、私が来るってどうやってわかったの?と、ウンタク。
無視して先を歩くトッケビ。
ロマンティックな思い出を作れと、あんなのが作ってあるのよ!あ、ところで、この町の名前は何?と、ウンタク。
ケベックと、トッケビ。
名前も素敵!ところでそれを知ってる?落ちる楓(かえで)をつかめば・・・と、ウンタク。
ウンタクがつかもうとした葉をつかむトッケビ。
つかんだの?早く捨てて!と、ウンタク。
どうしてそうしないといけないんだ?と、トッケビ。
落ちる楓(かえで)をつかめば、一緒に行った人と愛が成就するというのよと、ウンタク。
正直に言ってみろ、お前がたった今作り出したんだろ?と、トッケビ。
違うわよ!落ちる桜の花びらをつかめば、初恋が成就するという言葉と同じ脈絡なのよと、ウンタク。
お前、愛してるってと、トッケビ。
おじさん、トッケビなの?と、ウンタク。
違うと、トッケビ。
だからよ、早く捨ててよ!と、ウンタク。
それならお前はどうしてつかもうとしたんだ?と、トッケビ。
私はあのオッパと来ていたと思ってるからと、ウンタク。
オッパ?と言って振り返るトッケビ。
その隙に葉を奪うウンタク。
そして、かっこいいオッパのそばへ走っていく。
カナダの鬼神、カナダの鬼神!と言って逃げるウンタク。
ホテル。
鬼神と目を合わせてしまって怖いと、ウンタク。
鬼神をしょっちゅう見るって?何が怖いんだ?と、トッケビ。
英語で話しかけるじゃない、鬼神が英語で話しかけるからより怖いと、ウンタク。
ところで、このおじさんが!ここホテルじゃない?いくら外国でもそうでしょ、高校生とこんなとこに、そうじゃない?あっちこっちとしてるのにと、ウンタク。
お前オレに嫁に来るって?と、トッケビ。
おじさん、トッケビなの?と、ウンタク。
違う・・・ここで休んでろと、トッケビ。
どこに行くの?と、ウンタク。
会う用があると、トッケビ。
どんな会う用なの?私も一緒に行ってはダメ?外国は初めてですごく怖いのでと、ウンタク。
すごく怖い子があちこち良くも飛んでいって!と、トッケビ。
それは!すべておじさんがそばにいるから信じてそうなんでしょ、長くかかる?誰に会うの?あ~、女性に会うのね、そうでしょ、カナダまで来たのに、何か約束があるでしょ、私を見てトッケビの新婦じゃないというのも脈絡があったんでしょう・・・
分かったわ、行ってきてください、わたしはまあ、お金もなくて、パスポートもなくて、知り合いもいなくて、さらに呼吸も不安定だけど、一人で待たなければならないでしょう、私の言葉、どんな意味かわかるでしょ?と、ウンタク。
わからないんだがと、トッケビ。
10ドルだけ貸してくれることができない?という意味でしょ、おじさんが私を捨てることもあって、まあ、意図的だろうと失態だろうと、大使館に電話でもしなきゃいけないんだけどと、ウンタク。
オレがお前を捨てれば召喚しろ、大使館よりそれが早いお前は!と言い、去っていくトッケビ。
100ドルでなく10ドルを惜しもうとそんなに説得力を備えるんだ、くれないでいいわ!くれちゃ駄目よ!・・・ほんとに行ったわね・・・と、ウンタク。
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