スーパーに出かけようとするトッケビと、クリーニング店に行こうとする死神。
死神はウンタクの家に行ったのだが、彼女はいなかった。
クリーニング店に行くって、ここがクリーニング店か?と、トッケビ。
それでオレを尾行したのか?あの子もいないしと、死神。
いない?お前が殺したのか?と、トッケビ。
そんなのとても無礼な表現だぞ、不注意なトッケビ!と、死神。
他人の家に靴を履いて入るのがより無礼だ、無概念な死神!と、トッケビ。
あの子をどうした?と、死神。
お前が殺さなかったのか?と、トッケビ。
お前が引っ越せと、教えたのか?と、死神。
引っ越ししろと教えようとしたけど、わかっていったんだなと、トッケビ。
引っ越ししたからと、オレが探せないようか?と、死神。
ウン、探せなかったじゃないか10年の間、オレが見たときもあの子が引越しして探せなかったんだけど?と、トッケビ。
それで?どこに引っ越したんだ?お前知ってるだろ?どこへ行く!と、死神。
お店に寝泊まりするウンタク。
どうせ自分の家じゃなかったと言い聞かせている。
ブランケットをかぶるが寝付けず、何かをはっと思い出し、鬼神に会いに行く。
急に話をしようと言われ、ウンタクを怖がる鬼神。
どうして自分のことをトッケビの新婦と言ったのかと尋ねるウンタク。
なまってるおばあさんに聞いたと、鬼神。
そして、そのおばあさんに、自分の母親がトッケビに救われた時の様子を聞く。
また、直後に死神が来たことも。
結局は自分の新婦を助けたのね!と盛り上がる鬼神。
そのおじさんの話は全てあってたわ、私ははじめから恨む資格がなかったのね、トッケビでなければ生まれることもできなくて、そうしたらうちのお母さんと9歳まで過ごした記憶もなくてと、ウンタク。
怒った?トッケビに?ひどく?と、鬼神。
これからわたしどうしよう?と、ウンタク。
この際、私についてくる?と、鬼神。
トッケビに嫁入しないと!と、おばあさん。
お店を見つけ怒鳴り込んでくるウンタクの叔母。
ウンタク同様、ソニをお客だと思ってしまう。
誰の許可を取って他人の大切な命をこんなとこでアルバイトさせているのか?と、叔母。
大切でないように見えたと、ソニ。
また、互いにタメ口を指摘する。
面倒な叔母を撃退するために、怖いお兄さんに電話をかけるソニ。
本当は友達だったのだけど・・・。
退散する叔母。
叔母が帰ると、借金取りの怖いお兄さんたちがやってくる。
たしかに1億5千万の保険金があることを借金取りに告げる叔母。
その子が、どの学校に通ってるって?と、借金取り。
叔母の娘が3万ウォンを借りようとウンタクの学校に来る。
それを避けるように歩くウンタク。
直後に借金取りに拉致される。
この家を借りようとすれば大金がいるが、金はどこから来たんだ?と、トッケビ。
喪主なりが祭祀の前に上げたものを300年貯めた、だからオレがこの家を諦められる?諦められない?と、死神。
お金を貯めるという表現をすごく久しぶりに聞いた、オレは金も多くてお金も多いからと、トッケビ。
そして、いつものようにやりあう。
ルイ14世の食器のセットを投げられ、笑うしかないトッケビ。
借金取りが着けたライターの火を消そうとするウンタク。
トッケビを呼ぼうとしたのだ。
けれど出来なかった。
トッケビと死神の冷戦は続く。
通帳はおばさんにあると、ウンタク。
暴力を振るわれそうになり顔を伏せた時、ウンタクの首の後のアザが光る。
何かを感じた様子のトッケビ。
宙に浮かせていたフォークなどを落とす。
なんだ?ちゃんとやろうというのか?と、死神。
借金取りの脅迫はエスカレートしている。
止めて、申告するわよ!と、ウンタク。
すると、車が停まる。
車の目の前まで順に街灯のライトが破裂してくる。
そして、向こうから二人の男がやってくる。
トッケビと死神だ!
トッケビ 第3話あらすじに続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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