イ・ボムス(이범수)、キム・ジェジュン(김재중)、イム・シワン(임시완)主演のMBC月火ドラマ・トライアングル(トゥライエングル:트라이앵글)
イ・ジョンソク(이종석)、パク・ヘジン(박해진)、チン・セヨン(진세연)、カン・ソラ(강소라)主演のSBS水木ドラマ ドクター異邦人(タクト イバンジン:닥터 이방인)
の第12話視聴感想(あらすじ含む・ネタバレあり) です。
トライアングル キャスト・登場人物紹介 イ・ボムス、ジェジュン主演韓国ドラマ
トライアングル第13話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率が危険ゾーンの5%台に突入してきました。各ネットニュースではネガティブな文言が綴られており、『翼のない下落』などと書かれていたりします。
それでも、ラストのヨンダルの催眠療法のシーンなどは涙をそそられグッと来るものがありました。個人的にはこの泣けるということが重要なポイントなので、十分に楽しめましたよ。
その場に居合わせたチャン・ドンスは第14話でヨンダルが弟だということに気づく事ができるのでしょうか?
ドクター異邦人 第13話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は先週の火曜日とほぼ変わらずです。一時期13%台に乗せただけに少々残念な状況ですが、1位をキープしているので御の字とも言えます。
フンがジェジュンの手術のファーストを務めたこともあり、徐々に和解ムードが漂ってきましたが、フンの父の名がパク・チョルだとわかり、再び敵対しそうです。
もちろんこれはパク・チョルとフンの事情をジェジュンが知らないからであって、そのうち再び和解するのでしょう。
視聴していて気になった点が2つありました。
一つ目は、チェヒがやたら強いこと。キム・テスルやチャ・ジンスという手練をやり込める実力は何なのでしょうね?(笑)
もう一つはカレー。もちろんあれは日本式のカレーです。フンが家で食べているときは混ぜてなかったのに、スンヒ&スヒョンの家ではグチャグチャに混ぜて食べてましたね。
韓国ドラマを見ていて思うのは、食べるシーンを韓国式のまま撮影せずに、ある程度国際的な常識に合わせるべきだということです。
若干日本にも言えることですが、麺類をズルズルとすするのは日本と韓国くらいなもので、韓国人女優はドラマの中で豪快にパスタをすすったりします。(汗)
また、今回のようにカレーをグチャグチャに混ぜるという食べ方も綺麗ではありません。
韓国ドラマは輸出が前提なので、このあたりの設定は輸出先の人間が不快に思わないようにしないといけません。
もちろん、文化の差異として面白い点、たとえば、ラーメンの食べ方などはあのままでも良いと思いますが、パスタやカレーなど、本来自国の文化でないものについては考慮してほしいものです。
余談ですが、カレーは大量に作り置きしてはいけませんよ。日本式のカレーは粘性があるため、ものすごく菌が繁殖しやすいのです。健康な人は大丈夫でも、子どもやお年寄りは感染症を引き起こす可能性があるので注意しましょう!
トライアングル第14話感想(あらすじ・ネタバレあり)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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