コン・ヒョジン&カン・ハヌル&キム・ジソク主演のKBS2水木ドラマ
椿の花が咲く頃/椿咲く頃(トンベッコッ ピル ムリョプ:동백꽃 필 무렵)
第15話(29・30話)視聴感想(あらすじ含む)です。
椿の花が咲く頃/椿咲く頃 作品データ
- 韓国KBS2で2019年9月18日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:イム・サンチュン(임상춘)『サム・マイウェイ』
- 演出:チャ・ヨンフン(차영훈) 『お前も人間なのか?』『むやみに切なく』
- 偏見にとらわれた猛獣トンベクを目覚めさせる、チョンムファタール、ファン・ヨンシクの爆撃型ロマンス「愛せばいいんだ!」彼らを囲む生活密着型痴情ロマンス「愛なんてこと言ってるわ」
椿の花が咲く頃/椿咲く頃 第15話(29・30話)視聴感想(あらすじ含む)視聴感想(あらすじ含む)
視聴率、水曜日も17%台を通り越して一気に18%台にジャンプアップ。
もう、とどまる所を知りません。
これで20%台に到達しなかったらおかしいですよね?
少なくとも来週には20の数字が見られそうです。
さて、ストーリー。
第14話のタイトルは엄마, 妈妈, mother。
ハングルはオンマ、漢字は中国語でママ、そして英語のマザー。
すべてM音で始まります。
そうそう、今回始めて気づいたトンベクの姓。
彼女はオ氏だったのですね。
オ・ドンベク。
腎臓移植が必要なチョンスク。
自分がやられたことをやり返し、母を捨ててきたトンベク。
けれど、ヨンシクが母の悪口を言うのは許さない。
カン・ジョンニョルをおじさんと呼び続けるピルグ。
いつも自分といると機嫌が悪いピルグにどうしてかと問うチョンニョル。
一番の理由は自分に謝らないことだった。
知らなかったんだとのチョンニョルの言い訳は子供には通用しない。
婦人会。
会長再任の流れだったが、もうおまえたちだけでやれと、トクスン。
ヨンシクがトンベクにプロポーズしたのを聞いて元気がないのだ。
その後、トンベクはヨンシクのことが好きだとトクスンに告げる。
CCTVを見せてくれずヨンシクをぞんざいに扱ったヨンシムを脅すトクスン。
ヨンシクのためならなんだってすると強気だ。
おかげでCCTVを見ることができたヨンシク。
自分には好感があると高笑い。
過去のトラブルも陰でトクスンが立ち振る舞っていたのに(笑)
CCTVにはチョンニョルの車が映っていた。
早速電話するヨンシク。
あいつは死んだのか?と、チョンニョル。
どうして死んだと?と、ヨンシク。
心証だけで殺人を申告してもよいのかと、電話で警察署に問い合わせるチョンスク。
自首してくるノ・ギュテ。
2014年6月29日にあそこにいたと。
カブリがクモクを殺した犯行の日だ。
オンサンの多くの人が塾で違法賭博にふけっていた。
CCTVの存在がばれないようにと、その日の夜にタレ幕を設置したのだ。
現在収監中の男からそのCCTVの映像を入手するヨンシクたち。
チョンスクは長年奉仕活動を行っており、その際に、ピルグの面倒も見ていた。
CCTVを見てほしいとトンベクに話すヨンシク。
二人映っていると告げる。
パク・フンシクにお前がカブリだろと、チョンスク。
あの日、会ったというのだ。
ラッカーの臭いとフンシクの目が決め手だ。
トンベクのためなら何でもできるとも。
チョンスクの法的な娘ソンヒがやってくる。
トンベクが保険金の受け取り人になっていることにクレームを入れているのだ。
法的な家族の自分に権利があると。
けれど、掃除の仕事で自分で稼いだ金で払った保険金で、ソンヒの父親からはお金をもらっていないと主張していたチョンスク。
娘のために自分の命の対価をあげられないのか?とも。
先日トンベクの拇印を取っていたのもこのためだった。
最後の保険金をくれようと母が来たことを知ったトンベク。
そして、母を悪女呼ばわりするソンヒをひっぱたく。
誰かに後をつけられるチョンスク。
私を殺そうと追ってきたの?
文責:韓国ドラマあらすじ団
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