椿の花が咲く頃/椿咲く頃 第16話(31・32話)視聴感想(あらすじ含む) コン・ヒョジン&カン・ハヌル主演韓国ドラマ

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コン・ヒョジン&カン・ハヌル&キム・ジソク主演のKBS2水木ドラマ

椿の花が咲く頃/椿咲く頃(トンベッコッ ピル ムリョプ:동백꽃 필 무렵)

第16話(31・32話)視聴感想(あらすじ含む)です。

 

 

椿の花が咲く頃/椿咲く頃

 

 

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椿の花が咲く頃/椿咲く頃 作品データ

  • 韓国KBS2で2019年9月18日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:イム・サンチュン(임상춘)『サム・マイウェイ』
  • 演出:チャ・ヨンフン(차영훈) 『お前も人間なのか?』『むやみに切なく』
  • 偏見にとらわれた猛獣トンベクを目覚めさせる、チョンムファタール、ファン・ヨンシクの爆撃型ロマンス「愛せばいいんだ!」彼らを囲む生活密着型痴情ロマンス「愛なんてこと言ってるわ」

 

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椿の花が咲く頃/椿咲く頃 第16話(31・32話)視聴感想(あらすじ含む)視聴感想(あらすじ含む)

視聴率はまたもや上昇。

前後半共に自己記録を更新しました。

数字が伸びることに慣れすぎて、19%に届かなかったことが残念でもあるのですが、その感覚自体が欲張りですよね。

来週には20%に到達してほしいですね~。

 

椿の花が咲く頃 等 水木ドラマ視聴率速報20191107 ふと発見したある日,シークレット・ブティック,チョンイル電子ミス・リー
2019年11月7日付けの水木ドラマ(夜ドラマ)の視聴率速報です。(韓国ドラマランキング調べ、AGBニールセンの集計結果より)

 

 

さて、ストーリー。

第16話のタイトルは攻守交代 (feat.アクセルを踏む者)/(コンスギョデ feat. アクセルル パルヌン ジャ:공수교대 (feat. 악셀을 밟는 자))

「攻守」なんてベタな言葉のような気もしますが、意外と自動翻訳は誤訳するし、翻訳候補にも出てきません。

逆にサジェストされた言葉のほうがよくわかりませんでした(笑)

 

 

ピルグに自分と一緒に住もうとカン・ジョンニョル

かばんも含めてもらったものをすべて返し、泣きながら訴えるピルグ。

トンベクと離れ離れにされるかと思っての行動だった。

 

ヒャンミジェシカに轢かれたわけではなく田んぼに落ちたのだが、その時点では無事だった。

酔っ払ったノ・ギュテが話しかける。

初めての配達だからと、スクーターを再始動させて配達に行くヒャンミ。

それが運の尽きだった。

 

お腹が痛いと言って遠征に行こうとしないピルグ。

トンベクと離れることが心配なようだ。

ヨンシクを呼び、何か話しているピルグ。

 

その後、トンベクの家に行くと言い出すヨンシク。

自分はゴミじゃないと予め言い訳をして。

暗証番号を聞き出し、2580だと知り、セキュリティーがずさんなトンベクに憤る。

 

以前知り合った捜査学科の教授にCCTVを解析してもらうヨンシクとピョ署長

犯人らしき人物はカメラの場所を知っており、凶器は左のポケットに入っていて左利きと、教授。

ピョ署長はビビっていたが、ヨンシクはカブリを捕まえる自信が満々。

 

トンベクの家に泊まって看病するヨンシク。

病んでいる人にアクセルを踏む自分ではないと自重する。

 

スクーターが置いてある場所から連絡があり取りに行くトンベク。

人気のないビルの地下にスクーターはあった。

 

ジェシカが事故を起こした場所でチョンニョルを捕まえるヨンシク。

一旦、参考人調査として同行させる。

ヒャンミは失踪しているも、まだ死んでないんだなと、チョンニョル。

 

スクーターを取りに行くとのメッセージを受けるヨンシク。

トンベクがスクーターに電話番号を残したことはないので訝しがる。

署の電話や無線が一斉に鳴り響く。

オンサン湖で30代女性の変死体が見つかったのだ。

しかも、連続殺人犯のメッセージ付き。

 

大勢の刑事に囲まれるノ・ギュテ。

ヒャンミ殺人の容疑で逮捕されようとしているのだ。

そこにやってくるホン・ジャヨン

違法捜査を指摘され、刑事たちはタジタジだ。

 

ヒャンミはパク・フンシクの父にも会っていた。

猫を連れてくるのに飽き足らず人まで連れてくるのかと、父。

猫同様に殺せばいいじゃないか、もう何もするな黙ってだけいろと、フンシク。

また、自分の目が父に似ていて嫌だとも。

 

トンベクはエレベーターに逃げ込み電源を落とす。

追い詰められた状況で物音がする。

恐怖に怯えるトンベク。

メガモールに応援を呼ぶヨンシク。

スクーターにあったメッセージは、トンベクの代わりにヒャンミが死んだ、トンベクの周りに人がいればみな死ぬと書かれていた。

 

エレベーターの電源を入れるトンベク。

外にいたヨンシクは出てきたトンベクを抱きしめる。

ヒャンミ、死んだでしょと、トンベク。

トンベクはヒャンミもクモクもこのように死んではいけなかった、あいつを殺してやる、逃げない、追い込む、あいつを見たと言う。

トンベクがアクセルを踏んだなと思うヨンシク。

 

エピローグ。

ピルグは3日だけ家で寝てと言っていた。

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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