運命のように君を愛す 第2話視聴感想(あらすじ含む) 視聴率7.2%

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チャン・ヒョク(장혁)、チャン・ナラ(장나라)、チェ・ジニョク(최진혁)、ワン・ジウォン(왕지원)主演のMBC水木ドラマ

運命のように君を愛す/運命のように君を愛してる(ウンミョンチョロム ノル サランヘ:운명처럼 널 사랑해)

の第2話視聴感想(あらすじ含む)です。

運命のように君を愛す キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、チャン・ナラ主演韓国ドラマ

 

運命のように君を愛す

運命のように君を愛す 作品データ

  • 韓国MBCで2014年7月2日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:チュ・チャノク(주찬옥  『ロビイスト』
  • 演出:イ・ドンユン(이동윤)  『女王の教室』『神々の晩餐』
  • あらすじ:やさしいのが唯一の個性の「不実女」と、後代を引き継ぐことができず、後継者の座を脅かされている「超現実完璧男」が、望まない結婚でローラーコースターのような人生を経験し、運命のような恋をすることになるロマンチックコメディードラマ
  • 第2話放送日と視聴率 7月3日 7.2%

 

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運命のように君を愛す第2話視聴感想(あらすじ含む)

全州李氏9代目というのは、始祖からは22代目で、家業として9代目ということのような気がしてきました。うん、きっとそうだ。

さて、第2話ですが、しっかりと数字を伸ばしてきました。同時間帯視聴率は3位ながらも、着実に伸びていることが重要です。また、第2話で7%台というのは、決して悪い数字ではありません。

内容も冗長な描写が多かった第1話に比べずいぶん良くなり、1時間飽きることなく視聴出来ました。

 

15禁のドラマということで真夜中のシーンはメタファーが使われていましたね。月での餅つきですよ、餅つき(笑)。『月での餅つき』というのが韓国での概念なのでしょうね~。

日本だとつき手とこね手の共同作業ですが、このシーンはつき手とつき手でした。どちら共がつき手だと、ニュアンスが違うようなきがするのですが・・・(汗)

その後は当然ながら諍いがりましたね。けれど、ミン弁護士の態度にムカついたイ・ゴンはミヨンをシンデレラへと変身させました。そしてカジノでのポーカーで、劣勢をはねのけ大勝利します。まあ、もとタチャですからね~(笑)

互いの第一印象は最悪だったものの、次第に良い人だと思えてきます。けれど、恋人のいるイ・ゴン。別れは必然です。

『行くよ、キム・ミヨンさん、昨日の夜のこと・・・忘れて』と、イ・ゴン。『そうすべきだわ。私達、再び会う仲じゃないんだし』と、ミヨン。

『それと、人がそんなに優しいだけでも良くないことだよ。 堂々として臆せずに。わかってるでしょ?強力ボンド。行くよ!』と、コン。

いてもいなくても同じなポストイット女ミヨンに別れを告げ去っていくイ・ゴン。『再び会う仲じゃない』とのミヨンの言葉で、しっかりと再会する前振りが行われています。

第3話もちょっと楽しみになってきました。

 

※最終回あたりで『運命のように君を愛してる(ウンミョンチョロム ノル サランヘ:운명처럼 널 사랑해)』と、タイトル通りのセリフが入りそうな気がしてきました。勘はあたるのか!?

 

運命のように君を愛す/運命のように君を愛してる 第3話に続く。

文責:韓国ドラマあらすじ団

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