チャン・ヒョク(장혁)、チャン・ナラ(장나라)、チェ・ジニョク(최진혁)、ワン・ジウォン(왕지원)主演のMBC水木ドラマ
運命のように君を愛す/運命のように君を愛してる(ウンミョンチョロム ノル サランヘ:운명처럼 널 사랑해)
の第3話視聴感想(あらすじ含む)です。
運命のように君を愛す キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、チャン・ナラ主演韓国ドラマ
運命のように君を愛す 作品データ
- 韓国MBCで2014年7月2日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:チュ・チャノク(주찬옥) 『ロビイスト』
- 演出:イ・ドンユン(이동윤) 『女王の教室』『神々の晩餐』
- あらすじ:やさしいのが唯一の個性の「不実女」と、後代を引き継ぐことができず、後継者の座を脅かされている「超現実完璧男」が、望まない結婚でローラーコースターのような人生を経験し、運命のような恋をすることになるロマンチックコメディードラマ
- 第3話放送日と視聴率 7月9日 7.9%
運命のように君を愛す第3話視聴感想(あらすじ含む)
最下位ながらも視聴率は右肩上がりです。また、決して内容が悪いというわけでもなく、気楽に笑えて楽しいドラマです。
第3話で予定されていた主要キャストが全てで揃った感じですね。けれど、まだ主要人物同士の絡みは起きていないため、もう少し様子を見なければなりません。
個人的に今回は、ミヨンの母役のソン・オクスクさんの一人舞台だったような気がします。彼女は上品な母親から下世話な母親まで、ありとあらゆる役をこなせますよね~。
彼女が助演で出演しているだけで、ラッキーと思ってしまうほど、大好きなおばさん女優です。今回の役は方言がきつくてリスニングがちょっと大変ですが、何とか頑張って意味を把握しようと思っています。
また、パク会長役のパク・ウォンスクさんも今回はいい味を出しています。いつもは嫌な訳をすることが多いからかちょっと苦手だったのですが、今回は良い人の役なので好感をもってみることができます。
彼女の役柄についてはちょっとした話題にもなっています。
通常財閥の会長なり御曹司の祖母は、どこの馬の骨とも分からない女性が孫の子供を身ごもったりすると、無条件にいびるというのが常なのですが、ワン会長はその話を聞いた瞬間に大喜びしました。その描写がドラマファンには新鮮だったようです。
ミヨンのお腹の中の子供が『パパ』と呼ぶシーンもものすごく面白かったですね~。以前にもこんなドラマが有りましたよね?ユジンが出てるドラマだったかな?失念しました。
この設定がデフォルトなのかと思っていたら、今回はミヨンの妄想でした。けれど、この設定を復活させて定番化しても面白いかもしれません。
水木ドラマは3つともそれなりに面白いので、今のところ全て見ていますが、さすがにあらすじを全て起こすのは不可能です。このドラマも、他に面白いドラマがなければあらすじを起こしても良いレベルのドラマです。
運命のように君を愛す/運命のように君を愛してる 第4話に続く。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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