チャン・ヒョク(장혁)、チャン・ナラ(장나라)、チェ・ジニョク(최진혁)、ワン・ジウォン(왕지원)主演のMBC水木ドラマ
運命のように君を愛す/運命のように君を愛してる(ウンミョンチョロム ノル サランヘ:운명처럼 널 사랑해)
の第7話あらすじ2/2です。
運命のように君を愛す キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、チャン・ナラ主演韓国ドラマ
運命のように君を愛す第7話あらすじ2/2
コンV.S.ダニエル
ついに会うことが難しいあの方をお連れしましたと、ハイテンションなタク室長。一応はそのノリに付き合うが、オーバーにするなと言っているだろうと苦言を言うコン。
コンが出迎えに行くとそれはダニエルだった。場所を移す二人。誰がより悪いのかは今度話して、今日は会った目的に合うようなことを話しましょうか?と、ダニエル。
コチラとのコラボの提案を受諾したと?コチラと仕事をしたいあなたの目的はなんだろう?まさか私の妻のため?と、コン。ミヨンさんのためだと、ダニエル。
妻だと言ったのを忘れたか?と、コン。一度も妻のようにしないから忘れてた、だけど気が気でないようだと、ダニエル。
高笑いして、自分の事にでも気を使え、妻に気を回さずにと、コン。そして、大きなテーブルの間を滑らせダニエルに資料を渡す。
容易なことはないでしょう。私は整えられなかった原石を発掘して出す素質があるんです。 そしてミヨンさんがまさに最高の原石ですと、ダニエル。再び高笑いするコン。
童話の本訪問販売?教師?とにかくそのような職についたチヨンから胎教のためにと絵本をプレゼントしてもらう。
低音で読み聞かせると子供のメンタルが強くなるんだと言うチヨン。胎児はパパの声をよく聞くから、義兄にでも呼んでもらえともいう。
コンククスを食べているコンとワン会長とヨンの母。ヨンの母が冷蔵庫を開けると吐き気をもよおすコン。また、帰ってきたミヨンも同じタイミングで吐き気をもよおす。ミヨンのつわりがコンに伝染ったようだ。天生縁分だと大喜びするワン会長。
冷蔵庫のしないところでククスを食べる二人。本当につわりなのかとミヨンに問い、そう見たいとの答えが帰ってくると、自分のククスを分け与えるコン。また、ほんとうにヨウル島に?と、問う。いつかはと、ミヨン。明確に行くというんじゃないんだなと、コン。
船上での出産
次女ミジャとその夫チェ氏がソウルのコンの家にやってくる。コンがソウルに仕事を用意してくれるということになっているため、家を探しにやってきたのだ。感謝されると、なんとかごまかし本社から連絡するというコン。
ワン会長は、せっかく来てくれたのに部屋を見せないのかとミヨンに言う。大急ぎで室内別居の証拠を隠滅する二人。ダブルデートをしようという姉夫婦だったが、コンさんは忙しいと言うミヨン。
遊覧船に乗る3人。ミヨンは一人川面を眺めている。そこにコンが近づく。ミヨンのことが気になってやってきたのだ。一体何を考えているんだ?夫のいる女性が一人では見た目も悪いと、小言を言うコン。
私達は契約夫婦だから他の夫婦のようにしなくていいと、ミヨン。自分といる間は期待してくれ、自分の肩は見た目より広いから、ミヨンさん一人くらいはカバーできると、コン。
『一体どれが本当の姿なの?どれが本当のコンさんの姿なのかって?』と、ミヨン。『本当の姿が他にある?この前もそう言って、この姿このままが私コンだ。どうしてずっと変なことを言うのかって』と、コン。
『それなのに、どうしてヨウル島の工場を、変なところに売ったの?私たちの家族たち、コンさんをすごく好きです。コンさんは知らないでしょうけど。
ヨウル島の工場は、コンさんの会社のものだからそうだと理解しても、それでも、産業廃棄物場そんなことをする会社に売るのは本当に違うと思います。そうなれば私のヨウル島は台無しになるし、島民たちと家族たちとは・・・』と、涙するミヨン。
『それで、この間そうだったの?ようやく納得したよ。そうだね。そんな状況なら十分にそうなるね。私が全て説明してあげるよ。どうなったかというと・・・』と、コン。
それを姉夫婦が聞き、激怒してコンの髪をつかむ。何か弁明したげなコンだったがお構いなしだ。するとミジャは急に産気づいてしまう。医者を探すコンだったがいない。そこで、このまま出産させることに。
チェ氏は早々に気絶してしまい、コンが指揮を取り見事に子供を産ませることに成功する。
病室に移動し、コンを褒めるミヨン。私が全てしたんだと自慢げなコン。すっかり仲良くなっている。そこにミヨンの母たちがやって来て赤ちゃんの誕生を喜ぶ。
ミジャは産みの苦しみを味わったことで、母のありがたさがわかり号泣する。コンも涙を誘われる。ミヨンの母は息子と呼びコンの労をねぎらう。
長女のミスクは工場跡地に住民センターを作ってくれることをコンに感謝する。ミヨンはそれを知らなかったのでとても嬉しがる。
一度赤ちゃんを抱いてみろとコンに言うミジャ。『ETのようでもある。どの星から来たんだ?』と、赤ちゃんに語りかけるコン。
同じベッドで
夜、眠れない二人。コンはベッドから出てソファーへ行き、場所を変わろうという。断れないというのに、私には毎日断るのだなと言い、ベッドで寝るようにと命令するコン。笑顔でその行為を受けるミヨン。
ソファーの不快さを感じるコン。ミヨンから今日は本当にありがとうとメールが入る。
私はイ・ゴンだ、そんなのは基本だと、コンが送ろうとすると追伸が入る。
それと、コンを避けないよう最大限に気をつけると、ミヨン。また、時が来たらポストイットのように消えるから心配するなとも。
翌朝、セラとのツーショット写真を眺めるコン。タク室長にNYへのチケットを調べてくれと言い、ミヨンとセラの二人に対していけないことだからセラにはっきり話すのだという。
その夜、ダニエルについて部屋で調べていると、おどろおどろしい声が聞こえてきてビビるコン。リビングに言ってみると、ミヨンが胎児に絵本を読み聞かせていただけだった。
甘いのもあるのに殺伐としたモノを読んでいることを非難するも、パパが読んであげるんだと言い、読み聞かせを始めるコン。義兄に頼まなくても夢が叶い楽しうなミヨン。
先日送ったメールを眺めているミヨン。寝室にコンがやって来る。
『ポストイットのように生ろというんじゃないんだ。私といる間はつまらなくて見るべきものがない人になれというつもりはないよ。ミヨンさんは強力ボンドじゃない。忘れた?』と、コン。
おやすみと言い出ていこうとしたコンはぎっくり腰になる。いや、なったふりをする。ソファーで寝るからだと言い、ソファーで寝ようとするミヨンを引き止めるコン。
考えがあるのか無いのかと、ミヨンを言いくるめ、しかたがないからと、二人でベッドを共にすることに。
『公平に誤解せずに。この、この、同じベッド.で、一緒ににスリーピングするよ、スリーピングトゥギャザー。何をそんなに驚いてるの?。何かおかしな想像をした?いま?』と、コン。
『いいえ、それは、そんなんじゃなくて、急に・・・』と、ミヨン。
『我々はどうせ子供が生まれる時まで同じ部屋を使わなければならないのに、このように別に離れて不便に使うの?ただベッドで一緒に寝よう。毛先一つ触れなければいいじゃないか! 私になにか変な感情がある?』と、コン。
『いいえ、私そんなの全然ないわ』と、ミヨン。
『オホ~ホホハハハ、私も全くないです。それなら私たちは一緒に寝れば良いね。木石のように。それじゃあ、先にベッドから抜け出してソファの上に行ったり、でなければ先に寝るところから離れた人が寝てる人に感情があると見なすというのはどう?』と、コン。
こうしてベッドに横たわった二人。互いに気が楽だと言いつつも心拍数が上がっていく。腰が・・・と言いつつ反対を向く二人。自分は木石だと念仏を唱えるコン。
『私は震えてるんじゃないわ、居心地が悪いの』と、つぶやくミヨン。
寝返りを打ったところで互いに向き合ってしまう二人。『私はどうもソファーで寝たほうがいいようです。おやすみなさい』と言い、ソファーに行こうとするミヨン。
そのミヨンを引き寄せて、キスをしようとするコン。
運命のように君を愛す/運命のように君を愛してる 第8話に続く。
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
丁寧にセリフを拾っていただき、嬉しいです。
ミヨンのお姉さんもタク室長も、楽しいキャラですね。
そして、過剰演技の読み聞かせをするコン・・・。
ほほえましいです。
いつも読ませて頂いています。運愛、本当に面白いです!