チャン・ヒョク(장혁)、チャン・ナラ(장나라)、チェ・ジニョク(최진혁)、ワン・ジウォン(왕지원)主演のMBC水木ドラマ
運命のように君を愛す/運命のように君を愛してる(ウンミョンチョロム ノル サランヘ:운명처럼 널 사랑해)
の第8話あらすじ1/2です。
運命のように君を愛す キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、チャン・ナラ主演韓国ドラマ
運命のように君を愛す 作品データ
- 韓国MBCで2014年7月2日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:チュ・チャノク(주찬옥) 『ロビイスト』
- 演出:イ・ドンユン(이동윤) 『女王の教室』『神々の晩餐』
- あらすじ:やさしいのが唯一の個性の「不実女」と、後代を引き継ぐことができず、後継者の座を脅かされている「超現実完璧男」が、望まない結婚でローラーコースターのような人生を経験し、運命のような恋をすることになるロマンチックコメディードラマ
- 第8話放送日と視聴率 7月24日 10.6%
運命のように君を愛す第8話あらすじ1/2
ケットンイ(犬のうんこちゃん)
ソファーに行こうとしたミヨンの腕を掴みベッドに引き戻すコン。ミヨンの頬に手をやりキスをするかと思ったものの、キスはせずにミヨンを抱きしめる。
『契約違反じゃないか。とりわけ気にせずにそのまま寝よう』と、コン。ミヨンから離れるとため息をつきピローで頭を覆う。
しばらくしてミヨンが寝入ったのを見て、『眠気が来るのか?天下泰平のかたつむりのようなの、フッ』と、つぶやく。
翌朝、コンがジョギングをしているとダニエルに出くわす。意地になって互いに追い抜く二人。うちの街にどんな用で?諦めろ!と、コン。私の街でもある、諦めるなんて私の辞書にない!と、ダニエル。
けれど、結局は二人して足がつり倒れてしまう。少し落ち着きコラボの件を話し始める。自信満々のダニエルに、根拠があるのかどうか確認すると、コン。いくらでも!と、ダニエル。
ダニエルは神父と言っていたことを謝る。今から謝る必要はない、最初から最後まで自分は見ていると、コン。そして、先に立ち上がりダニエルを起こそうとして手をさしだす。
けれど、途中で手の力を緩めダニエルに尻餅をつかせる。コンの言い分は、握手だけして終わろうと思ったというものだった。
改めてダニエルの作品の展示会に行くミヨン。全てデザインしたの?と、感心している。ここで許しを請おうと、かっこ良く打ち明けようとしたのにと、ダニエル。
ダニエルに気づいた記者たちが写真を撮り始める。抱きしめることで慌ててミヨンを隠すダニエル。そして、大きなイスのところまで蟹歩きしていきミヨンを座らせ、足も隠させる。
自分が人質になる間に非常口から出て!妹を守るにはこれくらいする、義兄妹だからと、ダニエル。インタビューを受けている様子を見て有名なんだと感心するミヨン。
コンとミヨンは今日も仲良く胎教教室だ。授業が終わり、おばあさまに感謝しないと!というミヨンに、私は?と感謝の言葉を催促するコン。
ミヨンのお腹が鳴り、自分も機械じゃないから食事をすると言い、一緒に行こうと言うコン。なにか食べたいものがあるかとミヨンに問うと、『あるにはあるんだけど』と、ミヨン。
そして、食べに行ったのは、強烈な匂いのするエイの刺身だった。ミヨンだけ食べコンは鼻をつまんでいる。そのコンの指に指輪が光っていて嬉しくなるミヨン。ミヨンさんは絶対にノーマルじゃないと、コン。
赤ちゃんの胎名を考えたかとコンに問い、自分はケットンイ(犬のうんこちゃん)がいいというミヨン。犬はすごく嫌いだし、名前にうんこが付くなんて話になる?と、コン。
『いや、名前をやぼったくつけると命が長いと言うので。名前をそう付ければちょっとアレだから、胎名でもそう付ければと思って。実は私の胎名がケットンイだったの。それで体力一つは本当にすごいの。見られたじゃない!本当に本当に元気な子供が生まれるわ』と、ミヨン。
一緒に犬に追われたことを思い出すコン。『まあ、ケットンイとずっと聞いてみると大丈夫な気も・・・ソットンイ(牛のうんこちゃん)・マルットンイ(馬のうんこちゃん)より良いような気もして・・・まあ、ケットンイにして、ケットンイ』と、コン。喜ぶミヨン。
一緒に社まで戻りコンは仕事に行く。けれど、踵を返しミヨンを迎えに行き、自分の執務室が気にならないかと言って、ミヨンと一緒に行く。遠慮がちなミヨンに、もうポストイットじゃないから自分と歩みを合わせて堂々としてというコン。
セラの帰国
部屋にはいると・・・セラがいた。『サプライズ!会いたかった、コン』と言いコンに抱きつくセラ。去ろうとするミヨンに『行かないで』と、コン。
コンがセラに打ち明けようとすると、ミヨンはワン会長の秘書だとセラに説明し始める。お話があるからチョットと言いコンを呼び出すミヨン。
『なんてことをするのですか?』と、怒るコン。
『もしかして今セラさんに私が誰なのか明かすつもりだったの?今セラさんがすべての事実を分かったら、おそらく耐えられないはずよ。なんにも準備ができてない人に対して・・・』と、ミヨン。
『あなたは?』と、コン。『よくはわからないけど今話すのは違うようで』と、再考を促すミヨン。
戻ってきたコンにヘッドロックをして、私が来て幸せで死にそうでしょ?と言うセラ。この間、電話の対応も良くなかったと不平を言いとっちめようとしたというセラだったが、もう大丈夫だと言う。また、今回の休暇は4泊5日だともいう。
力なく社屋を後にするミヨン。どこに行く?とセラに言っていたコンは、結局セラのホテルに行く。
コンをバックハグするセラ。『すごく辛かったか?』と問うコンに、『寂しかった。コンが私のせいでどんなに寂しいか?そう思って苦しんだわ』と、セラ。
これからはコンにだけついていく、コンがいないとダメだということに気づいたと、セラ。
ケットンイに物語を読むミヨン。コンからの連絡がない事をスマホを見て確認し、微妙な笑みを浮かべるミヨン。
『コン。私、この世界に寄り添う人はコンしかないということ分かるでしょ?私たち結婚しましょ』と寝言を言うセラ。
『明日、インタビューをうまくやって、終わったらオレたちも話をしよう。話がある』と、置き手紙をするコン。
ゴシップ
翌朝。大量の玉ねぎの下ごしらえをしているミヨン。驚くヨンの母。玉ねぎ漬けを作るために一気にしこもうとしてこうなっていたのだ。
ヨンの母はすかさず向かいに座り、コンが外泊したでしょ?どこかで浮気してるんじゃないの?と問う。自分の父親に似てきたようねと、ヨンの母。
会社が忙しいと電話があったと、ミヨン。私達、同じ境遇だから忠告してあげようか?と、セラのことを上げ、捨てられてもいいように予め備えておいたほうがいいという。
台所を離れたミヨンのスマホにゴシップ情報が入る。A・B嬢・C嬢となっているが、コンとミヨンとセラの話だ。B嬢が意図的に近づいて妻に収まったとある。
ケットンイに対して、最近もどかしかったでしょ?ママが自分のことばかり考えてたと言いながら散歩に行くミヨン。すると、女性週刊誌の記者が近づいてきて、ゴシップの件をミヨンに問い始める。車の陰ではカメラマンが撮影している。
逃げるミヨン。そしてカフェの前にたどり着くと、近所のお兄さんだと、ダニエルが出張ってミヨンをかばう。『今日はここまで。私はちょっと高い人なんだ』と言い、ミヨンを連れて行く。
また、カフェの敷地に入ってきそうだった記者たちに、『ここは私のカフェだから、線を踏むな!人間以外の物は出入り禁止だ!』という。
※九家の書(クガエソ:구가의 서)のパロディーかな?チェ・ジニョクは半人半獣のウォルリョンでした(笑)
運命のように君を愛す/運命のように君を愛してる 第8話2/2に続く。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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