チャン・ヒョク（장혁）、チャン・ナラ（장나라）、チェ・ジニョク（최진혁）、ワン・ジウォン（왕지원）主演のＭＢＣ水木ドラマ
運命のように君を愛す／運命のように君を愛してる（ウンミョンチョロム ノル サランヘ：운명처럼 널 사랑해）
の第9話あらすじ1/2です。
運命のように君を愛す キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、チャン・ナラ主演韓国ドラマ
運命のように君を愛す 作品データ
- 韓国ＭＢＣで2014年7月2日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本：チュ・チャノク（주찬옥） 『ロビイスト』
- 演出：イ・ドンユン（이동윤） 『女王の教室』『神々の晩餐』
- あらすじ：やさしいのが唯一の個性の「不実女」と、後代を引き継ぐことができず、後継者の座を脅かされている「超現実完璧男」が、望まない結婚でローラーコースターのような人生を経験し、運命のような恋をすることになるロマンチックコメディードラマ
- 第9話放送日と視聴率 7月30日 10.2％
運命のように君を愛す第9話あらすじ1/2
空気を
自分がコンに期待することが怖いと、ダニエルに打ち明けるミヨン。
花火が天空を照らす中でミヨンを抱きしめるコン。
『寝た？その、さっきのあの話だけど、どうして私があのようにしたかというと、実はキム・美永さんお涙を拭おうとしたんだけど・・・』と、女性の涙を見ると正気でなくなると言い訳をするコン。
『わかってる。どんなことをしようとしていたのか』と、笑いながら言うミヨン。何がしたかったのかわかっているようだと言うコンに、『おやすみなさい』と、ミヨン。
なんとなく不完全燃焼なコンはベッドの中でスローにじたばたし、ミヨンを抱きしめたい衝動を抑える。
眠ったコンに触れ、『私があなたを・・・欲を出していいのかな？』と、つぶやくミヨン。
翌朝、すぐに車に乗らずに自分の頬を人差し指で触るコン。『何か付いたの』と、ミヨン。『ミヨンさん、黙ってると、まったく空気が読めないね。まあ、それが魅力ということも・・・』と、笑うしかないコン。
諦めて『言ってくるよ』と言うコンを引き寄せて頬にキスをするミヨン。 そして互いに照れる。ミヨンは時間があればお昼を一緒にしようという。すっかりハイテンションになったコンは喜びつつ出社する。
コンはムン博士のところにいた。（ムン・ミンソク博士のことをコンはムンオ パクサ：문어박사と呼ぶので、以下タコ博士にします）
20年は生きなければならないというコンに、40歳までに発病しなければ、50年は生きるというタコ博士。よりによってどうして20年なんだとタコ博士。20年はケットンイを見守らなきゃならないと、コン。
ダニエルとの提携のための公開調印を行うコン。これからがはじめだから緊張しろとコン。緊張すればよくやるタイプだと、ダニエル。その後もブツブツと小声で舌戦を繰り広げ、ポーズを変えてくれと言われた時にはダニエルを殴るポーズをするコン。
株主総会でコンを解任しようとしていたのに、コンが起死回生の提携をしたことで苦虫を潰す敵対するオルシン。
本当の家族に
弁当を持参するコン。コンは自分のキャラ弁を食べるのは怖いと適当な言い訳を口にし、ミヨンのキャラ弁を食べるという。おかしくない？と、ミヨン。おかしくない、どんな想像をするんだ？と、コン。
こうしてミヨンのキャラ弁を食べ始めるコン。甘い鼻を食べると、今度は本当のミヨンの唇が食べたくなる。その代わりにキャラ弁の唇を食べる。
ミヨンが変わったことを指摘するコン。あなたが変われと言った、これからはポストイットはせずに、凛々しいケットンイの母として生きると、ミヨン。
ケットンイの母としてだけ生きて、ボンドガールはしないの？と、コン。
ミヨンの母はソウルに新しい店を構える。そこにミヨンがやって来る。ここで店をやるのが運命だったようにで、チェ氏がすごく家賃を下げさせたんだと言う。
ヨウル島を出ることになった母を気遣うミヨン。家族と一緒だし息子にも会えると、母。本当に息子のようだけど、彼はちょっと変じゃない？笑い方もと、ミヨン。
正直最初はすごく変な子だと思ったけど、見れば見るほど真面目だという。そのとおりだと笑うミヨン。そこにコンがやって来る。
お昼時の店は客で賑い、ミヨンだけじゃなくコンも手伝いをする。
家で超音波写真を貼りながらケットンイの日記をつけているミヨン。初めて挨拶すると書き始めたその日記は、パパと一緒に働いて楽しかった、パパとママはだんだんと本当の家族になっていくようだという内容だった。
一方、セラはコンと撮った写真を見て落ち込んでいた。そこに母がやって来る。
愛がないのに
ヨンが新製品の広報案をコンに見せている。 コンとダニエルが一緒に写真を撮るものだったため拒否感を示すコン。さらに、ワン会長の差金でミヨンも駆り出される案だ。
おばあさまが余計なことを、ダニエル、あのつばめ野郎をのけてはダメか？と、コン。ダメだと答えるタク室長。また、違約金のことを口にするコンをたしなめる。
嫌がっていた割にはノリノリで撮影するコン。ベビーフェイスのヨンを目にしたチヨンは、生きていれば人生相談が必要なこともあると、自分の名刺を渡す。
遅れてやってきたダニエルの遅刻を指摘するヨン。ミヨンさんと撮影するからときめいて眠れなかったと、ダニエル。冗談も面白く言うわと、笑うミヨン。嫉妬したコンは、気の乗らないことにリアクションをせず口を閉じろとミヨンに言う。
それからの男二人はミヨンの争奪戦を繰り広げながら撮影を行う。
撮影が終わり、セラからの電話をうけ合いに行くことになるミヨン。異変を感じたダニエルはコンに送らせることをせずに自分の車で送るという。カフェと言えは同じ方向なのでと、コンが送るというのを断るミヨン。
聞きたいことがあるから会おうと言ったんだと、セラ。
『キム・ミヨンさんは、もしかしてコンを愛してるの？最後に会った時にコンは私に、あなたに対して責任があると言ったわ。自身の子のママということでそばにいなければならないと。その時はわからなかったけど、時間が経ちつつ考えてみたら、理解ができなくて。
いったい子供のために責任感で結ばれたその夫婦というものに、何の意味があるんでしょう？愛がないのに。あなたはそのように生きても大丈夫？わたしは本当嫌でみじめだと思うわ。それはもしかすると、コンも同じはずよ』と、セラ。
ダニエルはミヨンのことを入り口で待っていた。会ったことはコンに秘密にしてくれたら嬉しいと、セラ。そうすると、ミヨン。ダニエルとぶつかるセラ。肩には傷が！
外で待ち構えていた母にひっぱたかれるセラ。空港に行く時間だ、いつになった正気になる？どのようにして掴んだ主席の座だと？と、母。
運命のように君を愛す／運命のように君を愛してる 第9話2/2に続く。
文責：韓国ドラマあらすじ団
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