イ・スンギ&ペ・スジ&シン・ソンロク主演SBS金土ドラマ
バガボンド(ペガボンドゥ:배가본드)
第10話視聴感想(あらすじ含む)です。

バガボンド 作品データ
- 韓国tvNで2019年9月20日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チャン・ヨンチョル(장영철)・チョン・ギョンスン(정경순) 『奇皇后(キ・ファンフ:기황후)』
- 演出:ユ・インシク(유인식) 『浪漫ドクター、キム・サブ』
- あらすじ:民航旅客機墜落事故に巻き込まれたある男が、隠ぺいされた真実の中から探し出した巨大な国家不正を暴く過程を描いたドラマ。
バガボンド 第10話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は横ばい。
今回はこれまでと異なり3分割ではなく2分割なので、厳密な評価はできませんが、概ね先週土曜日と同じ数字でした。
明らかな中だるみでしょう。
ラスト2週あたりまでは、今の状況で推移するような気がします。

バガボンド 第10話のストーリー抜粋
国情院のミン・ジェシク子飼いの暗殺部隊に銃を突きつけられ絶体絶命のチャ・ダルゴンとコ・ヘリ。
なんとか逃げる途中、キ・テウンに道を遮られます。
キ・テウンは国家の命令と自身の正義の間で揺れ動いていたものの、暗殺部隊を撃ち殺しタルゴンたちを匿うことに。
けれど、再び暗殺部隊に追い詰められます。
タルゴンがエドワード・パクの部下ミキの指示通り時間を稼ぎ、フロアーの爆破を誘引。
暗殺部隊を殲滅することに成功しました。
キ・テウンはヘリに対して、今回の件に関して国情院と政府が介入していることを告げ、キム・ウギとタルゴンを任せることに。
その後、3人はタンカーに乗って韓国を目指すことになりました。
ヘリはとある場所へ電話を入れます。
チキン店だったため呆然としたものの、とっさに暗号名の「バガボンド」を口にします。
すると、女主人の代わりに受話器を握ったのは・・・毒殺されたはずの国情院心理情報局長カン・ジュチョルでした。
帰国したキ・テウンはタルゴンやヘリがダイナミック社と癒着していると記者発表。
そのため、エドワード・パクは逮捕されます。
けれど、国情院に拘束されている間もロビイストの彼は余裕綽々。
そのため、ミン・ジェシクは、同じロビイストのジェシカ・リーをぶつけることに。
しかし、エドワード・パクのほうが一枚上手で、彼を攻略することはできませんでした。
カン局長のプランニングで攪乱作戦を展開するタルゴンたち。
キム・ウギがあちこちに出没して、国情院を麻痺させます。
そしてついにはタルゴンのビデオメッセージによる一撃。
シャドウこと民情主席室秘書官ユン・ハンギが国情院の勢力とつるんでいることも看破しています。
お前たちは皆一杯食わされたんだ、くされども!オレが全てぶっ壊してやるんだよ!
バガボンド 第11話 視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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