W 第3話あらすじ イ・ジョンソク、ハン・ヒョジュ主演韓国ドラマ

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病院から帰る道すがら、Wのキスシーンを見ている人が多くて慌てるヨンジュ

バス停でスボンと電話で会話する。

どう考えても信じられないと、スボン。

そんな話をしていると、意識を失うヨンジュ。

そして再びマンガの世界へ。

スマホとかばんはバス停に残されていた。

 

 

ユン・ソイがショップで事情を聞いている。

一部始終を話すショップスタッフ。

ヨンジュが消えたと聞き、フィッティングルームに行ってみると、中にヨンジュが倒れていた。

いるじゃない・・・と、ソイ。

連絡を受けたカン・チョルはヨンジュを拾いに行く。

 

何よ、またここに来てる・・・と、ヨンジュ。

オレも気になるな、どうして戻ってきたのかと、カン・チョル。

わからない・・・と、ヨンジュ。

そして、意識を失う。

 

ホテルの部屋にはヨンジュを探しているパク刑事がやって来ていた。

抱きかかえているヨンジュの顔が見えないようにするカン・チョル。

そして、パク刑事が帰ると、ベッドに寝かせる。

ハイファイブを促したのだろう。

振り向きもせず掌を差し出すカン・チョル。

タッチするソ・ドユン

『ついにオレの懐に入ってきた、俺の人生のキー。どころでこの女がほんとうに綺麗か?これが綺麗なのか?どうして皆美人だと言うんだ?』と、カン・チョル。

※このセリフはキーになりそう。

 

ヨンジュが目覚める。

くらくらすると、ヨンジュ。

死ぬ病じゃないから心配しないでと、カン・チョル。

ここはどこ?と、ヨンジュ。

もうろうとしている。

オレの部屋だオレが過ごしてるところと、カン・チョル。

ペントハウス?と、ヨンジュ。

どうして知ってるの?と、カン・チョル。

ペントハウスに住んでるじゃない、33階の頂上と、ヨンジュ。

ほんとに知らないことがないなと、カン・チョル。

私は全て知ってるわと、ヨンジュ。

さらに何を知ってる?と、カン・チョル。

家族たちが急に死んでトラウマができたわ、それで家がなくホテルだけ転々として過ごしてると、ヨンジュ。

面白いな、さらに何を知ってる?と、カン・チョル。

枕の下に銃があるわ、常に置いて寝てるわ、不法なのに、なければ眠れないからと、ヨンジュ。

それをどうして知ってるの?と、カン・チョル。

見たからと、ヨンジュ。

どこで?と、カン・チョル。

私、その場面が一番悲しかったわ、漢江大橋、私も一緒に泣いたわ、その時、カン・チョル、本当に自殺するかと・・・と、むせび泣き、そのまま眠ってしまうヨンジュ。

 

漢江大橋でのことを思い出すカン・チョル。

手には銃。

部屋を出ると、暗殺者がおり、カン・チョルに銃を向ける。

格闘を始める二人。

しばらく戦ったあと逃げる暗殺者。

暗殺者が逃げ込んだエレベーターを開けるカン・チョル。

暗殺者は消えていた。

 

カン・チョルを殺そうとしたのにまた出来なかったため、モニターをぶっ壊すソンム

 

 

自分を殺そうとしている何者かに対して思考を巡らせるカン・チョル。

『あんたをオレが必ず見つける、待ってろ』と、心のなかでつぶやく。

 

翌日になって目を覚ますヨンジュ。

自分がいる場所がカン・チョルの部屋だと気づく。

そこに、ソ・ドユンがやって来る。

自分倒れた理由が強烈な体力消耗による過労だと聞かされたヨンジュ。

思い当たるフシは十分にあった。

昼食は代表と、すぐに必要な物は浴室に用意したと言い去るソ・ドユン。

用意されていたシースルーのブラジャー。

それを見て、スボンの言葉を思い出し、枕の下の銃も取りに行く。

そして、どっちを選ぼうか悩むヨンジュ。

逃げたらどうするんだと、急いで入ってきたカン・チョルにシースルーブラジャー姿を見せるヨンジュ。

同時に入ってきたソ・ドユンは目を丸くして出て行く。

また、やって来たユン・ソイを遠ざける。

 

また始めたね、オ・ヨンジョさん、何ですか?これは、また?朝の11時になるやいなや私と何をしようと?と、カン・チョル。

強制召喚が起きなかったので、違うの!と言って、バスローブを再び羽織るヨンジュ。

違うのって?と、カン・チョルだと。

違うの、なんでもないってと、ヨンジュ。

カン・チョルが近づこうとすると、今度は銃を構え、来ないで、来ないで撃つからと告げる。

は~、ほんとに脈絡というのがない女だな、脈絡もなく急に現れ、脈絡もなく頬をひっぱたき、脈絡もなく強制キスした、再び脈絡もなく消えたのに現れたと、それからまた脈絡もなく服を脱いで、脈絡もなく銃を向けるんだねと、カン・チョル。

わかるわ、理解できないの、私でも理解できないようよ、だけど、本当に事情があってそうなのと、ヨンジュ。

どんな事情?と、近づくカン・チョル。

動かないで、私、いまからかってるんじゃないのよと、ヨンジュ。

撃ってみて、それならと、カン・チョル。

本当に撃つんだから、危ないってと、ヨンジュ。

撃つというのに心配までしてと、カン・チョル。

本当に撃つんだからと、天井に向け引き金を引くヨンジュ。

けれど、銃弾は出なかった。

コメント

  1. 細かく丁寧なあらすじを本当にありがとうございますm(*_ _)m
    続きを楽しみにしてます~♪̊̈♪̆̈

  2. yumi より:

    解りやすく丁寧なあらすじ、ありがとうございます。想像と合っていて嬉しいです。意味が半分以上解らなくても、楽しんでいます。こちらで答え合わせの気分です。展開が早くて、主人公達が美しい、演技も上手いから満足です。二人とも大好きな俳優さんです。次もよろしくお願いします。

  3. 沢山のあらすじを翻訳頂いているので、本当にご多忙だと思います…ですが、もしお願いできるのでしたら、Wの4話のあらすじもどうぞ宜しくお願い致しますm(*_ _)m